ヘラクレス

劇場公開日:

ヘラクレス

解説

ギリシャ神話の英雄ヘラクレスを描いたスティーブ・ムーアのグラフィックノベルを、「ワイルド・スピード」シリーズや「G.I.ジョー バック2リベンジ」などで活躍するドウェイン・ジョンソン主演で映画化したアクション大作。監督は「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」「ラッシュアワー」のブレット・ラトナー。全能の神ゼウスと人間アルクメネの間に生まれたヘラクレスが、自身の出自や犯した罪にさいなまれ、救いを求めて旅に出る姿や、不死身の獅子や地獄の番犬ケルベロスといった魔物たちとの戦いを通し、いかにして英雄となっていったのかを、迫力のアクション満載に描き出す。

2014年製作/99分/G/アメリカ
原題または英題:Hercules
配給:パラマウント
劇場公開日:2014年10月24日

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映画レビュー

2.5長い まずこの一言

2024年9月5日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

そして思い描くようなファンタジースーパーパワーヘラクレスではなく、
自分のことヘラクレス(神の子)として士気を上げる傭兵の強いおじさん

物語もヘラクレスをなぞっている訳ではなく、ヘラクレスの設定を持ってきたアレンジストーリー

前半、というより戦いが始まるまでは退屈の一言
合戦シーンで全員甲冑着て馬がパカラっているとところは見どころあったが、それ以外は特にない ドウェイン・ジョンソンの上半身裸が見れるくらい

ドウェイン・ジョンソンがヘラクレスとしてスーパーパワーで大暴れする映画かと思ってたのに
中途半端にリアル寄りにされた正義の傭兵(?)だった
王からしたらたまったもんじゃない
傭兵が正義を騙っても失笑しか生まれん

ドウェイン・ジョンソンが好きでもかなりきつい映画だと思う

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高い坂

4.0思った通り、裏切る王様

2024年6月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

だよね、自分より人気ある将軍なんか、遠くに追いやるよね、ローマ時代。ギリシャでも同じだよね。

そんなこんなで傭兵家業。仲間も増えて、稼ぎまくる。
だけどトラウマ消えない自分への疑い。

お約束の悪い王様に欺かれる知恵のなさ。学習せずに窮地に飛び込む。

被害が親友一人なのは、良かったんだろけど彼には助かってほしかった。ほんといい奴なんだ。

午後ロード録画視聴にて。 拾い物のほうだな。

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myzkk

2.0ロック様だったので。ボーッと観て終った。12の難業を

2024年5月29日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

単純

やってのけるストーリーかと思ってたらその後日談的な?結局神の血流れてなくて人間だったってことでいいんですかね。ちょっと流石にただの筋肉映画過ぎる。死にたがりの預言者さんはちょいちょい笑えた

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たらちゃん