エステサロン ヴィーナス・ビューティ

劇場公開日:

解説

エステティック・サロンで働くアンジェルの恋愛を中心に、 その同僚たちやサロンの経営者など世代も個性も異なる女性たちに 焦点をあてた軽妙なドラマ。「アメリ」のオドレイ・トトゥ出演。

1999年製作/105分/フランス
原題または英題:Vénus beauté (institut)
配給:アルシネテラン
劇場公開日:1999年11月6日

ストーリー

アンジェルは仕事が終わると毎夜出会いを求めて街に出るが、男性との真実の愛を信じてはいない。そんな彼女がある朝、偶然出会ったアントワーヌに恋をする。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.0ドグマ?

2018年11月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 40歳のアンジェラは3日間セックスを楽しんだ男から別れを告げられる。このアンジェラが中心となった恋愛劇。しかし、気に入った男には振られまくり。どうでもいい男にばかり言い寄られるといった、ちょっと理想と現実の区別がつかない女性。ようやく掴んだいい男とはなかなかベッドインできなかったけど、オドレイ・トトゥと中年オヤジとのラブシーンを2人で目撃して2人も上手くいく。

 男性もOKの店だけど、エステの女性客のヌードがあっけらかんと映し出され、なんだかフランス映画だなぁ~といった感じ。ドグマ映画っぽい作りで店の入り口のチャララララ~ンと鳴る音が耳についてしまう。

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kossy

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