るろうに剣心 京都大火編のレビュー・感想・評価
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過去鑑賞
佐藤健さん、本当に格好良かったですよね♪ もうそれに尽きる作品だと思います。 確かに突っ込みたくなる事は多々ありましたし、不満も無い訳ではありませんが、それらを帳消しにしてお釣がくるぐらい佐藤健さんの殺陣、アクションは前作に引き続き、本当に素晴らしかったです。 斉藤一演じた江口洋介さんや次回どのように絡んでくるのか楽しみな四乃森蒼紫を演じた伊勢谷友介さんも沢下条張役の三浦涼介さんも瀬田宗次郎役の神木隆之介さんも、皆格好良かったですし、アクションシーンも迫力があり、本当に凄かったですね。 これで脚本をもう少し煮詰めて、一部の役者さんが違っていたら、世界に送り出しても恥ずかしくない作品だと思います。 今年の夏に公開される最終章、楽しみです。
【最狂の敵、志々雄真実登場。大友啓史ワールド、谷垣健治アクションの凄さも増しクライマックスへの期待をMaxまで盛り上げた作品】
ー 志々雄真実を演じた藤原竜也の凄さを、今更ながら再認識した作品。ー ・包帯に覆われた顔のため、外見上は藤原竜也とは分からないが、あの”声”で存在を分からせるのが凄い。(2019年に公開された諸映画では、矢鱈に叫ぶ藤原竜也であるが・・・。2020年初頭公開の映画のプロモーションでも矢鱈叫んでいる・・。) ・前作から、剣心の周囲のメンバーはほぼ変わらず、あのラストシーンを含めて期待が大いに高まった作品。 ・それを支えていたのは、谷垣健治アクションであるのは間違いない。 <2014年8月1日 劇場にて鑑賞>
まあまあ。
まあまあ。殺陣はやっぱりレベル高いね。けど一対大人数だとちょっと。。。みんなで襲いかかったら勝てんじゃない?と思っちゃう。あと映画としては最後が不完全燃焼。映画館で観に行ってたら「えー!終わりー!?」ってなっちゃいそう?
顔が大事なんだって。
観たのはだいぶ前だが、なんかで佐藤健が激しいアクション演技の時に、大事なことは?みたいな質問されてたのを見て、再度見返した。 彼の質問への答えは、顔。表情。だそう。 それを踏まえて観ると、確かに! 普通動きに集中して、真顔になりそうな激しいアクションの中、彼は顔の演技を怠っていない。というかむしろ、オーバー目に表情をつくっている。 それがいい意味で漫画感にもなり、リアリティーにもなっている。 こうしたかったから、スタント無しなんだねーと、改めて納得した次第。
ストーリーではなく、アクションを楽しむ気持ちで見ると面白い。 何か...
ストーリーではなく、アクションを楽しむ気持ちで見ると面白い。 何か道具は使っているのであろうが、バトルシーンは原作の非日常な動きを俳優陣が体現していた。 ストーリーはいまいちな感がある。 二時間強の中に様々な要素を詰め込みすぎて、感情移入しきれない。 特に、志々雄に剣心ら四人で攻撃を仕掛けるシーンはひどい。 剣心達が悪役のように見える。
神木くんのアクション万歳 爽やか狂気 最後の剣 掴む時カッコよすぎ...
神木くんのアクション万歳 爽やか狂気 最後の剣 掴む時カッコよすぎんか?健 健の立ち回りアクション キレキレ だが別に物語は入り込んでいけないな〜 武井咲いる?
2作目とは知らずに観たが、問題なく観れた。新時代の幕開けのために犠...
2作目とは知らずに観たが、問題なく観れた。新時代の幕開けのために犠牲にされた人々の清算のための物語。原作はぼんやりと知っている程度。 アクションシーンは格好よかった。ちゃんばらシーンのある映画はあまり観たことがないけど、ここまで駆け回り跳び跳ねるものは初めて見た。 ただ、ストーリーが前編後編だからか、剣心と志々雄の対決をずっと引き伸ばされている感を感じた。あと、剣心に一度も会えず、大火そっちのけで仲間割れしている蒼紫は、後編ではちゃんと話に絡むのだろうか。十本刀って単語も急に出てきて、何だそれ?状態だったけど、TV放送だから説明シーンがカットされていたんだろうか。
キャストもアクションも良くて実写化に成功! ただ、CMに行くような...
キャストもアクションも良くて実写化に成功! ただ、CMに行くような感じで終わる。 最後適当に区切ってくれれば良かったのに。消化不良。
よくある ちゃんばら映画でした
よくある ちゃんばら映画でした。 もう少しテンポよく話がすすめば、 より面白くなっていたでしょう。 気になったのが、 主人公より敵 [志々雄真] のほうがかっこいいことです。 ただし、 スターウォーズでもてきのダースベーダーのほうがかっこいいので、 よくあることなのかもしれません。
納得の志々雄編!!
全然期待してなかったけどおもしろかった! 原作ファンも納得のキャスティングと内容じゃないでしょうか! アクションも、安っぽくなく漫画のように必殺技を叫んだりすることなく(笑)よかった! 剣心の佐藤健と志々雄の藤原竜也はまってます! 前作以上の出来!!
いやー、続編も面白いでござるよ。 ストーリーもいいですね、原作にも...
いやー、続編も面白いでござるよ。 ストーリーもいいですね、原作にも挑戦してみたくなりました。 キャストがほんと豪華で絶妙。藤原竜也の狂いっぷり、最高ですね。神木隆之介のとぼけた悪役もなかなか。土屋太鳳ちゃんのアクションも合格点、さすがは体大。に比べて江口洋介の殺陣はちょっとみてられんな。かっこつけてる役だけに余計に目立つ。武井咲のアクションも?だが、あれはまあそういう役なので許せる。だってその分、かわいいですもん。着物姿、たまりません。最後の福山、もったいつけすぎ。 ってか、続くんですね。気になってしょうがないじゃないか。 ドキドキ、ハラハラ、ワクワク。夢中になって楽しめるいいシリーズです。
長すぎるプロローグ!!
前作より大幅にスケールアップして驚きますが、尺が長くテンポが悪いです。藤原竜也を感じさせない藤原竜也が珍しく、現在は演技が全部一緒の神木君も、この頃は丁寧に役作りをしていて良いです。1時間50分を過ぎてやっと戦争が始まりますが、弥彦の啖呵が下手過ぎてズッコケ、そして待ちに待った京都大火はボヤ程度で序盤の火災シーンの方が明らかに派手に燃えていて一体どういう事なのでしょうか。エンドロール曲は相変わらず雰囲気ぶち壊しです。大久保利通は史実では「不平士族」に暗殺された事になっていますが、薩長のバックにいるユダヤと朝鮮人の支配に対抗した生粋の日本人たちによって殺されたのだと思います。剣心も志々雄も旧来の武士は政府にとって「不平士族」扱いですし、映画版は「ダークナイト」のような悲壮感を煽る曲を流してリアル志向を追求するなら、四乃森ではなく政府を暗躍させ重厚感を出して良かったと思います。大商人のアヘン取引を絡ませた前作の方がまさに明治時代という感じでまだ良かったです。
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