LIFE!のレビュー・感想・評価
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吹替え版は見ちゃダメ
LIFEめっちゃ楽しみに
してたのにがっかりです
全然おもしろなかった
妄想男の主人公が
本当に冒険に出てる
って話で
もっとハチャメチャな
コメディ映画と思ってたのに
何もかもが中途半端な感じ
妄想なのか現実なのかも
分かりにくかったしね
後、私は洋画を
吹替えで
日本語字幕を付けて
見るんだけど
この映画の主人公の声
99の岡村隆史がやっていて
関西弁使ってる
主人公以外は標準語
主人公の家族でさえも
標準語を使ってる
それって
おかしいやろっ
(*`Д´)ノ!!!
下手くそな吹替えで
関西弁の違和感
もう最悪でした
吹替えなしで見れば
よかった
(T^T)
観ていて気持ちよい、映画らしい映画
現実と空想の世界をとてもリアルに入り混ぜて演出している、私好みの映画!頭の中で描いたことや、夢で見たようなシーンを映像に起こして自分以外の人と共有できるってすごーーいこと!だから、映画が好きだ!←やかましい
エターナルサンシャインのような、現代映画技術ならではのCG効果も面白いけど(好きぃ)、雄大な大自然の映像もそれだけで見応えがある!
キャストも豪華で、音楽もよいし、オマージュや細かい演出など、映画好きにはたまらんかも。
内容も難しくないから、途中から展開もわかってくるけど、醍醐味はそこではない。
たった一度の人生、「今を楽しむ」ってことを考えさせられちゃう。
主人公は地味で冴えなくて、現実逃避のように空想にふける男だけども、仕事に真面目で、家族のために今まで好きなことも我慢して頑張ってきた人。
でも、想像力がある人ってきっと少しの行動力があればなんだって出来ちゃうのかな。
目の前の尊敬している人物を探し求めて世界に飛び出すとき、ようやく過去の尊敬していた父親を振り返る。
そのきっかけは、密かに想いを寄せている女性の一言。
一歩前に進む勇気は、過去を振り返る勇気でもあるのかな。
色んな生き方があるし、選択の幅もあるけども、最後のシーンが、生まれ変われた主人公の結果に対する評価ではなく、今までの人生をも救ってくれている気がする。そこがぁ!!醍醐味ぃ?!←うるさい
ひたむきに生きてきた男を、遠くから誰かが見てくれて、感謝してくれている。これはとても有難くて価値のあることだと思う。そこに感動した。のだ。
今を楽しむってことを、写真家のショーン(この役のショーン ペンの存在感が半端ない!かっこよすぎる!)が教えてくれるのだけれども、そこはとても共感している。
大切なシーンを写真におさめるってことは、必ずそれをどこかで意識している。後で見返すために、残すために、その瞬間をレンズ越しでおさめる。てか、私はそう。
「今」を楽しむって、それではおさまりきれないってわかってるよ!笑
だから、Facebookとかで写真を投稿してる私に対しての皮肉にも思えたwww←自意識過剰
本当に尊いものほど、撮れない。
写真て奥深くて面白いーーーー!!!!←興奮冷めやまない
てか、ベン スティラーってこんなに目が青かったっけ??って印象、大*\(^o^)/*
一歩で
別に展開が読めるとかそういう映画ではないと思いますよ。
ウォルターの人生は予測だけで全部解りません。
とにかく映像は素晴らしかった。
景色をリアルに感じた。
ストーリーは主人公の人生の転機!
そしてその主人公は自分自身のように感じてしまった←(冒険はしていないが)
ウォルターの空想癖なんてとても共感してしまいました。
この映画を観て自分は勇気を貰えました。
自分に自信を持ってもいいのではないかなと・・・
空想することを実現してみたいなと・・・
語れる楽しい人生にしたいなぁ~
LIFE!妄想過ぎだよ。
重症な妄想癖のある男がドンドンかっこ良くなっていく、凄いよ。あまりにも妄想シーンが多くて失敗したかとおもったら、綺麗な映像と、憎めないキャラにやられて、最後はホロリと。チョットしかでてこないショーンペンがかっこよ過ぎでしょー!見て良かった。
良い!!
好きです、この映画(^-^)
自分も仕事道具ぽいっとしたくなりますね!
なんとなく、興味があって見てみましたが、なんか終わった後にほっこりできる映画でした!
見てない人にはぜひ見てみてほしいです☆
最高♪
日々の憂鬱を壊せるのは自分だけ!
主人公は真面目で奥手で妄想癖があって、思いを寄せる会社の同僚に出会い系SNSの中でさえもアピールすることの出来ない冴えないサラリーマン。
そんな男がある仕事の問題をキッカケに妄想ではない本物の旅へと出ていく物語です。
日々に充実していないけど、実行力を持つ勇気も出ない、そんなあなた(そして僕!笑)に勇気をくれる、そんな映画です。
映像も1シーケンスごとにしっかりこだわりが見られてとても感激します。安穏とした日々の気分転換にぜひ。
美しい冒険
ひとつひとつの景色と構図がすばらしくきれい。たとえ会社にいる時だって光と影と、コントラスト色のバランスが脳を揺さぶります。
ストーリーのある写真展を見ているみたい。
分類的にはロードムービーなのでしょうか。すてきな冒険、私もしてみたいです。
期待外れ⁈
面白いのかなと思い、映画館にみに行きましたが、私的には期待外れでした、、
1800円⁈返してほしいくらい、、
大画面に絶景が拡がるのは良いですが、
ストーリー的にはそこまで面白くなく、
途中で寝てしまうとゆう失態でした。
有言実行!
私も空想癖があるので主人公の気持ちがよく分かります。
私と彼と違うのは実行力。
うじうじしてないで即実行!
勇気を貰いました。
監督兼主役のベン・スティラーさんに脱帽です。
最終号の表紙に心奪われました…!
期待はずれ…
好評価のレビューが多かったので、少し期待していたが、
ストーリー展開がみえみえでイマイチだった。
映像表現は、とてもクオリティーが高かったが、
シナリオがイマイチすぎて、バランスが悪いんだろな…
途中、ショーンペンの凄く格好良いセルフがあって、
そこは、グッときた。
しかし、残念にも、本筋とは全く関係のない部分だったんだよな…
映像が格好いい(綺麗な)エンタメ映画って感じでしょうか。
旅に出よう!地球を見よう!
綺麗な空撮
旅に出かけたくなる
編集もおもしろい
会社のスローガンに感銘
最後の方に言い放った言葉に気をつけたい
君は上に命令されただけかもしれないが、嫌な奴にはなるなよ
人生とは、仕事とはー
普通に面白かったです。
アメリカンエアラインの飛行機の中で日本語の吹き替えで見ました。主人公が関西弁ですごく違和感あったんですが、最終的にはかなりはまっていました。
仕事でいつも奇妙奇天烈な人間を相手にしていて、回りくどい言い方がどうしても理解してもらえず、大変こまっていました。今後は主人公のようなきっぱりとしていて、それでいてユーモアのある話し方ができたらいいなあと思います。
普通に2,3回見ても面白いと思える娯楽映画です。自分にとってはこういうポジションはすごく重要です。
secret life
妄想と現実を行ったり来たり、あえて妄想なのか現実なのか境目をぼかしてる演出は良かったな。
壮大な旅は見応え十分で、映像作品としてもかなりのクオリティ。
そして、劇中で流れる歌が素晴らしい。
ホセ・ゴンザレスはもちろん、デヴィッド・ボウイ、オブ・モンスターズ・アンド・メン等々、見て聴いて楽しい映画。
ラストはホロッとさせられて、いい映画だったなー。
リアルなアメリカの日常が描かれている。
食べ物、地下鉄、空港、ビジネス街、、、
空気感がとてもよいのだ。
羽田空港で年輪屋のバームクーヘンを食べるのもそれなりに素敵でいいのだが、Los Angelsの空港で、Cinnabonを食べる事はすでに素敵とか言うよりは文化として取り込まれている。この辺りが、日本が真似しても追いつかない、かの国の生活だと思う。良いか悪いか別として。
世界の自然もまた、綺麗に撮影されていて、これは時間とお金がかかったのだろうとおもいました。ショーンペンがかっこいいです。
彼が持っているカメラのメーカー名がなかったので、知りたいと思いました。
Deadman walking! と言う映画を見たことがありました。確かショーンペンが出ていたと思います。20数年たって、彼も渋くなったと思うと同時に、自身も歳を重ねたのだと改めて思いました。
主人公のように、地味ながらも信頼を得て働こうとする姿に、働くと言うことの原点を見た気がします。自身のぱっとしないように見える人生も、もうひと頑張りしようと思います。
「人生」の目的だけでなく、素晴らしさを教えてくれる素敵な映画です
とっても素晴らしい映画でした‼︎
誰もが知っている世界でも有名なグラフ誌「LIFE」。読んだことはなくても、あのロゴとロバートキャパをはじめとした素晴らしい写真を掲載してきたことは周知の事実ですが、その「LIFE」の最終号を舞台にして、一人の男の人生が大きく動き、変わっていくそんな話です。
個人的にはオープニングからノックアウトです。
オープニングはLIFEにおいて、16年間ネガの管理をしてきたウォルターが、朝っぱらから、出会い系サイトでしょうか?一人の女性に足跡を残そうとして残せないところから始まります。お話のスタートとしては、ウォルターが同僚の女性に直接アプローチできず、出会い系サイトでアプローチを目論むほど引っ込み思案で奥手、さらには、ふとした拍子に突拍子もない妄想に移行する妄想癖の持ち主という、ウォルターのだめキャラクターを印象づけるスタートで始まりますが、このPCの下りから、駅に向かうところがオープニングに使われるのですが、このオープニングがまた、秀逸でした。
街並みの中に落書きのようにさりげなく現れる、道路の表示の中にスタイリッシュに現れるタイトルや副題…そこからカラフルな世界がパッと現れ、現実に…。このオープニングだけで、本当に入りました。
そして、その日はライフが買収され、LIFEはオンラインに移行…。その前に、大規模なリストラをするために、送り込まれた社長?のテッドとの出会い。この出会いも「エリートVS窓際」みたいな始まりで、分かり易さ満載でしたが、そんなウォルターはこの日が誕生日。映像を現像し続けて16年、どこにいるかもあったこともない写真家のショーンからプレゼントとネガが届きます。そして、そのネガの中でも25番が最高でウォルターへのプレゼントだと…。一方、休刊が決まったLIFEの最後を飾るのも、ショーンの勧めで25番なのですが、その肝心の25番がない…。ウォルターはわずかな手がかりをもとにショーンを探し出してこの25番のネガを手に入れる旅に…。
まずは、この過程でウォルターの妄想がちょいちょい入ってくるのですが、これがまた秀逸。とくに、上司のテッドとの荒唐無稽なバトルは本当に見応えとツッコミどころ満載‼︎さらには、このショーンを探す旅も二転三転感が半端ない。ですが、このショーンを探す過程の風景の素晴らしさもまた、この映画のみどころです。アイスランドの台地やアフガニスタン(だっけな⁇)の高地…ほんとうに素晴らしかったです。
ショーンのまであと僅かというところにたどり着きながらもニアミスで会えない…。そんな過程の酔いどれヘリからの海に落ちるシーンとかも好きなシーンですね。んなわけねーじゃん笑みたいな。
そんこんなで、ショーンに出会いネガのありかを聞き、社長にそのネガを届けると…。
この過程でウォルターが今の退屈な生活を送ることになったきっかけと、もともとなりたかった自分と…エピソードが明らかになりつつ、人生を開いていくと言う話なのですが、これがまた…。
とくに印象的だったのは、「世界を見よ、危険に立ち向かえ、壁の向こう側を見よ、 もっと近づいて、お互いを知れ、そして感じよ、それが人生の目的なのだから」という社訓。その中でなぜにこんな退屈な人間がいたのか…。でも真面目にコツコツ働くウォルターをショーンは信じていて、最終号の、ショーン曰く「最高の写真」はユニコーンでもなんでもなく、LIFEを作った人たちに捧げるというコメントと共に…もう、このラスト涙なくはいられません。
そして、ショーンが劇中、ゴーストキャットを待ち続け、それが現れた時にシャッターを押さない…そんな時に、ウォルターに「何故に?」と問われ、「自分の一番好きな瞬間はシャッターを押さず、その瞬間を楽しむんだ」的なコメント…。この刹那を大事にする感じもぐっときました。
人生って、本当に複雑だけど、真面目にコツコツやっていることが、自分ではわからないけど、人には認められることもあるということ、人生って、一瞬一瞬を大事にしなくちゃ楽しくないということ、人生は常に困難に挑戦して勝ち取るべきもの…いろんなメッセージをくれたこの映画に感謝です。
そして、オープニングに続きエンディングの作りも最高。余韻を残させるのがとっても上手なのがよかったです。というよりも、山を登り、日記を言葉変わりに進みながら…という映像もとってもよかったです。
人生って本当に素晴らしいし、誰の人生もしっかり歩めば間違えない!そんな事を感じさせてくれる幸せな映画でした。
全428件中、241~260件目を表示