ゴースト・スクール
劇場公開日:2013年9月7日
解説
「最終爆笑計画」のハビエル・ルイス・カルデラ監督がメガホンを取ったホラーコメディ。教師のモデストは、幽霊と会話できる能力が災いして次々と学校をクビになってしまう。そんな彼が新しく赴任した学校では、5人の不良生徒の幽霊が自縛霊となって学校を荒れさせていた。学校に平和を取り戻すため、どうにかして霊たちを“卒業”させようとするモデストだったが……。スペインのホラー、スリラーなどジャンル映画を集めた「スクリーム・フェスト スペイン2013」にて上映。
2012年製作/101分/スペイン
原題:Promocion fantasma
配給:エスパース・サロウ
スタッフ・キャスト
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かなり好きでした
ホラーとはいいつつコメディ、ラブストーリー、ヒューマン要素が強めです
かなりいい
2014年5月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
この世に未練があると成仏できない、というのは世界共通らしい。
つまり、ありきたりなシナリオ。
スクール生の霊は、モノを自由に蹴ったり壊したり、パソコンのキーを叩いて女の子を口説いたり、人に取り憑いて自由に操って抱きついてキスすることもできる。
これじゃエクソシスト。
ゴースト最高!な設定なのだ。
前のめりな明るさ、ハチャメチャな設定はハリウッド的。
だが言葉が違うせいで不思議と落ち着きを取り戻す。
そして、ありきたりなのになんか面白い。
2014年2月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
霊が見えるネガティブな教師が、個性的すぎる生徒の霊たちに勉強を教える青春映画です!
霊と会話できる力を原因に、職場がうまくいかず、次々と学校を首にされていく教師は、次の学校で火事で死んだ生徒五人の霊と出会います。
彼に霊能力があると知った美女校長ですが、生徒の霊たちの悪ふざけで怪奇現象を引き起こされて困っているところだったので、除霊してほしいと頼み込んできます。
最初は、生徒の霊たちが心残りがあるため、まだ成仏したくないよ~と教師とぶつかり合いますが、次第に絆を深めていきます。
生徒の霊たちが個性的すぎてもう・・・(笑)
とくにメガネ娘が好きですハイ。
もちろん恋愛もあります!
教師同士の恋愛も、死者と生者との恋愛も!
下品なところが少々ありますが、全体としてはノリもキャラクターも全部わりと好きですハイ。
最後の最後まで面白く、楽しく観れる映画でした。