LIFE!のレビュー・感想・評価
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妄想系で好きな感じ♪ ショーン・ペンがカメラマンでカッコいい! ベ...
妄想系で好きな感じ♪
ショーン・ペンがカメラマンでカッコいい!
ベン・スティラーも冴えないオジサンからどんどんカッコよくなるとこもいい。
ラストにシェリルと手を繋いでハッピーエンドにするあたりもオチとしては好き。
LIFE最終号の表紙に涙した・・・
ベン・スティーラーって裏方の気持ちがわかる人だったんだね。人気俳優なのに意外。でも才人であることも確かで、そこがわかるところがゆえんなのかな? ウォルターがカメラマンに会えるのか、25番のネガは見つかるのか、最後までドキドキしながら観た。最初は空想ばかりしてるウォルターは、情けない男に見えたけど、カメラマンを追いかける旅に出てから、どんどんかっこよくなっていった。ショーン・ペンはかっこよすぎだった。自分も仕事と家事に追われる毎日を送っているけど、こんな風に一歩前に踏み出せて、世界中の未知の世界に飛び出せたら、どんなにステキだろう? 実際は仕事も家庭もあるので無理だから、この映画でそれを疑似体験できてすごく幸せな気分になった。本当のLIFEの最終号の表紙はもちろん違ったが、映画だからいいのだ!
吹き替えがちょっと..
僕は洋画を基本的に吹き替えでみるほうなのですが、この作品の吹き替えは正直酷かったですね。。
岡村さんがやってるらしいんですが、なぜ関西弁なんでしょう。違和感MAXで何回か字幕に変えて見たりして、集中出来ませんでした。
見る時は吹き替え派の人でも字幕の方がいいかも。
内容もあまり好きではなかったですね。
白昼夢をたくさん見る人ってだけなの?みたいな。
ジーンとくるシーンも何個かありましたけど。
期待値は大きかったのでちょっと残念でした。
人生の深みとは
ベン・スティーラーは大好きな俳優の一人だが、その多才ぶりには恐れ入る
仕事愛、恋愛、家族愛、人生で経験するいろんな場面での愛情
25番ネガが最高傑作だと言うショーン・ペンのキャラクターに感動
クリスティン・ウィグもコメディエンヌを封印しその魅力を全開に
綺麗な景色の映画が見たい時にもゼヒ
見終わった後に爽やかな余韻を残す
オススメです
想像以上にお気に入り!
この映画の一番のメッセージは、今が大事、この瞬間をたいせつに、、ってこと。
これって良く聞くメッセージですよね。実際は何を言わんとしているのかわかりにくいことが多いけど、それがとても分かりやすく描かれている。
映画の主人公は、やりたいことをやらずに日々を送っていて、時々想像の世界に逃避しては目の前にある物や事柄を見逃してしまっている。けど、一念発起して飛び出した冒険旅行の中で、この瞬間を生きるという生き方に変わって行く。その変化の様子の演技が素晴らしかった!目付き、物腰、全てがいきいきとした人物に変化していく、、。コメディの時も良いけれど、それとは別の魅力がある。
逃避でしかなかった想像の世界は、中盤から主人公に勇気を与えて、冒険を飛躍させる力に変わる。まさに想像力の使い方の良いお手本といった感じ。
使われている写真も、映像も、雑誌を作る人々の思い、が込められているんだと伝わってくる。映画の小道具というだけじゃなくて、登場人物達の生きた瞬間が切り取られている。
結局、日常に流されてしまっていても、本人の気付きとは関係なく瞬間は存在していて、逃避にしろ冒険にしろ、両方の人生を肯定するという終わり方。どちらかというと、前者的な生き方をしている私にとってはほっとするし、啓発系にありがちな決め付け
がないところがスマートで、見心地がよかった。何より、こんな冒険をしてみたいと想像してしまった 笑
映画のメッセージを受けとめられたなら、
一刻も速く、DVDを返却し、自身の冒険をはじめようと思うだろう。
ベン・スティラーが好きになった♡
おススメされて観ました。期待以上にほっこりしました♡ラストの締め方なんかは王道にほっこりする♡ ベン・スティラーが好きになりました。つくづく映画好きなんだなーって思います。ベンジャミン・バトンのくだりなんかはモロハマってしまいました。ストーリーはわかりやすく、なんとなく予測できそうなんですが・・起こりうる展開がエンターテイメント性、強くってだから映画でもアリなんだ。と妙に納得!派手なシーンも自然に入ってくるのでいやらしさがない。つくづく・・・映画好きなんだなーってここでも思ってしまった(笑)
さらっと見れるので時間があるならぜひ見て頂きたい。変な先入観なくただただ楽しめると思います。日本語吹き替えは岡村さんでしたが・・・これは個人的に受け付けなかった・・泣 イメージじゃないような気がします。感じ方なんでしょうが。ので・・・2回観ましたが、やはりベン・スティラーでいいでしょう♡
落ち着いた映画
ポスターやコマーシャルをみるともう少し明るい感じの映画かと感じましたが、バックミュージックも静か、むしろ流れている時間が短く落ち着いた雰囲気の映画でした。
現実と空想の境目が曖昧になってきて、見ながらこれはどっただ。。。?と考えながら見るのも楽しかったです。
個人的にはショーンペンが言っていた“美しいものは注目を嫌う”と言うことば好きです。
今を見直したい時に観たい映画
ウォルター程想像力豊かではないけど
忙しさや単調な毎日が繰り返されていることに気がついたときには
“もしも自分はこういう行動ができたら”と考えることがある。
そんな時にまた観たいなと思った映画。
場面の構図や色彩も美しいし
見ていて清々しい気持ちになった。
ラスト、25番の写真がどんな写真なのか
なんとなく途中で想像はついてしまったけれど
まじめに取り組んでいれば
影の仕事でも
誰かしら認めてくれる人がいるんだなと
勇気がでた。
あと、ショーン•ペンが渋くて素敵。
素敵な思いが、できた。
映画公開のときに、観たいなぁと思いつつ、逃した。
いい映画だったと教えてもらってたから、DVDになったらすぐに…!と思ってた。
LIFEの社訓というか標語かな?
いまのわたしに、とても刺激をくれた。
最後の1枚の想いがかなり素敵だった。
一歩踏み出せば、きっと自分も世界も変わる
ベン・スティラーの監督・主演で、1947年の「虹を掴む男」を大胆リメイク。
こういう作品を見ると、ベン・スティラーはただのお笑い専門だけじゃない才能の持ち主だと分かる。
笑いもせず、派手なリアクションもしない。こんなベンは初めて?
臆病で引っ込み思案、つまらない毎日を送る主人公。
毎日がつまらないのは、自分がつまらない人間だから。それが分かっていても、変える勇気すら無い。
まるで自分を見ているよう。
唯一の取り柄(?)は、空想。
唐突に始まる空想世界が面白い。
時には大冒険、時にはアクションヒーロー、想いを寄せる同僚にも熱い言葉をかける。
「めぞん一刻」の五代くん並の妄想力!(笑)
う〜む、ますます自分を見ているような。
そんな彼が一念発起。
「LIFE」誌の最終号の表紙を飾る紛失したネガの行方を追って、世界中を放浪するカメラマンを探す旅に出る!
突然の大冒険だが、きっかけは片想いの同僚に思いきって声をかけた事から。
些細な事かもしれないが、そんな些細な事がきっかけになる。
まさに人生が変わる大冒険!
ヘリから極寒の海にダイブしたり、鮫と戦ったり、スケボーで大自然を走り、火山から逃げ…。
それこそ空想上の大冒険のようだが、全て彼が体験した現実。空想に過ぎなかった非現実的な冒険が、旅に出てから実際に経験する現実になる構成が面白い。
現実は空想よりエキサイティング。
スケール豊かなロケーション映像が素晴らしい。
名曲の数々が作品を彩り、盛り上げる。
一歩踏み出す。
それだけで世界は変わる。世界はこうも広く、美しい。
そこには、今までとは違う自分が居る。
元気を貰える映画です。
面白かったです!なんといっても映像、音楽がいい!見てる自分が旅に出たくなりました。そして一歩踏み出すという勇気をもらいましたね♪
元気を貰える映画だと思います!
あと個人的にはラストがすごく好きです(^^)
世界を知ろう。人生とは冒険だ
沁みる映画だった。妄想癖が強い、何の特徴もないような普通のサラリーマンが、最後の仕事をやり遂げるため、また想いを寄せる人に近づくため、今まで踏み出せなかった一歩を踏み出す。
流されるままの生活だった彼からすると、それは大きく力強い。
人生は突然何が起こるかわからないし、妄想通りにはうまくいかない、些細な分岐点や大きな機転の繰り返しで、立ち止まったままの人生から、彼のように突然走り出すことも必要だと思う。その"きっかけ"やそれが"いつ"かはわからないのも人生だけれど。
そういう自分から動ける人こそ魅力的で、助けられ、妄想も実現できるんだと感じた。
もちろんコツコツと真面目に取り組んできたことは、陰で誰かが評価してくれている。
もっと人生をがんばろう。楽しもう。旅をしよう。そう思った
ベンスティーラー
LIFE誌のネガ管理係が、伝説の写真家ショーンペンを追って、グリーンランド→アイスランド→最終的にアフガニスタンで雪豹を見る話。関係ないが、確かキューブリックもLIFEの写真家だったはず。ベンスティーラー監督が大分上手になっていて、スケボーも上手で素晴らしい。
よかった
結構前に見たのにずっと自分の中にこの映画が生きている、そんな感じがする。
この映画みたおかげで、部活を辞める決心がついた。
正直アナ雪見るよりもこっち見たほうが自分らしさに気づけるような気がする
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