るろうに剣心 京都大火編のレビュー・感想・評価
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過去鑑賞
佐藤健さん、本当に格好良かったですよね♪
もうそれに尽きる作品だと思います。
確かに突っ込みたくなる事は多々ありましたし、不満も無い訳ではありませんが、それらを帳消しにしてお釣がくるぐらい佐藤健さんの殺陣、アクションは前作に引き続き、本当に素晴らしかったです。
斉藤一演じた江口洋介さんや次回どのように絡んでくるのか楽しみな四乃森蒼紫を演じた伊勢谷友介さんも沢下条張役の三浦涼介さんも瀬田宗次郎役の神木隆之介さんも、皆格好良かったですし、アクションシーンも迫力があり、本当に凄かったですね。
これで脚本をもう少し煮詰めて、一部の役者さんが違っていたら、世界に送り出しても恥ずかしくない作品だと思います。
今年の夏に公開される最終章、楽しみです。
【最狂の敵、志々雄真実登場。大友啓史ワールド、谷垣健治アクションの凄さも増しクライマックスへの期待をMaxまで盛り上げた作品】
まあまあ。
顔が大事なんだって。
ストーリーではなく、アクションを楽しむ気持ちで見ると面白い。 何か...
2作目とは知らずに観たが、問題なく観れた。新時代の幕開けのために犠...
よくある ちゃんばら映画でした
よくある ちゃんばら映画でした。 もう少しテンポよく話がすすめば、 より面白くなっていたでしょう。 気になったのが、 主人公より敵 [志々雄真] のほうがかっこいいことです。 ただし、 スターウォーズでもてきのダースベーダーのほうがかっこいいので、 よくあることなのかもしれません。
納得の志々雄編!!
いやー、続編も面白いでござるよ。 ストーリーもいいですね、原作にも...
長すぎるプロローグ!!
前作より大幅にスケールアップして驚きますが、尺が長くテンポが悪いです。藤原竜也を感じさせない藤原竜也が珍しく、現在は演技が全部一緒の神木君も、この頃は丁寧に役作りをしていて良いです。1時間50分を過ぎてやっと戦争が始まりますが、弥彦の啖呵が下手過ぎてズッコケ、そして待ちに待った京都大火はボヤ程度で序盤の火災シーンの方が明らかに派手に燃えていて一体どういう事なのでしょうか。エンドロール曲は相変わらず雰囲気ぶち壊しです。大久保利通は史実では「不平士族」に暗殺された事になっていますが、薩長のバックにいるユダヤと朝鮮人の支配に対抗した生粋の日本人たちによって殺されたのだと思います。剣心も志々雄も旧来の武士は政府にとって「不平士族」扱いですし、映画版は「ダークナイト」のような悲壮感を煽る曲を流してリアル志向を追求するなら、四乃森ではなく政府を暗躍させ重厚感を出して良かったと思います。大商人のアヘン取引を絡ませた前作の方がまさに明治時代という感じでまだ良かったです。
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