劇場公開日 2013年11月2日

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武器人間のレビュー・感想・評価

全28件中、1~20件目を表示

3.5愛嬌のあるモンスターたち

2024年5月12日
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武器と人間(基本は死人)をくっ付けて武器人間を作ろうなんて、狂気じみたナチス・ドイツ政権ならやりかねないが、本作はそんな物をたっぷり皮肉った痛快ホラーである。ホラーと言っても怖い描写よりかは残虐描写を存分に登場させた悪趣味なエンターテインメントであり、もちろん一緒に観る人を選ぶ映画で、デートムービー扱いの緩いホラーとは訳が違う、ハマる人にはハマる究極の作品だ。

およそ俊敏とは言えない動きのモンスターらは、口がドリルになっていたり、両腕が巨大バサミだったり、頭がトラバサミだったりなど、怖さを通り越して愛嬌すら感じてしまう。
個人的には頭に両翼機のプロペラが装着されたずんぐりむっくりな個体が好みだ。登場シーンは少ないものの、のそのそと動く姿は印象深かった。本作では少し前に大流行したフェイク・ドキュメンタリー形式を使っており、全編POVとなっているのが特徴だが、POVだと対象物がはっきり映らないというデメリットがある。しかし本作ではちらっと写る中でも印象的なキャラクターが多かったため、上手く特徴が生きている様に感じる。

そんなキャラクター愛に溢れた作品だが、ドイツ、ロシア語圏にも関わらず何故か皆英語で話していたり、ストーリーはあって無いようなものだったりなどツッコミどころは多い。だが思わず笑ってしまうような人体破壊描写など、怖がらせたいのか、笑わせたいのかが分からない映像の数々は一見の価値ありだと思う。メジャー映画を見飽きたと感じた際はぜひ。

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Mina

3.5子どもの頃に観たかった。そしてトラウマになった思い出の映画にしたか...

2024年5月8日
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子どもの頃に観たかった。そしてトラウマになった思い出の映画にしたかった。
そう思った怪作。

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ナイン・わんわん

3.5博士…仕事が雑です

2023年12月3日
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笑える

楽しい

でも博士、作品の造形はめちゃくちゃ面白いからアリですよ!

ソ連軍の部隊がナチス軍に囲まれた仲間を救いに急行すると、そこには仲間の舞台はおろかナチス軍すら居ない。もうこの時点で罠の臭いプンプン。
部隊は軍曹セルゲイ、ポーランドから逃げ延びて部隊に入ったノビコフ、ひたすら粗暴な古株ヴァシリ、下っ端感満載のサシャ、そして記録係のディミトリー、その他やられ役。

応援要請を受けた地点には小さな集落があり、そこには大きな教会。中に入ると教会と言うよりも何かを作っている作業場?のよう。記録係のディミトリーがサシャにもっと明かりが必要だから電気をつけろと要請する。
他のメンバーは中を探索し、小部屋に不思議なものを見つける。白い布にくるまれた人の形をしたもの。
サシャが教会の奥にある発電機を動かすと、その電気が人の形をしたものの東部にあたるところに刺さった電線から供給され、白い人型の物体が動き始める。

ここでようやく武器人間?的なものが登場しだし、物語が動き始める。いよいよ武器人間登場!となるんだけど、その造形がとにかく適当。特殊メイクが下手とかではなく、もう造りそのものが適当なのを、特殊メイクで忠実に表現しているだけ。

ただ、そのそれぞれの武器人間コンセプトが面白い。しかも、この映画は記録係のディミトリーがカメラを抱えて一部始終を記録する、という形になっているので、武器人間がいきなり現れたり、また襲ってくる姿を間近で撮影したりとフワッと見せるのではなく余すところなく武器人間の姿を記録してくれるので、その造りの面白さを堪能できる。

武器人間さん達も素早く動けるわけでもなく、飛び道具系の武器を持つわけでもなく、ひたすらノロノロ歩いてきて肉弾戦でぶっ叩くとか切りつけるとか、飛行機がすでに戦場に投入されている時期にこの肉弾戦野郎どもを開発しているあたりがどこかズレてて面白い。

中には、キミ何の役に立つの?と思うような雑魚キャラも多数、かと思えば両足を失い、ズリズリ這いずり回るしかできん武器人間も。いや、キミ頭トゲトゲあるのに何ですぐ横の兵士の脚を刺しに行くとかせんのよ!とかもう謎行動過ぎてオモロい。

物語の途中でちょっとしたどんでん返しみたいなのもあるけど、あーそうなん?ぐらいの話。そして、肝心の博士はなかなか出てきません。ただ博士の独白はもうひたすら面白いです。発想も素晴らしい。そんなミックス見たことない!

一番驚いたのは最後のオチですが、これは観てのお楽しみ。なんかモヤモヤで終わるんかと思ったら最後にそうきたか。

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ハルクマール

3.0造形の想像力に拍手

2023年2月4日
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ストーリーの展開よりも武器人間たちの造形にワクワクさせられます

ただ 怖い!と感じるより、機械化が激しいと生々しいグロさが薄れてSF感強めの魅力的さが強くなるんですよね。
私は機械的な方が好きなので楽しめました!

ゲームや某テーマパークのハロウィンで見たことあるような改造人間が多く出てきたので、この映画からインスピレーションを受けている作品が多いんだろうな〜と思いました

博士に関しては笑ってしまうくらい超予想通りの展開。というか原題だと黒幕を隠してもないのね!笑
彼に関する他の作品を見た時に、戦争は彼にとって「新鮮な実験台が手に入る最高の機会」というイメージがあったので、この映画はまさにそれを凄く表現していました

見終えた後に吹き替えキャストを知ったので、吹き替えで見れば良かったな…笑

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せぶん

3.5後半30分間にこの映画で見たかったものが詰まってました 博士の淡々...

2022年7月5日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

萌える

後半30分間にこの映画で見たかったものが詰まってました
博士の淡々とした狂気とか武器人間のビジュアルはすごく良かったですが、その辺りをもっとじっくり見たかったかな
戦争物にしろクリーチャー物にしろちょっと中途半端な感じ

すっきりするラストなので後味は意外と爽やか
もっとおどろおどろしい映画かと思っていたのですが、映像がスタイリッシュで見やすかったです

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スポロン

4.0ヨーロッパ人が潜在的に抱く殺戮に対する恐怖

2022年1月11日
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鑑賞方法:VOD

 殺戮の歴史がDNAに刻まれたヨーロッパ人の芸術表現には、映画に限らず、非常に暗い雰囲気を纏ったものがある。 この作品もまた、絶望感を感じさせる暗さを湛えた一本だ。

 現代の若者は、この映画をバイオハザードのような殺戮ゲームの映画版として楽しんでいるようだ。 監督も、あえて笑えるぐらいに極端な悪夢を演出したのだろう。 先の大戦で実際に繰り広げられた真の悪夢を、荒唐無稽な物語の舞台を借りて表現しようとしたわけではないのかもしれない。 ただ、終始この映画を貫いている暗いトーンにはやはり、 国境間で弱肉強食の殺戮戦を繰り返してきたヨーロッパ人が潜在的に抱く、 戦争に対する恐怖心のようなものを感じてしまう。

 日本人も先の大戦で血と肉の飛び散る悪夢のような殺戮戦を経験してはいるが、島国として歴史を重ねてきた民族の気質なのか、死を忌み嫌い、過去を水に流そうとする神道的な思想からなのか、 こういう閉鎖的な暗さを持った外国映画に対する反応は、年齢に関わらず非常に客観的であり楽観的だ。 1960年代に作られた、「吸血鬼ゴケミドロ」や「マタンゴ」などの悪夢系の邦画には、まだ少し、戦争の閉塞感を実際に経験した人たちが作った独特の暗さがあったが、 今はもう見当たらない。

 おそらく、 現在の若いヨーロッパ人の反応も、殺戮系ゲームの映画化版といったように、半ば笑いながら観ている者が多いのかもしれない。 まぁ、映画は臭いを感じないのだから、そのまま映像で楽しめばいいのだが・・・。

個人的には、子供の頃に観なくてよかったと思っている。 R15指定。

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Garu

3.0なるほどフランケン系かな?

2021年8月3日
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鑑賞方法:VOD

笑える

怖い

単純

スプラッター感はもうちょっと欲しかったかも知れない。
あとそれぞれ個性的なキャラなのでもうちょっと活躍させてあげて欲しかった。

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ぴろ

4.0ホラーゲームのクリーチャーみたいな武器人間達が素敵!

2021年6月7日
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笑える

怖い

興奮

個性的な撮影の演出も相まって臨場感抜群!サイレントヒルとかサイコブレイクに出てきそうな個性的な武器人間達はツッコミどころもあって魅力的で可愛い。人情物語も内容も薄めではあるけどそれが逆にホラー映画のセオリーをどんどん裏切っていって新鮮に感じた。中盤からストーリーもグロ描写も盛り上がっていくので諦めずに見切って欲しい…。久しぶりに面白いホラー映画に出会えたと思います。

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夕野

4.0死体で遊ぶな博士たち

2021年5月15日
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鑑賞方法:DVD/BD、VOD

カルト映画としてたびたび挙がっていた作品なので観てみることに。
モキュメンタリーテイストの不気味なムード一色で終始するのが観ていてつらかったです。
イヤな意味じゃなくて。じわじわと精神を汚染されていくのを楽しむ感じ。
しっかし出てくる武器人間が「おまえ、どうやって敵を屠るつもりなのよ?」って珍作も珍作ぞろい!
博士、真面目に作ってないよね?思いつきで“死体”で遊んでるだけですよね?(笑)
せっかくなんだから、シュトロハイムみたいなのをプリーズ!
と、一瞬思ったけれど、この作品においては、アレでよかったのかも。
訳はわからんが、不気味だもん ヒィー!!(((゚Д゚)))ガタガタ
モキュメンタリー作品としては上出来の方じゃないかと思います。
独特の不気味で禍々しい雰囲気を作り出すことに成功していると思います。
荒っぽい作り物感へのツッコミも含めての評価だけれど。

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野球十兵衛、

3.0時代設定に合わせすぎたが故に残念な出来

2021年5月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

怖い

内容自体は第2時世界大戦という時代設定の為、登場するクリーチャー達は当時の技術レベルからのイメージをそのまま具現化させたんだろうなと思えてシュールではあった。ただセットでハードなグロシーンも多くあって不気味さが増してよかった。

タイトルのマイナス評価になってしまったのがPOV方式だった事。
時代に合わせて8mmフィルムで撮影してる風なのでわざと画質悪い、ピントが合っていないなどあえて見づらくしていたのが逆に残念だった

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15t

3.5グロ描写においては100点

2021年2月24日
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鑑賞方法:VOD

アマゾンプライムで観賞。
博士にのやってることは非人道的なのに、出来上がった改造人間たちのビジュアルはどことなく漫画っぽくて馬鹿っぽい。ストーリーや人間ドラマなんて無いようなもの。でも最後まで集中して見れたのは、グロテスクなビジュアルはしっかりとしていたからなのかな?やたらと血や脳みそや臓物が飛び出るから気が抜けないんだよねぇ…。
脳みそや臓物が飛び出るようなグロテスクなビジュアルが苦手な人にはとてもお勧めできない。

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たろう

3.0ナチスの科学は世界一チイイイイイイ!!

2020年12月12日
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鑑賞方法:VOD

まず、良いところを挙げていきます。
やっぱり武器人間の造形ですよね。ポスターにも出ているモスキートと足が生えたツボが好みです。
そしてPOV撮影もいい味出していましたね。すごく臨場感がありました。個人的にPOV撮影は大好きなのでどんどん増えていって欲しいです。
それくらいですかね。
個人的に気になったところを挙げますね。
まあ皆さんのいっている通りストーリーですね。アクションもなくずっと淡々としてしているので退屈でした。もうちょっとアクションシーンを追加しても良かったのではないでしょうか。
それに予算もなかったのか武器人間の登場シーンも少なめでした。
日本の特撮技術でリメイクとかしたら面白いかも。
最後に。ナチスの脳みそが共産主義の脳みそより小さかったのは何かの暗示かな?

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赤だるま

3.5武器人間達が良い

2020年9月6日
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鑑賞方法:VOD

プライム・ビデオでの鑑賞
以前チラリと見たアートワークが強烈で、みたいみたいと思っていたのですが先日やっと鑑賞する事ができました。
まず思ったのがモキュメンタリーにしてはリアリティが希薄すぎだし撮影がきれいすぎwww
だけどそれがすごく良いんです!
最初っから直球ど真ん中のB級映画臭、全体に漂うチープ感が良いんですよ!
残念なのが折角の武器人間のデザインが見えにくいんですよね。
フォルムからして面白そうなんで、これはじっくりとも見てみたいところ。
武器人間達は全体的にかなり魅力的でした。
ラストには少しメッセージ性も含まれて、勢いだけのB級作品ではありませんでしたよ。
きっと無いと思うのですが、続編も観てみたいなと思える作品でした。

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白波

3.0思っていたよりもぶっ飛んでる

2020年4月5日
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鑑賞方法:VOD

笑える

もう少しリアリティーのあるものを想像していたけど、ウルトラマンとか戦隊ものの特撮に近いものを感じた。
ドキュメンタリーチックな演出との乖離が凄くて、これはこれで一種のエンターテイメントなのかとも思った。
ある意味面白い。

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take

1.0チョッと…ムリ……かな……

2019年1月26日
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鑑賞方法:VOD

開始10分位で、止めたくなった。
でも、面白い展開が待ってるかも…と思い、頑張って最後まで観たけど、疲労感が凄かった。
全く自分には向いてない作品だった。
超B級(結構好きな方なんだけど)として観るには面白いのかもだけど、題材が好みじゃなかったから、終わるまでの時間が苦痛でしかなかった。
突っ込みどころの豊富さは置いておいても、評価が高かったりするのは理解できないかな。
まー、フランケンシュタイン博士って言うのは、笑う所なのでしょうが(笑)

ただ、色々とアナログな雰囲気は良かったですね!

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m@yu-chan

2.0アイデアは悪くないが

2018年8月21日
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鑑賞方法:VOD

WWⅡを舞台にナチスとコミュニストが出てくるというのが凝っている。が設定はわりとどうでもよく、いかに“武器人間”をそれっぽく見せるか、という映画かな。

クリーチャーは馬鹿っぽくも中々に格好いいのだが、色々とテイストが安い。予算の問題でしょうか。手振れカメラも低予算の王道。

ただ一点これは!と思ったのが音。いろんな音響的なノイズがセンスを感じた。武器人間の動く音やギミック音は素晴らしい。ここが悪かったらもっともっとしょぼい映画になっていたでしょう。

まあマニア向けの映画です。お好きな人は好きでしょ。

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散歩男

3.0ビジュアル◎

2018年8月2日
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武器人間たちのビジュアルと、施設の雰囲気が嫌な感じで良い。それだけで観てよかった。
ただ良かっただけに、もうちょっと彼らに暴れてほしかったな〜と思わないでもないけど、概ね満足です。

一緒に観た人は「ストーリーが…」と微妙な表情をしていたけど、私は楽しめました。

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うにちゃん

3.5FPSのプレイ映像みたい!!

2017年9月22日
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鑑賞方法:VOD

怖い

単純

知的

主観映像のせいもあり、映画というよりはFPS(ウルフェンシュタイン)のプレイ映像を観ているような感じです。「ワンダーウーマン」(2017)では「ドイツの科学は世界一ィィ」成分が全然足りなかったので、ここまでとは行かないまでも楽しませて欲しかったです。上坂すみれが上映会をやってくれないかな。「魔剣X」の改造兵みたいのを期待したらちょっと違いましたが、また観たいです。

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

3.5吹き替えびっくり、ヘルメットのところでもびっくりしすぎて笑った

2016年7月16日
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吹き替えびっくり、ヘルメットのところでもびっくりしすぎて笑った

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toukyoutonbi