劇場公開日 2013年11月9日

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子宮に沈めるのレビュー・感想・評価

全65件中、41~60件目を表示

2.0監督は社会を変えたかったの?

2021年8月22日
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鑑賞方法:VOD
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れちぇるん

1.5落ち込む

2021年8月16日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

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ポポ

2.5子宮には帰らない

2021年8月8日
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撮り方?カメラワーク?なんともいえねーな(笑)
映画なのか??よく分からない。

女の子の演技力には拍手喝采。
最後のマフラーのシーンマジでサイコパスすぎ、、、

胸糞映画で有名だったからみたけど、ほんとになんとも言えなかった。もう二度と見ないかな。

こういう現実もあるかと思うと心苦しい。

女を捨てきれなかった最悪の物語

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ニア・ロベッカ・クロニクル

4.5子宮に沈める

Rさん
2021年3月7日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

この作品は二度は辛くて見れないが一度は見てほしい。特に若い女性、これからお母さんになる人。序盤の優しいお母さんは子供にとってこの世で一番の存在であり何があっても信じつづけられる存在。後半のお姉ちゃんはそんなお母さんの見よう見まねで一生懸命弟を守っている。優しいママ、大好きなママだからこそ信じて待ち続ける姿は涙なくしては見られない。
こんな事件が二度と起きてはいけない。人間の命の尊さを反面教師となり伝えてくれている映画だと思った

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R

1.0辛い

2021年3月1日
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大阪の事件も調べてから観ました。
もう2度と観たくないけど観て良かったです。
最後までママを呼んで
お姉ちゃんを思うと
辛いです。現実はもっとスゴかったんだろうな

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りあ247

1.0胸糞映画

2021年2月27日
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C E

0.5見れませんでした

2021年2月20日
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一回で見きることができず、何回かにわけて見ました。
なにこれ?こんなことはあってはいけない
映画として評価できない
これは見れない

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TMGE

2.0無駄なカットが多い

2020年7月31日
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鬱映画で有名ですね
観終わってため息が出ちゃいました
これが実話はキツすぎる
育児の経験が無いから他人事の様に感じるけど何か色々考えさせられる内容でした

無駄に長いシーンが多々あってそこがちょっとな〜って....
喋るわけでもないしそこまで長い必要あるかな??

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わんわん

3.540~60分は可愛そう、 60~75分は涙が止まらない

2020年7月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

心の中は読めないが、10分頃迄は幸福そう
10~40分=この程度なら、まあOK

44~60分=母親が外出、3才の姉と1才の弟が留守番
 姉は、①弟に粉ミルクを作ってやったり、
    ②高い所に登って缶詰を取ったり、
    ③食べ物が無くて、ゴミ袋から探したり
60~75分=弟の映像なし=餓死?
    ①姉は、マヨネーズを吸ったりして生き延び
75~90分=母親帰宅、①弟の遺体から蛆を取り、洗濯機で洗う?
    ②姉を溺死させる?
    ③弟の遺体を見えない様に袋に包む?
    ④母親は、膣に器具を入れて中絶?
    ⑤姉と弟の遺体をレジャーシートに包む

この映画は、最初に「大阪事件がモデル」と表示されるが、
   50日放置して、「2児とも死亡していた」大阪事件より、
   母親帰宅時=1児死亡、1児生存で、生存者はマヨネーズを吸い
   帰宅した母親に「ママ遅いよ」と言った、苫小牧事件の方が似てる

「苫小牧幼児遺棄事件」=2007.2月に発覚、
  約30日放置、1才男児は死亡、5才男児はマヨネーズを吸い生きてた
「大阪2児放置死事件」=2010.7月に発覚、
  約50日放置、発覚時、1才男児、3才女児とも死後、約1ケ月だった
  2013.3月、最高裁で懲役30年が確定 → 8ケ月後、映画公開

最近も、2020.6.5~13日(8日間)母親が、鹿児島の愛人と会ってて
  その間、留守番していた3才女児が餓死した事件あり

考えさせられる、映画だった

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KEO

3.0社会の縮図

2020年2月23日
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子供達が閉じ込められた部屋があの二人の子供の世界全てである。
もう少し力があれば知恵があれば容易にこの狭い世界から抜け出せたはずだ。女の子はそれでも必死に生きようとした。生き残る知恵があったからだ。
そして、これは我々も同じである。あなたの頭の中にある世界はあなたの中にしかない小さな世界で、現状を打破したいなら少しの知恵や力があればいい。力や知恵が今よりあと少しあればあなたの生きづらいと思っているその頭のなかの小さな世界から抜け出せるかもしれない。
と、そう言われているような映画でした。

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相田

3.5子供を捨てる

2019年11月19日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

主人公は夫に去られ、3歳の娘と1歳の息子を抱えたシングルマザーとなる。
子育てに翻弄される毎日から逃げ出すため、山のようなチャーハンを作り置きして、置き去りにする。
この幼い子供たちが部屋に閉じ込められ、生きるためにやることはスリラー、というかホラーというかとても怖い。
大阪で起きた事件をモデルにしているらしいが、絶望的な気持ちになってしまう。

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いやよセブン

3.0息が苦しくなり、とてもつらかった。 もう二度と見たくない映画。本当...

2019年7月22日
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息が苦しくなり、とてもつらかった。
もう二度と見たくない映画。本当にあったことを淡々と再現して記録したようなもの。決して映画をみたような気にはなれない。子役の演技は本当にすごい。

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collectible

4.0これが現実。

2019年5月8日
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むしろ、現実の方がもっと酷な気がする。
この映画は山場もなく淡々としていてリアルタイムで見ているかのようなシーンが多く、
セリフもほぼなく、言葉がなくても十分つたわる。

助産師さんの知人から、若くして(望まない妊娠)産む人と社会経験があり30代で産む人は、子供への愛情が違うと、おっしゃってました。
若くても立派に子育てをする方も勿論いるでしょうが、、、

子供を責任持って育てるのが親の役目
子供は親の背中を見て育つ

喫茶店なんかでも、子供そっちのけで親が馬鹿騒ぎして自分達に夢中な自己中な親も多いし、教育ができない親も沢山いる。
これはもう世に通用しないことなのかもしれない。

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Riri

2.0中途半端

2019年5月4日
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鑑賞方法:VOD

映画作品としてはおもしろみも見どころもないし、実録モノとしてもリアリティに欠ける。もっと実際の事件に設定を近づけていたら良かったのか…

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J.max

3.5子役の演技力

2019年2月1日
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悲しい

怖い

凄すぎる、この子じゃなければ星1だった

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葉

2.0心理描写が無い!!

2018年10月3日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

寝られる

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

5.0ネグレクトは生き地獄

2018年1月25日
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残酷だからこそ観なくてはいけない映画。
何か賞を与えるべき作品。

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映画.jp

2.5母親が全て悪いのか。そうではない。

2017年10月9日
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鑑賞方法:DVD/BD
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みい

1.5正直…

2017年2月15日
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終始、退屈な映画でした。ずっと観たいと思っていて、でも上映場所が限られていてその後DVDも見当たらない…。そんな中、携帯で観れると知ってでもなかなか機会がなくやっとさっき観終わったのですが。
とにかく1シーン1シーンが長い‼︎ いや、悪い映画ではないんですがとにかく退屈さが露出してしまっている感じです。
題材は興味深いだけに何だか残念。
「誰も知らない」みたいに描ければ、もっと興味も湧くし上映場所も増えたのかも…。とかちょっと上から目線で語ってしまいました…

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凸子

4.016年26本目はずっと観たかった社会派フィクション。

Aさん
2016年10月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

16年26本目はずっと観たかった社会派フィクション。
家庭という密室で孤独感を感じ精神的に追い詰められた母親は愛する無垢な子供たちすらをも追い詰めてしまう。
精神的にパンクしてしまった母親は新たな世界を求めて家庭を脱し、母から女になり戻らなくなるのだが、取り残された子供たちはその密室でどう過ごしているのか?をまじまじと直視させられる。そんなもの見せつけられなくても少し考えれば分かることなんだけど、分からない親が少なからず存在するから、いまも悲惨で悲しいニュースは根絶されていない。。。

カメラワークはほぼ低く、ワンカットがとて積もなく長く、心理描写も殆ど見られないから、ぱっと見よくわからない描写も多い(想像しなければならない)(画面内に収まりきれてなかったりね)のだけどそれはたぶん子供たちの心情。子供たちはまだ小さく弟くんは赤ん坊くらいだから、大人の世界なんて知らないしわからない。
どうしてお母さんは帰ってこないんだろう?疑うことも知らずただただ無垢な心で大好きなお母さんを待ち続ける。
待ち続け待ち続け、やっとお母さんが帰って来たと思ったら。。。

映画として面白いかどうかは別の話になるかも知れないが、モキュメンタリー?としては非常に面白い作品だった。
子供たちの演技が本当に上手で撮影風景が非常に気になる。気になるのは撮影風景だけで、元ネタとなった実在する育児放棄事件の風景は想像したくもない。映画として創られたものなんかよりもずっと想像を絶する世界なんだろうと考えると、泣きたくなる。やるせない。ニュースで観たって悔しくなるが、映画として、動画として観ることでより一層心に迫ってきて握り潰されそうだ。

わたしは一般的な理想の家庭のかたちに産まれたわけではないかも知れないけれど、それでも愛する家族、そして愛してくれる家族に恵まれたから、ここまで生きて来れた。いつだって心にそれを留めているけれど、これを観て再認識。
わたしもきっと母のような母に成りたいと思うし、本作に登場する母には同情も軽蔑もする。複雑な気持ち。
どうしたらこのような悲惨な状況を逃れられるの?本作母はどうしたら良かったの?色々逃げ道はあったはずなのに、逃げられない状況でもあったのだとしたら、どうすることも思い浮かばなくて、とても歯痒くて悲しい気持ちになった。
鑑賞後の絶望感、カタルシスが凄い。
皆観て!お勧めだよ!と勧められる作品ではないかも知れないけれど、わたしは母親になる前にこの作品を観ることが出来て良かったと思う。

邦画には疎いので知らなかったんだけど、監督と脚本の緒方貴臣氏はほかにも気になる映画を撮っているみたい。【終わらない青】【体温】あたり気になる。これを機に邦画嫌いを克服できないかな(笑)。

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A