トランス

劇場公開日:

トランス

解説

「スラムドッグ$ミリオネア」「127時間」のダニー・ボイル監督が、「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」のジェームズ・マカボイを主演に迎え、記憶を失った男の潜在意識から消えた絵画を探しだす様子を、スタイリッシュな映像と音楽で彩り描くサスペンス。競売人(オークショナー)のサイモンは、ギャングと結託してオークション会場からゴヤの名画「魔女たちの飛翔」を盗み出すが、計画とは違う行動をとったためギャングのリーダーに殴られ、その衝撃で記憶が消えてしまう。ギャングのリーダーは催眠療法(トランス)を使い、サイモンが隠した絵画の場所を探ろうとするが、サイモンの記憶にはいくつもの異なるストーリーが存在し、探れば探るほど危険な領域に引きずり込まれていく。共演にバンサン・カッセル、ロザリオ・ドーソン。脚本には、「シャロウ・グレイブ」や「トレインスポッティング」といったボイル監督の初期作品も執筆したジョン・ホッジが参加している。

2013年製作/101分/R15+/アメリカ・イギリス合作
原題または英題:Trance
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:2013年10月11日

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映画レビュー

2.0催眠術でこんなことができたら…怖っ((+_+))

2024年1月27日
PCから投稿
鑑賞方法:その他

怖い

単純

難しい

機内で日本語吹き替え版を鑑賞。
 映像や音響効果が今ひとつ堪能できなかったので、映画としては、劇場等で観ると★アップするかもしれないけれど…。

サイモンの記憶を探って失われた絵画を探そうということで話が進んでゆきます(ネタばれになるので詳しくは書きません)。

前半は、現実に起こっていることと、サイモンが創りだした記憶(願望?)と本当の記憶が混在、何が何だか…(@_@;)。
 三人の関係・性格も、何が何だか…。

でも、後半というかほとんど最後の車炎上の辺りから、一気にストーリーが爆発する。
それまでの気弱なサイモンが一変、狂人に変貌。大迫力(マカヴォイ氏が怪演)。

そしてラスト、すべての謎解き。「え、そうだったの?」と狐につままれたような、今まで私が見せられていたのは何だったのというような告白。催眠術って… 怖っ(ー_ー)!!
 こんな結末持ってこられちゃ、なんだよー(ノ-_-)ノ=と言いたくなりますが、ヒロイン・エリザベスの小粋さに思わず「乾杯」と杯を捧げてしまいました。やられたッ脱帽、ふふふと言う感じ。だから★1つアップです。

催眠に興味あり、ラッキー!と機内鑑賞した映画。
アイデア、役者の演技は素晴らしいです。
ですが、私の深層心理が拒否してます。

㊟ 私が知る限り催眠術でこんなことはできないと思う、思いたい?(詳しい方教えて)。
 仮にできたとしてもまともな”催眠療法士”だったら職業倫理にかけて絶対しない。あ、この映画に出てくる人に倫理は通用しないか。

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とみいじょん

3.5さすがジェダイ

2024年1月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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りう

2.0ながら観は厳禁ですね

2021年11月1日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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はむちん

面白いが気持ち悪い

2021年3月27日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

先が読めない展開でそこそこ面白いが
見終わってスッキリしません
たまたま今日は辛いことかあったせい
かも知れませんが腹が痛くなりました。

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うつ病と感覚過敏症の高田つよし