るろうに剣心 京都大火編のレビュー・感想・評価
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佐藤健がかっこいいのひとことに尽きる。戦闘シーンがとても多く、ほと...
佐藤健がかっこいいのひとことに尽きる。戦闘シーンがとても多く、ほとんどアクションだったのではないかと思う程めまぐるしく戦闘し続けていた。佐藤健、神木隆之介、伊勢谷友介など、イケメン俳優がずらりと並び、映像に華が絶えない。さらに最後には福山雅治が登場し、次作の余韻を残す展開となり終わった。9月の次作も観に行く。
脚本がほんとに残念
オープニングは最高!
初っ端の掴みでかなりワクワクしたが…
前作も思ったことだが、
アクション、主役役者のたたずまい、キャストスタッフの熱量、共に日本のアクション娯楽大作の限界に挑んでいる姿勢は素晴らしく、感じる部分はそれだけでも満足の行く作品だった。
ただ…脚本を除いては。
漫画を実写にするに当たって大事なことは、
漫画そのものを実写に「置き換える」ことではなく、漫画原作のエッセンスやテーマ、原作の面白みを引き継ぎ、「実写用」に組み立て直すことだと思う。ただこの実写版るろうに剣心は、とにかく「そのまま」を意識し過ぎているせいで、そこかしこで違和感というか、すっぽり実写にハマっていないだろうという感想だ。特におかしかったのが、脳内ナレーションや技や秘技のの説明だ。
思っていることをそのままナレーションとして役者の声が聞こえてくるのはどう考えたって映画的、実写的でない。なんなら馬鹿みたいに聞こえる。脳内ナレーション以外にも、脚本が映像的説明を怖がっているのか、お話の部分では全てがセリフでの説明。説明説明説明…。アクションの熱量がハンパないだけに、脚本のアラで温度差がかなりある。
技や秘技の説明。ヒーロー漫画ではありがちな展開だ。ただそれを実写でやられるとどうも冷める、というか笑ってしまう。そんな漫画から引き継ぐ所はそこじゃないだろうと突っ込みたくなる。
今作では、演出で気を使ったのか、
上で言った部分はだいぶ減った方だ。だがやはりいくつかは存在する。そして脳内ナレーションに至っては、物語上必要ないとしか思えない作り。中盤で剣心がかつて世話になった刀鍛冶師が作った刀を眺め、思いをはせる。そのときに脳内ナレーションがあるのだが、必要と思えるところはそこぐらいしかないと思った。
とにかく脚本が酷い。
お話もよく考えると一作目とプロットがほとんど同じだし、京都に行く決心をする描写があまりにも雑だし、出会う人がみんな偶然でご都合主義だし、御庭番衆の話は今回あんま関係ないし、そもそも八つ当たりかい!って思うし、薫はなんか薙刀だし、脈絡無く福山出て来ても、続編への期待を上げる役割なんてあるどころかこいつ誰だよ!だし、よくわからないとこが多過ぎ!
いちいち盛り上がると冷める。盛り上がると冷める。この繰り返しだ。
あと、脚本のアラではないが、
この作品はやはり大友監督のよく動くカメラのスタイリッシュ時代劇と、香港仕込みアクションと、劇中音楽のかっこよさが、大きな魅力だと思う。
だが、本編中に数箇所戦闘中にデジロックがかかっていた。あれは無い。合ってない。
酷いの一言。
あとワンオク好きだけど余韻無くすぐ曲かけるのは辞めて欲しい合ってない。
ただ興味深く見たところもあった。
アンクと電王のバトルが見れたことと、
今回決心は目的があるにせよ、ちゃんとるろうしてる感が出て、ロードムービー的な側面があったところは面白かった。
言い出せばキリが無い所も前作とあまり変わっていなかった。つまらなくはないが、最高!とも言い切れない。とにかく脚本が全ての足を引っ張っている印象。
ただ他のルックスやらアクションやらがよく出来ているため、嫌いになれないのもまた事実。
なんか、うーん。
惜しい!!
アクションは素晴らしく豪華です
原作知らず・・キャストが良くって観ました。
だけど・・・ちょっと内容が掴めず・・初見ではキツかった。
ある程度予備知識があったほうがいいかなーって印象です。
設定は日本で江戸?時代劇なのか・・でも鉄砲とかバンバンでてくるし・・
ここはどこ?って感覚になった私。時代劇も好きなんで・・刀の殺陣なども好きです。刀を始め・・・あらゆる武器で戦うアクションシーンは見応え十分です。
とってもセットもお金かかってそうで・・豪華。
日本映画でここまでド派手なアクションもいいもんですねー。圧巻です。
最後・・・続きを予感させる終わり方。おーー。福山さんがでてきて、興奮。
キャストも華やかなのが嬉しいです。一言でいうなら「豪華」「贅沢」といった印象。楽しめました。
藤原竜也さんが最高!
まず、京都大火編となっていますが、京都の街は燃えませんでした。
次に、今回の作品はドラマのように盛り上がった所で終わり消化不良を起こします。
前作が1話での完結した話になっていたのに対して、今回の作品は、観ている途中で何度も続くんだなと感じさせられました。
一番盛り上がった所で終わらせるなんて、視聴率を気にしたテレビみたいで、映画としての完成度はゼロだと思います。
原作の話が長いから、2時間で短くまとめるのが大変なのかも知れませんが。
そして、映画の中で気になった点は、四乃森蒼紫の服です。
アニメの蒼紫の服は、カッコ良かったのに、実写版だと貧乏臭い服でガッカリしました。
演じた役者さんが、伊勢谷友介さんで、はまり役だし、カッコ良かったから、なおさら残念でした。
他の役者さんもアニメのイメージ通りで素晴らしかったです。
特に、斎藤一役の江口洋介さん、相楽左之助役の青木崇高さんは最高です。
緋村剣心役の佐藤健さんや、志々雄真実役の藤原竜也さんの演技も良かったです。
藤原竜也さんの演技は、童顔な顔が包帯で隠れている分、数段良く見えたというか、凄いです。
これからも被り物をした役をお願いします。
それと、剣心に向かって、「ござるよ!ばかり言うんじゃねぇ」と言うセリフには、大笑いしました。
一つ気になったのは、前作と比べて、武井咲さんが、少し大人になったというか、年を取ったように感じた事です。
追伸
高橋メアリージュンさんは、先日、テレビで腸の病気だと知り、感心して観てました。
「オムツしながら撮影した」とか、言っておられていました。
さいとうさーん!
冒頭の芝居小屋が熊本県山鹿市の「八千代座」という100年以上前の建物で、桟敷、回り舞台、煌びやかな天井画など映画そのままの状態で現存している。現在も見学可能なので興味がある方はお運びになると良い。
志々雄と退治した斉藤、牙突はあんな扱いで良かったのか?
2部作の前編ということで単作としての評価は不能か。ただ操はミスキャストとまではいわないが、「おきゃん」さが足りないと感じた。
おろっ(((^^;)
一作目はそれなりに楽しめたので
期待してたのですが
うーん…( ̄▽ ̄;)
原作を知ってる人間には突っ込みどころ満載で
楽しめた部分もありましたが
原作を知らない健クンファンの方や
おこちゃま諸君は?マークが飛びまくったのでは??
こんな感じだった
コレCCOさん→U・x・U
剣心登場。
U・x・Uいらっしゃい、先輩!ゆっくりしていってね!一緒に遊ぼう!
素藤さん(素直な斎藤)登場。奇襲せず、正面からお宅訪問。流石素直。
U・x・Uあ!素藤さんもいらっしゃい!遊んで、遊んで!!ウフフ楽しいなー!
ヤンキーさの登場。
U・x・U誰おま?まっ、いっかあそぼー。
花収集家の蒼さん登場。
U・x・Uだから誰だってばよ?
花好き蒼さん「剣ちゃんと遊んで良いのは俺だけなんだからね!」
U・x・Uえ?先輩の友達なんだ。なら俺とも遊んでー!!
その後皆で楽しく袋叩き。
U・x・U楽しいなー!楽しいなー!!
けどそろそろ門限なんだよー。お母さんにあんま長いこと遊んじゃ駄目だって言われてんの。
U・x・Uピンチ。純白由美さん庇う(>人<;)ぐさっ!!由美さん嫁に逝く。
U・x・U俺の彼女さいこー。女心の分かんない先輩に別れの挨拶するから、先に行っててね。
その後剣心と一騎討ち。シャーシャー猫の格闘シーンのような緊迫感。
U・x・Uちょー楽しかった。でもそろそろ時間だから俺行かなきゃ。また遊んでね!!
剣心「だが断る。」
スゴイ
前作を遥かに超えるスピード感、力強さ。
文句なしに面白い。
しかし、この作品は“一本の映画”としては成立していない。
なにひとつ、解決しないorz。
とりあえず、伏線だらけで回収は伝説の最期編に丸投げという潔さがある意味気持ちいい。
後編に持ち越し。
前作からの続編にして完結編を、前後編に分けて公開するという、
ものすごいヒット作であることを露わにしている本作。
原作は全く読んだことないものの、映画版だけでもファンが倍増
しているんじゃないかと思わせる大盛況ぶり。
前作が面白くて自身もファンになったクチなので楽しみにしていた。
アクションはさらに増している感がある。
早いわ、鋭いわ、斬れるわ、斬られるわ、余計な台詞回しよりも
殺陣に重きを置いたような中盤以降~後半のアクション戦は凄い。
物語そのものはフィクション性が高いが、
歴史上の人物が相応な時期に相応な登場をしては経緯を語るため、
あまり違和感はない(やってることは違和感だらけなんだけど)
冒頭から怖~い登場を見せる志々雄真実も、新政府の酷い口封じの
場面を観てからでは、あまりの哀れさに同情心も芽生える。
総てが狂っていた時代性と、今の安穏とした時代に生きることへの
懲罰を与えるような戦闘集団の暗躍。
剣心をはじめ、誰もが加害者で被害者であったことを確信させる。
そして剣心はやっぱり使命に赴くことになる。
薫の制止を振り切り、京都に旅立つ剣心だが、果たして人斬りに
また戻ってしまうのだろうか…。
今回は前編ということで、話は大して前へ進んでいかない。
おおよその展開の後、さ~!お楽しみはこれからだよ!と終わる。
後を追ってきた薫がどうなるのか、剣心の運命はどうなるのか、
いやいやそれより、なんでラストに福山が出てくるんだい!?と、
色んな意味で興味が尽きない演出の数々。
キャストも超豪華で観飽きることはないが、やはり藤原竜也の包帯
ぐるぐる巻きでも僕って分かりますよね?という演技が本当に怖い。
ご本人は息をするのも大変らしいが^^;
目力だけで自分であることを印象付けることができるのは、もはや
人間界では彼だけかもしれない。ホント似合うわね、あーいう役が。
(神木くんもいいわ。太鳳ちゃん頑張れ。また出てるメアリージュン。)
よくできている
二時間を越えるので事前にトイレに行くこと。原作のエッセンスを残し、思い切り切れるところは切った。個人的には二重の極みが見たかったが、これもカットらしい。ほとんど期待していなかったが、よくできている。前作より武井は痩せたか。これなら抱えて歩けそうだ。御剣流の技がひとつもない。これも残念。
続きが早く観たい!
るろうに剣心を読んでいたのは高校生の頃なので、全然覚えてなかったのですが、観ていて心が燃えました。
剣心かっこよすぎる。
原作では煉獄という船が爆破されるのですが、映画ではそのまま行ってしまいました。
それでも、原作に負けず劣らずのストーリーだったと思います。
とにかく天駆龍閃が早く観たい!
志々雄誠もハマってたけど、四乃森蒼士?は漫画から出てきたかのようなハマりっぷりでした。
本当にキャストに恵まれた作品だと思います。
殺陣、圧巻!!
佐藤健はもちろん脇を固める俳優陣が…!
神木隆之介と伊勢谷友介の殺陣が本当にカッコよかった。
続編だからあまり期待してなかったけれど、すごくよかった。
最初の志々雄の
修羅がうごめく現世こそ地獄にふさわしいと思わねえか
がすごく好き。
四乃森青紫の結末が気になります!!
アクションシーンが多くて満足した
良かった点は、とにかくアクションシーンが満載で、飽きる暇がなかったところと、イケメンが多いところで、視覚的に楽しめる映画だった。
内容は全体的に話が結構はしょり気味で、原作を知らないと理解できないのではないかと思う。重い話だったけど、左之助がちょいちょい笑わせてくれた。
あとは、“刀狩”の張の衣装は大変面白いので見もの。
前作に続き、蒼井優さんは意外にハマっていた。すごい女優さんです。蒼井さんだけでなく、他の俳優さんも役作りが上手で、張の片目だけ細めるところなど、よく研究してると思った。
そしてまさかの福山…
え、何この人??誰!?
と思っていたら、あの方なんですね。
次作が楽しみ過ぎて待ち切れません!
面白かったけど…後編に期待!
原作コミック既読、アニメもリアルタイムで見ていました。
前作は期待値ゼロの状態で鑑賞したところ思いのほか面白かったので、続編である今作も楽しみにしていました。
全体的には満足です!
アクションは前作よりパワーアップしていたし、新たな登場人物達も魅力的。神木くんの宗次郎はハマってますね!翁もかっこ良くて、蒼紫との戦いも見応え十分。ハーフの役者さんという点で引っかかっていた由美役も、思ったより違和感はありませんでした。声も色っぽくて素敵。彼女の見せ場は後編にあると思うので期待したいです。方治はイメージ通りすぎて笑。
ただ、前作に比べてハラハラドキドキは少なく、メリハリに欠けるかなと。京都編は長い上に登場人物もかなり増えるので、自ずと細かなエピソードも増えて複雑になります。それを全体的に上手く纏めている分、各エピソードがあっさりしているように感じました。各キャラの心情や背景も同様。時間的な制約もあるし、仕方ないと言えばそれまでですが、もう少し感情移入できる余地が欲しかったです。
それと、特に気になる点が二つ。
一つは蒼紫の設定。原作と違って前作では出てこなかったので、今回強引にねじ込まれた感じは否めません。バックグラウンドが薄い。接点のない剣心に、ただ一方的に八つ当たりしているだけのイカれたキャラに見えてしまうのが悲しいです。演じている伊勢谷さんは蒼紫役がハマっていてカッコイイだけに残念。
もう一つは左之助。強くなって来る!と宣言して京都に向かい、暫く画面から姿を消します。その間、山で修行しているんだろうな〜と思っていたら、終盤、京都での戦いの最中ドサクサに紛れていきなり登場!何ちゃっかり出てきてるのよ。安慈とは出会えたの?二重の極みは体得できた??気になるところです。
他にもツッコミどころはありますが、十分楽しめました。
それにまだ前編です。後編でケアされている部分もあるだろうし、いまいち上がりきらなかったテンションも次でMAXまで持っていってくれるはず。橋渡しとして見れば、ある意味完璧なのかも!?
最後の方は映画オリジナルの流れだったので、後編はオリジナル要素が強めになるのかな?それはそれで今後の展開が楽しみです。
なんだかんだ言って、最後はバシッと決めてくれる予感。
兎にも角にも『伝説の最期編』が待ち遠しい!
予告詐欺が少々
前作よりもかなりの制作費がおりたのか、最初から迫力満点のシーンから始まります。
しかし、序盤からどこかハリウッドを意識した感じが拭えません。
よく調べると配給がワーナーに変わってますね。どうりでハリウッド映画っぽい雰囲気になったわけです。
役者さんたちは前作よりも役がしっかり固まってきていてGood。特に剣心役の佐藤健は前作よりも剣心らしさがアップしていた。
そんな佐藤健は今回もアクションがキレキレ。アクション監督は香港映画ファン歓喜の谷垣健治さん。剣心無双状態だったけど、刀を使ったこのアクションはハリウッドでも十分通用すると思います。
また
今回から参加の神木隆之介もアクションのキレがよかったです。
剣心VS宗次郎の場面好きです。
左之助の扱いが前作よりも悪くなったのには残念ですね。ただの喚き散らすザコになってます。
さて内容ですが、あくまでも二部作の前編ということで
志々雄真実の悪事と新しい逆刃刀入手が主な話しの筋となっています。
前作のように色々と端折っていないので、きちんと細かく描いています。しかし、繋げ方が下手くそなので序盤から中盤にかけてはやや失速気味です。
新しい逆刃刀入手のあたりからぐんぐん加速していきます。
逆刃刀の入手、京都大火の始まり、志々雄真実の本当の目的、どうなったのかわからない薫と流された剣心。そして“謎の男”の登場。
終盤はジェットコースター状態。ラストは大興奮で『どうなるんだ!?』となりました。さすが前編ですね、終わらせ方が上手い。
全体的に壮大なスケールになっていました。
観て損はないかと…。
原作レイプ映画が増えるなか、実写化としても、映画としてもちゃんとしてる作品になっていると思います。
追記
個人的に蒼紫役の伊勢谷さんがとてもいい演技してました。正直、藤原竜也さん演じる志々雄真実よりも怖かったですね。アクションもよかった。
また、弥彦がちゃんと成長していて、剣心のようなアクロバティックな戦いを見せてくれて感動しました(笑)
蒼紫の背景の描き方
原作漫画は既読。中学高校時代に読み込んでるため思い入れ強めで鑑賞しました。
もちろん、前作も観てます、劇場で。
このシリーズの成功はキャスティングがはまったこことが大きいと思います。
前作の吉川晃司とかさ、左之助の青木崇高とか。もちろん剣心・薫は言わずもがな。
今回のは、ししおやら、方治とかもうそっくりやん。宗次郎もいいしねぇ。
漫画原作の映像化は本当にキャスティングで拒否反応でるかどうかやもんね。今日予告でやってたけど。クローバーの柘植さんはやっぱ全然違う!と思ったもの。あれは見たくない…あたしがときめいた柘植さんはあんなに線が細いとダメなのよ。
話が逸れましたね。すみません。
えー、るろ剣の感想ですけれども…
アクションは普段観ないので、比較対象がないですが、楽しく観られました。剣心だけでなく、薫も操も結構アクションしてて、特に操の拳法が、結構様になっててよかったと思いました。
気になってたのは、蒼紫をどう絡めてくるか、でして、原作では観柳編にでてきてますからねぇ。前作に出てなかったところから蒼紫が、登場して、剣心への恨みをどう描くかに注目をしていました。
無血開城の後に仲間が口封じされそうだったので、1人で突っ込んで助けに行って逆に仲間が盾となって蒼紫だけが生きながらえた、ってのはええけど、維新政府側の強さの象徴として剣心に恨みをってゆうのは、ちと苦しいかなぁ。そこだけはなんだかなーと思いました。
伊勢谷くんの蒼紫は大変ステキで、えぇ満足です。翁との戦い見応えがありました。
新月村と、荒井青空あたりのエピソードは、好きなところなので、しっかり入っていて嬉しかったです。新月村の小童に小さい手を汚しても誰も喜ばない…と続く剣心のセリフ、知ってるのにぐっときました。
ラストで薫がまたもや敵方にさらわれるのは、予想外でしたねぇ。あれは縁が薫をさらった流れへの(剣心が廃人になっちゃう流れ)ひきなのかな?
でも福山さんは明らかに比古清十郎やろうから違うのかな?
あと、左之助は安慈から二重の極みを教わらないのかしら?そこはカットしてくるかな?
その辺の謎は後編までのお楽しみということでね。商売上手やわぁ。
後編ではもうちっとだけ恵さんを出して欲しいです!
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