メサイア 漆黒ノ章
劇場公開日:2013年8月31日
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解説
これまでにもドラマCDやコミック、実写映画などさまざまなメディアで展開されてきた高殿円の人気小説「メサイア 警備局特別公安五係」を、新たに実写映画化。2013年4月上演の「メサイア 銅ノ章」(シアターサンモール)、14年1月上演の「メサイア 白銀ノ章」(シアターGロッソ)などの舞台版と連動したストーリーが描かれる。各国が軍縮を進め、代わりに水面下で熾烈な情報戦が繰り広げられるようになった世界。日本は特殊機関「チャーチ」を設立し、通称「サクラ」と呼ばれるスパイを養成していた。サクラ候補生の司馬柊介は、任務中に自身の相棒(メサイア)を失ってしまい、同じくメサイアを失った五条颯真を新たなメサイアとするよう指示される。互いをメサイアとして認めたくない柊介と颯真はすれ違うばかりだが、そんな2人に、国家機密を盗み出した反政府組織「評議会」のメンバーを捜査せよとの指令が下される。
2013年製作/110分/日本
配給:トリプルアップ
劇場公開日:2013年8月31日