「ザ・ストーン・ローゼズ メイド・オブ・ストーン」を配信している動画配信サービス(VOD)
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見放題やレンタルなどサブスクで「ザ・ストーン・ローゼズ メイド・オブ・ストーン」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「ザ・ストーン・ローゼズ メイド・オブ・ストーン」の配信サービス一覧
| 配信サービス | 配信状況 | 料金 | |
|---|---|---|---|
| | レンタル | サイトにてご確認下さい | 今すぐ見る |
「ザ・ストーン・ローゼズ メイド・オブ・ストーン」の配信サービス詳細
おすすめポイント
配信本数業界最大級、見たい作品がきっと見つかる!
配信形態
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
初月
月額料金
プレミアムコース550円(税込)/プレミアム&見放題コース1,078円(税込)
ダウンロード可否
可能
※セル作品をダウンロードすることが可能
特典
(ポイント付与等)
毎月550ポイント発行/クーポン50枚付与
支払い方法
クレジットカード(VISA/MASTER/JCB/アメリカンエキスプレス/ディスカバー/ダイナースクラブ)、キャリア決済、Googleのアプリ内課金
全作品数
250,000本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介
解説・あらすじ
イギリスを代表するロックバンドで、ブリットポップをはじめとした音楽シーンに多大な影響を与えながらも、1996年に解散した「ザ・ストーン・ローゼズ」。15年を経た2011年に再結成を果たした同バンドの、解散から再始動までの15年間を記録したドキュメンタリー。「家族のかたち」「THIS IS ENGRAND」などで知られ、自らもバンドのファンであるシェーン・メドウス監督が、ドキュメンタリーとしての客観性よりも一ファンとしての主観性を重視した構成で描き、バンドの再結成を祝した。2016年、6月に同バンド再結成後初の単独来日公演が行われることを記念し、5月14日から2週間限定で再上映。
レビュー
白波さん
投稿日:2021-03-31
2013年10月劇場鑑賞
たった一枚のアルバムでイギリスのミュージックシーンを大きく塗り替えたバンド、ストーンローゼズの解散から復活までを描いたドキュメンタリー作品。
何と映画であるのにかかわらず、東京(TOHOシネマズ渋谷)では初日から最終日までの7日間すべてSold outという現象までおきてました。
ちなみに本国イギリスでのプレミア上映のチケットは、発売から1分以内で完売したそうです。
また8カ所で同時上映されたチケットも全て完売につき、急遽会場を増やしたようですよ。
ライブではなく映画なのに…。
その余波がここ日本にも影響したのでしょうか、ともかく日本での完売を知った私も深くうなだれていました。
しかし、なんと日本でも追加公演が決定したのです!
と、言う事で喜び勇んで行って参りました。
この作品ドキュメンタリーなのですが、監督がバンドのファンである為か通常の「客観性記録」ではなく、かなり「主観性」に重視した作りになっていました。 もっとわかりやすく言うと完全にファン目線です。
でもその構成が良い方向に作用していて、観ていてとてもわくわくします。
スクリーンを通じて多くのファン同士が気持ちを共有しているかのようでした。
この映画を撮る時、再結成ライブはすでに決まっていたのですが、それに先行してフリーライブが急遽発表されます。
そして、まさに歴史の瞬間に立ち会うべく、チケットを求め走って集まってくるファン達。
叔父が亡くなった事にして早退してきた人、作業着を着たまま仕事を抜け出して来た人、それは皆子供のように興奮していて、自分もその場にいるような高揚感があります。
そうして幕を開けた彼らの16年ぶりのライブ。
驚くべきはそのオープニング、1曲目からオーディエンスの大合唱だった事です。
ホール全体がバンドを歓迎しているかのようで、皆が復活を待ち望んでいたのがとても良く伝わってきます。
イアンがジョンがレニがマニが、四人が笑顔でギグしている様はまるで夢を見ているかの様でした。
本当に復活したのですね。
音はもちろんの事、映像もモノとカラーをうまく織り交ぜメリハリがきいてます。
そうして最後、驚く事にエンドロールではフジロックの映像がながれるんですよ!
日本人には嬉しいサプライズでしたね。
全編を通して、バンドに対する愛がいっぱいのこの作品。
ファンはもちろん、オアシス等ブリットポップが好きな人も、ルーツを紐解く意味で観てみるのも面白いと思います。
そして次はジャパンツアーとして彼らに来日してほしいものです。
※この後本当に単独来日公演が決定、しかしレニの怪我による公演中止。
延期でなく中止だったので、この時の絶望感は無かったです。
しかしながら翌年2017年に再度来日公演が発表、無事公演が行われました。
それはまるで夢の中にいるような素晴らしいギグでしたよ。
あれだけ踊ったライブは初めてじゃないでしょうか?
本当に最高でした。
たった一枚のアルバムでイギリスのミュージックシーンを大きく塗り替えたバンド、ストーンローゼズの解散から復活までを描いたドキュメンタリー作品。
何と映画であるのにかかわらず、東京(TOHOシネマズ渋谷)では初日から最終日までの7日間すべてSold outという現象までおきてました。
ちなみに本国イギリスでのプレミア上映のチケットは、発売から1分以内で完売したそうです。
また8カ所で同時上映されたチケットも全て完売につき、急遽会場を増やしたようですよ。
ライブではなく映画なのに…。
その余波がここ日本にも影響したのでしょうか、ともかく日本での完売を知った私も深くうなだれていました。
しかし、なんと日本でも追加公演が決定したのです!
と、言う事で喜び勇んで行って参りました。
この作品ドキュメンタリーなのですが、監督がバンドのファンである為か通常の「客観性記録」ではなく、かなり「主観性」に重視した作りになっていました。 もっとわかりやすく言うと完全にファン目線です。
でもその構成が良い方向に作用していて、観ていてとてもわくわくします。
スクリーンを通じて多くのファン同士が気持ちを共有しているかのようでした。
この映画を撮る時、再結成ライブはすでに決まっていたのですが、それに先行してフリーライブが急遽発表されます。
そして、まさに歴史の瞬間に立ち会うべく、チケットを求め走って集まってくるファン達。
叔父が亡くなった事にして早退してきた人、作業着を着たまま仕事を抜け出して来た人、それは皆子供のように興奮していて、自分もその場にいるような高揚感があります。
そうして幕を開けた彼らの16年ぶりのライブ。
驚くべきはそのオープニング、1曲目からオーディエンスの大合唱だった事です。
ホール全体がバンドを歓迎しているかのようで、皆が復活を待ち望んでいたのがとても良く伝わってきます。
イアンがジョンがレニがマニが、四人が笑顔でギグしている様はまるで夢を見ているかの様でした。
本当に復活したのですね。
音はもちろんの事、映像もモノとカラーをうまく織り交ぜメリハリがきいてます。
そうして最後、驚く事にエンドロールではフジロックの映像がながれるんですよ!
日本人には嬉しいサプライズでしたね。
全編を通して、バンドに対する愛がいっぱいのこの作品。
ファンはもちろん、オアシス等ブリットポップが好きな人も、ルーツを紐解く意味で観てみるのも面白いと思います。
そして次はジャパンツアーとして彼らに来日してほしいものです。
※この後本当に単独来日公演が決定、しかしレニの怪我による公演中止。
延期でなく中止だったので、この時の絶望感は無かったです。
しかしながら翌年2017年に再度来日公演が発表、無事公演が行われました。
それはまるで夢の中にいるような素晴らしいギグでしたよ。
あれだけ踊ったライブは初めてじゃないでしょうか?
本当に最高でした。
鑑賞日:2013年10月26日 映画館で鑑賞
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