ヘラクレスのレビュー・感想・評価
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ディズニーアニメ版のイメージが強くて…
BS朝日 吹替版2か月前の録画をやっと鑑賞。
映画館で観るか迷って…観なかった作品。
最近、ワイスピやジュマンジのおかげで私のなかで急上昇のドウェイン・ジョンソンです。
長髪も意外に似合ってて、筋肉モリモリでいい男っぷりを存分に発揮してました。
ストーリーは…『ヘラクレス』といえば、私はディズニーアニメ版を何度も観たことがあり、そのイメージが強かったので…12の難業に行く王道ストーリーだと思ってましたが違うみたいで…
仲間がいたり、ゼウスが出てこなかったり、そもそも神の子じゃない!?という感じでビックリしましたが…これはこれで…ドウェイン・ジョンソンなのでOKかな。
登場人物の名前は難しくて、全然覚えられませんでしたが(^^;
劇場の大きなスクリーンで観れば迫力満点でもっと楽しめたと思います。
でも、私はやっぱり伝説のヘラクレスが好きかな…
髪の毛ふさふさのロック様
2000年以降のギリシア神話映画というと、ペルセウスとヘラクレスが最も映像化されているのかもしれない。そんなこんなで両者のエピソードが混同してしまい、どれがどの映画だったかさっぱりわからなくなった。しかし、ドウェイン・ジョンソンがヘラクレスを演じるなんてのはわかりやすく記憶に残る作品になるだろう。
英雄伝説としての12の難業を簡単に説明するOPエピソード。それだけでもCGの素晴らしさを体感できるのですが、中心になるのはトラキア王国の内乱であり、モブシーンだけでも『レッド・クリフ』並みに迫力があった。死なないことが勝利を呼ぶなどと、盾の扱いが訓練でも実戦でもメインとなってくる。もちろん『ベン・ハー』のような戦車で一網打尽にするシーンも迫力満点。
半神である伝説よりも真実を知りたいと、予知能力のあるアムピアラオスのナレーションも面白く、死にたがりのイメージもあるが、それを打ち砕くのがロック様演ずるヘラクレス。まるで超能力や神を信じないかのように人間らしさを前面に出すところも意外性があって良かった。
できれば映画館で鑑賞したかったと、スペクタクル映像にくぎ付けとなりましたが、終盤に倒れるヘラの巨像だけはあまり迫力がなかったかな。古い映画で『サムソンとデリラ』(1949)の方が迫力あったように思います。筋肉はドウェイン・ジョンソンが上かもしれないが・・・
予想以上に面白かったけど映画としては★3つ。ただ、日本朝廷の始まり...
予想以上に面白かったけど映画としては★3つ。ただ、日本朝廷の始まり(カムヤマトイワレヒコの一行)が傭兵集団だったのかも、というヒントをくれたので★半分だけオマケ。
思ってたのと違うけどこれはこれで良いか。
予告見たときはヘラクレス1人でいろんなモンスターと戦いまくる話かと思ってたけど、仲間がいて戦う相手もほとんどが人間、ヘラクレスも神か人間かわからないという点は新しかった。
良い意味で期待を裏切られた。
ただCGは微妙だし、無策のくせに勢いで敵陣に突っ込むやつが何人か出てくるけど何がしたいのかさっぱりわからんかった。
筋肉は正義。
ドゥエインジョンソン好きにはたまらない
ドゥエインジョンソンはワイルドスピードシリーズで好きになって、この映画を観て惚れました…!
どちらかというと今までマッチョの人は好きじゃなかったけど、目覚めてしまったかも笑
ジョンソン様の肉体美が楽しめる映画です。笑
筋が見えない。
娯楽映画としては楽しめたが、イマイチ展開とストーリーにガチッと来るものがない、命を賭けて戦いに身を投じると訴える割には重い物がない。まぁ、映画だから・・・と言ったらそこまでなんだけど・・・・グラディエーターみたいな重さが欲しかった。ディズニー映画みたい。
自分を信じることは、心に英雄を作り体現することなのか。 伝説が彼を...
自分を信じることは、心に英雄を作り体現することなのか。
伝説が彼を英雄にしたのではなく、真実が彼を英雄にした。。。
神様モノが流行っている中でこの切り口は、フックが効いて良かった!
悪くないが
予告編を見て期待していたが、少し期待はずれであった。
全体的に内容が薄かったなあと。
配役は悪くなかったが、ストーリーテラーの青年は存在意義が分からなかった。筋肉好きにはたまらない映画だと思います。
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