SPINNING KITE
劇場公開日:2013年5月18日
解説
千葉・木更津を舞台に、不器用ながらも懸命に生きる現代の若者たちの姿を描いた青春ドラマ。東京湾をわたるアクアラインができる少し前の1996年、千葉県木更津市は、東京からさほど遠くはないが近くもなく、活気は薄れてどこかどんよりとした空気が漂っている。そこに暮らす純、文次、城戸、真木の19歳の若者たちは、何をするでもなくただ日々を過ごしていた。純は中学時代からバンドを続けていたが、毎年夏に開催される「港まつり」での演奏が最後のライブになることが決まっていた。アクアライン完成も目前に迫り、街の空気にも徐々に変化が訪れる中で迎えた「港まつり」当日、ある事件が起こり……。
2011年製作/109分/日本
配給:バグポイント、ネイキッド
スタッフ・キャスト
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中村さんがパンクを歌っていて新鮮でした。バンドがなかなかうまくいかなくって、焦って、色々悩んで、かつての仲間が売れて、、と苦悩しながらも、現実に向き合っていく姿に心うたれました。金髪も似合ってましたが、後タバコ吸う姿もよかったですが、最後のスーツ姿が1番すてきでした✨ありがとうございました😊
2022年6月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
このままではいけないが、中々ここから動けない
共感できる部分もあった
メインの人物たち、木更津、絡まるカイトが重なる
演技は上手くない
ラストにもう一歩、展開してどうなったかを見たかった
木更津人だと言えるようになったことが大きな出来事なのかもしれない
2022年1月20日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
木更津で生きてきた若者四人、ヘビメタのバンドをしていたが、人生の転機を迎え、今年が最後らしい。
別れは必ず訪れる。
2021年10月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
中村倫也の青春映画。パンクバンドで熱唱する姿が若い。そんなに目新しい題材でもなく、中村倫也が主人公でなかったら、見てないと思う。
千葉県木更津市、アクアラインができて、町は変わったのだろうか。海が狭くなったのだろうか。とりあえずアクアラインマラソンの日は、駅近くの居酒屋はみな昼から営業しているよ。今後、マラソン再開するかはわからないけどね。
日テレの放送を録画で。