ラブ・フィクション

劇場公開日:

解説

「チェイサー」「哀しき獣」のハ・ジョンウが初めてラブコメディに挑戦した主演作。完璧な女性を求めるがゆえに、31歳になっても全く恋愛経験のない小説家ク・ジュウォルは、ついに自らの理想の女性像と合致する美女ヒジンとめぐりあい、恋に落ちる。燃え上がる情熱とともに創作意欲もわきあがり、幸せな日々を過ごすジュウォルだったが、徐々にヒジンとの価値観の違いに気づきはじめて……。相手役のヒジンをドラマ「最高の愛 恋はドゥグンドゥグン」のコン・ヒョジンが演じる。ラブコメジャンルでは韓国史上最速の5日間で動員100万人を突破するヒット作になった。

2011年製作/121分/韓国
原題または英題:Love Fiction
配給:ファインフィルムズ
劇場公開日:2013年8月17日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

2.5冴えたところもなく売れない小説家クジュウォル

2023年9月5日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ハジョンウ扮する売れない小説家クジュウォルはベルリンのパーティーで初めてコンヒョジン扮する映画のバイヤーイヒジンに出会った。

このふたりが付き合い始めたのはいいが、腋毛のくだりとか全て小説の素材になってるのはちょっとどうかと思うな。コンヒョジンは悪くはないが、主演のハジョンウもだんだんものぐさになってきて冴えたところもなく、いつもの韓国ドラマの様にときめく事は無かったな。

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