「ちょっぴり湿ったアメリカン・ロード・ムービー」オン・ザ・ロード sydさんの映画レビュー(感想・評価)
ちょっぴり湿ったアメリカン・ロード・ムービー
もう少しカラッとしているのかと思った。
R15のシーンが無駄に多いね。
表面的に「オン・ザ・ロード」が読まれた50年代ではない今だからこそ、そうじゃない、例えばビートの「詩」を生んだ彼らの「内面の旅」的なところをもっと描いてほしかった。それとも、描いてくれてはいるけれど、刺激的すぎるシーンに消されてしまっていたのか。
クリステン・スチュワートとサム・ライリーの演技は星5つ。
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