るろうに剣心 伝説の最期編のレビュー・感想・評価
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多くの人は原作漫画と照らし合わせながらイメージを膨らませ観ているの...
多くの人は原作漫画と照らし合わせながらイメージを膨らませ観ているのかな。
原作未見なボクには無駄にキャラクターが多い。
4時間半もの大作なのに、みんな薄っぺらい。
シシオも強いけど、凶悪さが無いし、明治政府を転覆してやる現実味が感じられなかった。
鉄艦も一度艦砲射撃しただけだし…
なんだか物足りない映画でした。
結局、一番強いのは「福山雅治」?
シシオの師匠とか出てくるの?
土台を踏んでジャンプ
前編の土台を踏んで安定させた状態から大きくジャンプしたという感じ。
藤原竜也の演技は程よく狂ってて安定感がある。
前編と同じくアクションには唖然となる。
ただあれだけ騒がれてた十本刀があってなく倒されたところには拍子抜け。
だけど、凄い。
そしてエンディングのワンオクは最高でした。
見方によるかも
るろうに剣心の実写化として見たら
そんなに悪くはないけど十本刀の扱いが雑すぎて
萎える
斎藤の牙突?(漢字わすれた)も
そうじゃなくね?ってなる(笑)
秒殺いるし
あげくほとんど写らないやついるしで
え?ってなった
でも普通にサムライ的な映画としてみると
アクションはやばい
スタイリッシュで速く
迫力がある
あと福山まさはる
いるかなぁ……
何か
確かにアクション、役者の演技も良いし 前々回よりかは前回 前回よりは今回がいい♪だけど…3以上の評価はやり過ぎかと(-"-;)絶対映画館で見た方がいいって事も無かった。ただ、クライマックスの 斎藤、左之助、剣心、四乃森 対 志々雄は興奮した(≧∇≦)志々雄強ぎ
アクションは
良い。前作と比べて、物語の8割ぐらいがアクションでずっと見ても飽きない感じでした。藤原達也の志々雄もどうなるかと思っていたけど、荒っぽさがでててよかった。
しかし、左之助って頑丈すぎやしませんか?ボコられても、次のシーンでは平気な顔してたりと・・・。
決戦のゆくえ
「〜京都大火編」に続く、シリーズ完結編!
ストーリーも登場人物もそのまま繋がっているので、開幕早々からすんなり作品世界に入って行ける。
浜辺に打ち上げられた剣心はかつての師・比古清十郎に助けられ、奥義会得の為、厳しい修行を積む。
一方、巨大甲鉄艦で東京に現れた志々雄は、国盗りを開始しようとしていた…!
完結編の話題はあちこちで言われている通り、アクション!
その激しさは前2作を凌ぎ、前半の修行シーンを除けば、ほぼバトルに次ぐバトル。
さながら“決戦のゆくえ”だ。
VS蒼紫、宗次郎との第2ラウンド、そして志々雄との宿命の最終決戦…。
極めつけは、志々雄VS剣心、左之助、斎藤と後一人(ネタバレになるので敢えて名前伏せ)という一人対四人。
幾ら何でも志々雄強すぎるやろ!…と思いつつも、ラスボスに相応しい圧倒的な強さ。
仲間が力尽き、剣心も満身創痍になりながらも、会得した奥義を繰り出す…!
打倒志々雄の為に、かつての師の下で過去な修行を積むのが前半の要。
ただの話題集めだけの特別出演だと思っていた福山雅治が案外悪くなく、カリスマ性もたっぷり。
自分は何の為に戦うのか、何を守りたいのか、“不殺の誓い”はただの甘い理想なのか…。
自問自答しながら、命懸けで奥義を会得しようとする。
完結編は、エピソード豊富な「京都大火編」に比べ物語性に欠ける、とのレビューもあるが、シンプルなのだ。
前半修行、後半バトル。
剣心の苦闘の内面、政府の愚かさもきちんと描かれ、ドラマ的にも決して疎かではない。
特に、一度敗れ修行をするなんて、ジャンプ世代にとっては堪らぬ盛り上げ方だ。
3部作を見事背負って立った佐藤健、メイクと包帯で窮屈ながらも堂々たる存在感と激しいアクションを披露した藤原竜也他キャストたち。
スケール豊かなエンタメ性を保ち続けた大友啓史監督、邦画史上記憶に残るアクションを演出したアクション監督の谷垣健治他スタッフたち。
作品に携わったスタッフ・キャスト全員に改めて賞賛と労いの言葉を贈りたい。
何かとディスられる事の多い漫画の実写化や邦画アクション。
しかし、本気を出せば日本映画でもここまで出来る事を証明してみせた稀有なシリーズであった!
ふじたつって感じ。
前作は好きだったんだけど、
これは駄目でしたー。
突っ込みどころがめちゃ多かった。
クライマックスのアクションシーンとかは笑った。
4対1とか藤原絶対計算外じゃん。
15分しか体持たないよーって言ってんのに。
剣心あんなに修行したのに。
ほいで剣ちゃん胸刺されなかった?
めちゃピンピンしてたけど。
藤原が燃えながら死ぬ時のシャウトは着メロにしたい。
股間にチーン♪は無いわ
前二作と見てきて、身体や目が慣れてしまったのか、そんなに悪くないというか。
それなりに楽しかった。
補足(アクション、役者は三部作と全てかなり高水準であるため、楽しめたというのはお話の部分)
相変わらず脚本では登場人物の言動行動にちゃんとした繋がりが薄く納得出来ず非常に感情移入しにくい所は多々あった。
そして無駄に長く湿ったらしく続く説教シーン。ほんとうにいらない。
剣心の師匠が出て来てからは、激しくただの受け売り感がした。
こういうのも本当に相変わらずである。
その点、脳内ナレーションの数は減った。
序盤は、福山雅治演じる剣心の師匠の元で、修行をする展開。奥義とか急に出て来てあまり親切でないスタート。
だがここで思ったのが、
剣心の師匠。比古清十郎を福山雅治に演じさせているということを考えると、
大友監督が「龍馬伝」のその先、あったかもしれないもう一つの「龍馬伝」を作ろうとしている意志を感じた。
志々雄真実という幕末の犠牲者というキャラクターを今作最大の敵にしているのもおそらくそういうことだろう。
京都大火編での完全に蛇足でしかなかった四乃森蒼紫のエピソードも、時代に取り残された人物という位置付けで、まぁそれなりに?納得出来た。
だがこのエピソードに時間を裂き過ぎだとも思った。中盤でのこの辺りの話運びや構成が下手くそで、全然東京やら日本やらが危なくなっているように見えない。全く危機感や切迫感が無く、志々雄真実の政府転覆の話が切り離されてしまっている印象。
ラストバトルに持っていくにはとても乱雑過ぎると思った。
クライマックスでの戦い。
アクションはRPG式で進んで敵が現れて、倒して進んでまた新たな敵と、というあえて一作目をなぞるような展開。これ自体は楽しくていいのだが、あまりアクションのアイディアが前二作と比べると少し単調になっている印象。同じようなことをしてるように見える。
雑な話運びだが、不覚にも燃えてしまう、アガってしまう展開が用意されている。
だが結果として志々雄真実は何も成せず散って行くのは少し物悲しい気持ちになる。
思うのだが、船が東京を攻撃するシーンが殆どないせいで、少しハッタリ感というか、肩透かし感がある。これは残念。
キャラが立っているだけにもう少し魅力増量シーンを増やして欲しかった。
そして最後。個人的には最大の問題シーン。
明治政府が戦いを終えた頃に登場し、
「侍たちに、敬礼!」と言って敬礼をするシーンがあるのだが、ここの解釈で作品の価値が大きく変わると思った。
自分は、幕末という時代で犠牲になり、新時代を作り上げた人たちに対する最大の皮肉だと捉えた。こう考えると心なしか納得出来た。
脚本がおざなりなのはご愛嬌。と思える人にとっては特に問題なく面白がれるのではないかと思う。
ただひとつ思うことは、
脚本やら演出やらをもう少し考えて無駄な所を削っていき、もっとタイトに出来たんじゃないだろうかと思った。
それこそ、前後編に分ける必要を感じない内容だった。
決して嫌いにはなれない素晴らしい要素もある。時間が経ってみると、いや結構好きかもと思えるような所もある。だが、脚本の構成があまりに大きく失敗していて、とても残念。というか悔しい!このせいで、やはり三作通しても「良くも悪くも」な作品になってしまっているのではないかと、思った。
残念。
京都大火編が良かったので期待したがイマイチだった。前作は何だったの!?と思うシーンやツッコミどころ満載な事が多かった。
しかし、アクションシーンや役者さんは素晴らしいので余計に残念。
江口洋介さん演じる斉藤一がカッコイイ!
それだけで見る価値ありだった。
長いし、飽きる!
殺陣のシーンに関するアクションは本当にすごいと思うし、満足してる!
しかし、ストーリーがイマイチ‼︎
師匠とのシーンは長すぎて、睡魔に負けそうになるくらい!とにかく、途中で飽きてしまう作品です!
あと、最後に1対4で戦うシーンがありますが、あれじゃ卑怯すぎて、剣心が幕末最強の剣士ということにならない!どうせなら、1対1で倒して欲しかった!
いろいろいまいちだったので、この評価にしました。
んー
内容と迫力、演出に関してはあまり満足ではなかった。
比古清十郎との話も長くて、そんなにいるか?って思った。
映画見て、途中で飽きたの久々だったかも…
あと、宗次郎との対決シーンを期待してたのに少なくて残念(>_<)
神木くーん。。。
てことで満足度低し
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