ドゥダメル指揮 21世紀のツァラトゥストラ ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
劇場公開日:2013年7月27日
解説
若き天才指揮者として世界中で注目を集めるグスターボ・ドゥダメルと名門ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とによる、リヒャルト・シュトラウスの交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」を録音したCD「ドゥダメル指揮 R・シュトラウス≪ツァラトゥストラはかく語りき≫」(2013年8月21日発売)のレコーディング風景を収めた映像。ベルリン・フィルが名門クラシックレーベルのドイツ・グラモフォンで録音を始めてから100周年にあたる13年、弱冠32歳にしてすでにベルリン・フィルの次期首席指揮者との呼び声も高いドゥダメルとベルリン・フィルとの初レコーディングが実現した。ベルリン・フィルにとっても21世紀に入って初の録音作品となった同CDから、表題の「ツァラトゥストラはかく語りき」ほか、「ドン・ファン」「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」のレコーディング演奏風景を上映する。
2013年製作/84分
配給:ユニバーサルミュージック
劇場公開日:2013年7月27日
スタッフ・キャスト
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