トランスフォーマー ロストエイジのレビュー・感想・評価
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思ったよりも
迫力は物凄いのですが
全部入りラーメン
体力が試される
楽しかった
少々複雑過ぎる
『トランスフォーマー ロストエイジ』を鑑賞。
マイケルベイ監督によるシリーズ4作目。
今回はキャストを一新した事もあり、シリーズを観た事がなくても楽しめる内容になっているのかと思いきやそうではなかった。
人間とオートボット達の関係性や、ディセプティコンに関する説明はほとんどないのでシリーズ初観ではストーリー含め理解しにくいと思われる。
今作の上映時間は3時間弱と非常に長い。
キャストを一新した事による影響も大きいが、何よりストーリーが複雑過ぎる。
誰が敵で誰が味方なのかすらちょっと気を抜くとわからなくなる可能性がある。
トランスフォーマーはもっと単純明快にちょっとお茶目なオートボット達によるど派手なCGアクションがあればそれで良いと思うのだがいかがだろうか。
何よりテンポが悪く観終わった後も爽快感に欠けるのが残念。
説明不足によりシリーズファンでなければついていけない設定だし、シリーズファンにしてみれば、新キャストに馴染む余裕がないほどの展開の速さについていくのがやっと。
とにかく色々詰め込みすぎな印象。
次回作はもう少しシンプルな娯楽作品に仕上げていただきたいと思う。
何度も観に行った
待ってましたトランスフォーマー。
僕が映画マニアになるきっかけを作った作品。
今回から、キャストを一新して、「新章」となる第1作です。シリーズ3部作となるので、今後に期待です。
アメリカのSFアクション映画では、(特にマイケル・ベイ監督作品には )コメディ要素が強い事が多いです。
本作にもお笑い要素はありますが、過去のトランスフォーマー3部作と比べると大人しいと感じました。
ストーリー構成や、登場人物たちをかなり真面目に描いている印象。
ただ、相変わらずドラマ部分は薄いですねー笑
そこがトランスフォーマーなんですけど。。。
ま、この映画はロボットの激しいバトルを観る為の映画なのでそんなことは気にしない気にしない。
オートボットが死ぬシーンは、前々から嫌で可哀想 でしたが、今回は特に可哀想です。人間ヒドすぎ。。。
オプティマスがダイノボットという恐竜型のトランスフォーマーにまたがって敵を一網打尽にするシーンなんかは男子は喜ばしいハズ。
一度はそうやって遊んだことがあるでしょう。
それを観ているとマイケル・ベイ監督がオプティマスとダイノボットの人形で嬉しそうに遊んでいる姿が目に浮かび、思わず笑ってしまった。
問題を挙げるとすれば、この様な映画は単純明快なストーリーの方が良いです。シリーズ第1作目のような。ちょっとこれから話が複雑になってきそうな予感。
オートボット達の(スケールの)壮大な痴話喧嘩
3D・DOLBY ATMOS版で観賞。
当シリーズは今回が初観賞です。
とにかく重低音がよく響き、音響の素晴らしさを感じ得ました。
3Dは必須、という訳ではないですが、強く推奨でしょう。あると楽しめ方が半端ありません。
オプティマスプライム、カッコいいですね~。
だがそれに劣らず、終盤で出てくるダイナボットもカッコよい…。
予告で腐るほど観ていたのに、本編の中で改めて観て改めて感動してしまいました。
見終わったあとに深く考えさせられる作品では、あまりありません。
感動したいなら同日公開の耳のないアニメ作品に致しましょう。
こちらはむしろ映像と音響のスケールのデカさを体感できる、これぞ映画館向きといえる素晴らしい作品であると思います。
媚中だの言われていますが、自分は事前に情報入れていたからか、それほど気になりませんでした。
出ては直ぐに消える、チョイ役みたいな、数の異常に多いエキストラみたいな感じでしょうか。
何か印象に残るロゴありました?って感じ。
スタンリー・トゥッチ演じるジョシュア役の人が
最後まで生き残るのは意外でしたね…。
絶対にチョイ役だと思っていたのに…。
なお、難点も含めてデメリットを。
上映時間は165分とダントツの長さを誇りますが
それに加えてこの作品、途中で一息付く、というような緩急が全くありません。
ずっと「急」なんです。
基本的にずっと誰かが(ロボに非ずとも)ドンパチやってます。
そのため、観た後はどっと疲れます。ご注意を。
とはいえ、去年
※ゼロ・グラビティ
※パシフィック・リム
この辺りの作品を楽しめた人なら
本作品は間違いなくストライクでしょう。
「たまらねぇ…!」的な仕上がりであるかと。少なくとも私的には。
映画館で見るべき!
大満足!!!!!
続編を期待できるかな?
さすが、マイケル・ベイ。
マイケル・ベイ監督の映画はとかく批判されがちで、もちろんのことながら賞の対象にはなかなかならない。が、僕はマイケル・ベイの映画、きらいではない。
シカゴでの戦いから数年、オートポットは人間から目の仇にされていた。
それは、悪魔のごときものと契約を交わしたCIAの先導であった。
しかもケルシー・グラマー扮する黒幕は、国防に命をかけている人物であった。
ここらあたりにマイケル・ベイの容易ならざる資質を感じる。
また終盤の舞台が中国になっていて、ほぼ戦場と化す。
これにもなんらかの意味があるように思われてならない。
CGの技術がどうというようなことはもはや挙げることもない。本作がCGのスタンダードとなるのだとしたら、これからはやはり映画作家の本質が問われることになりそうだ。
これは新3部作の幕開けだそうだから、あと2作、心して待つことにしよう。
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