ウルフ・オブ・ウォールストリートのレビュー・感想・評価
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あの時代はこう言う人がわんさか居たな。 血気盛んで上だけを見ている...
あの時代はこう言う人がわんさか居たな。
血気盛んで上だけを見ているような。
あの頃に虐げられていた様な人種が今は時代の寵児と呼ばれている。
今思えば単純でわかりやすい時代だったのかも。
欲望の塊
金、女、薬
ウォール街を舞台に人間の欲望を描いていた
全てを手にすると人間はイカれ狂う
ただビジネスマンとして這い上がっていくにはこのくらい熱い想いがないとやっていけないんだなと感じた
にしても長い映画…
このペンを俺に売ってみろ!
グレーな商売で無一文からのし上がって行く姿は数年前の日本のブラックベンチャー企業に通じるところがある。
成功し続けるって事は本当に難しいんだろうな…成功って多くの人にとっては一瞬で儚いものなのかも。
営業と経営者は見たらいいかも。
社会は危険がいっぱい!
長いけど、楽しめました
いつも借りてみようと思いつつ借りていなかった作品。
時間があり、観てみたもののまあ長い。
でも、くどくなく観ていて痛快でした。
映画の中でしか出来ない、普段の自分の生活にはないシーンの連続でした。
そこが、扱っている題材の現実らしさを退屈させないように描けた理由だと思いました。
見所は、レオナルドの演技でしょう。
脚本を食ってしまう演技でした。
ヤクを吸引するシーンや遊び狂うシーン、性・金・欲が、本当にそこにあったかのように見せる演技でした。
ただ、あまりにアメリカ的な映画なので所々疑問に思ったりしました。
なので、この点数にしました。
こういうの好きなんだよねー
ビックリするほど長かったけどスマホでも退屈せずに見られました。
お金を稼ぐこと、仕事をすることに対するプライドは
どんなドラッグにも勝る人間の生きる意味なんだなと。
でもやっぱドラッグはあかんわねー
ストーリー云々と言うよりは、1人の成功者が金、酒、女、ドラッグと様...
ストーリー云々と言うよりは、1人の成功者が金、酒、女、ドラッグと様々な要因で堕落していく過程というものを、着実に上手く描写している様に感じました。
ウォール街の証券会社経営者の栄光と転落を描いた実話の物語。ちなみに...
ウォール街の証券会社経営者の栄光と転落を描いた実話の物語。ちなみに超ブラックジョーク満載。主人公はお金とS●Xとドラッグにしか目がないイカれた奴と思いきやビジネスにおいては的を射ている。主人公を演じたレオナルド・ディカプリオの社内での演説、ドラッグ中毒の演技は圧巻である。
人間の欲がよくわかる作品
Netflixで視聴。
ウォールストリートでの成功と人間の欲、金の力、セックス、ドラッグ、豪邸、取引委員会とfbiとのバトル、3時間近い映画にもかかわらず、内容が強烈すぎて見入ってしまいました。
所々に出てくる日本風のもの、80年代は日本経済は強かったんですね。
レオナルドディカプリオの白熱の演技に目が離せませんでした。
お金との関わり方って難しい。
お金に魅了された主人公の生き様が描かれています。終始コメディのような形で話は進みますが、それでもなかなか心情的にゾッとするシーンもありました。実話を元にした物語でありながら、リアルに描かれなかったのはなぜなのかなぁと考えました。リアルに描くには重すぎると判断されたのかと思ったのですが、監督はこの映画を現代への警告として作ったとインタビュー記事にあったので、風刺を効かせるためのブラックコメディだと受け止めました。主人公のお金を稼ぐやり方は、ひどいという一言に尽きると思います。ただ、お金に困っている人に頑張れと精神論を語るより、具体的なマニュアルを提示し、導いてあげるというスタイルはお金を稼ぐ上でとても有効的な方法なんだと思います。だけど、この映画を観ていたら、お金を稼ぐのはもちろん難しいけれど、それよりも使い方の方がよっぽど難しく感じました。ありすぎても、なさすぎても悩みの種になるお金という概念。結局はお金に振り回されない精神と感覚が生きる上で大事なのかなと感じました。あと、ブラッドが同僚をかばって逮捕されたあとどうして会社を辞めてしまったのかが少し気になりました。
狂気
金と快楽に溺れる男。多様な幸福のあり方を肯定しようとするのが最近の社会の傾向のように思うけど、この映画で描かれるのは、単純な人間の欲に従った幸福のあり方。
セックスは、人間が持つ動物的欲求を満たすと同時に、他者に受け入れられることで社会的欲求も満たす、最高の自己充足アクション。
稼ぐということは、お金が社会の中であらゆるものと交換可能であるという意味で、最高の他者充足アクション。
その両方を手に入れれば、欲望の流れが止めどなく流れていくことになるのは必然。
スコセッシのすごいところは、その必然性を、そのまま、余計なものを排して描き出すところ。家族感情が出てくるわけでもなく、ウォール・ストリートの裏社会の様子がピックアップされるわけでもない。ドラマチックさも特別あるわけじゃない。ただただ、欲望の流れと、欲に従う行動が描かれる。
そういう欲の流れは、当たり前のように社会に流れてるものだけど、それに純粋に従う者はクレイジーなんだと思い知らされる。
そういう欲の上に成り立って生きている自分は、じゃあいったいどれだけ正常なのか…。
記憶にも記録にも残る映画
この作品でもオスカー無理なのか、、と思ってましたが「もっとも多くFワード(fuck)が発声された映画」としてギネスに載ったらしいです。そりゃ無理だわ 笑
ただ、凄まじい勢いで畳み掛ける展開はいい年したおじいちゃんが撮った映画とは思えません。さすが熟年の技です。レオの弾けた演技も良かった。こういうバカっぽい弾けた役、ハマるね。あと、これはスコセッシ作品ではいつも思うけど音楽も良かった。
その他、脇を固める俳優陣もいい味出してました。マシューマコノヒーとか。
因みに、作中のFワードは506回。1分間に2.8回言ってる計算だとか。
ただ、ドキュメンタリーもカウントの対象に入れると90分で857回の、その名もまさに『fuck』という映画があるそうです。Fワードを検証した映画らしいですね。どんな映画や。(映画.com内記事参照)
あなたならどう答える??
質問です。
作中に、ディカプリオが胸ポケのペンを取り出して、
「このペンを、俺に売ってみろ」
と問いかける代表的なシーンがあります。
あなたならなんて答えますか?
これはビジネスの本質をついた見事な質問です。
正解した人は優秀な営業マンになるでしょう!!
答えは映画を見てくださいね笑✋🏻✨
ウォール街の金の亡者たちが、金儲けのためにマネー戦争で成り上がっていく話。
ドラッグ、セックス、金持ちのやりたい放題ぶっ飛んでる生活は人間的には下衆の極み、波瀾万丈。
ただ、この映画はいろいろとビジネスの考えで的を得たことを言ってるシーンが多く、交渉、演説、リーダーシップなど、ディカプリオの演技あってこそ見応えあり、笑いあり!
ディカプリオの演技は力強くてヤク中演技はリアルだし、社員を鼓舞するシーンも迫真の演技!
お金とはどういうものなのか考えさせられる、ビジネスマンなら一度見ておきたい映画です。
クソ映画です
なんというか、こんな映画を作ってどーすんの?と言いたいくらい、アホらしい映画ですが、金儲け何が悪い?バカヤローの金を盗んで、のしあがって行くのが正義やんけーというような、欲まみれな人間の浅はかはが、いっそ気持ちよいくらいなとこらは、少しはありました。だらだらと長いシーンも多く、駄作と言っても良いですが、デカプリオの怪演が星一つアップでしょうかね。
最低だけど この会社で働くのは楽しそう。 この時代 日本もバブルで...
最低だけど この会社で働くのは楽しそう。 この時代 日本もバブルでこのノリあったなあ 「24時間働けますか」なんてCMあったなあ
この監督が2年後は「沈黙」を撮る うーん スコセッシが一番ヤバいかも
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