インターステラーのレビュー・感想・評価
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{??」で始まり「??」で終わった。
1回で理解ができる人は頭の回転が速いんだと思う。
もしくはもともと宇宙に興味があったのかなあ。
1回見たけど、「え、これは何?何してるシーン?」という疑問が多すぎて、「???」のまま見進め、そのうち見せ場があるんだろうと見続けるんだけど、「???」のまま変わらず。
アクションというよりはヒューマンドラマなのかな?
3時間という長い時間で、途中気がそれてしまう。
何も考えずボーっと映画見るタイプの人には向かないのかもしれない。
考察サイトを読んでからもう一回見ないと自分には理解できないなと思った。
面白いと聞いていたので、理解できたらうれしいと思うんだけど、3時間をまた見るのか~と思うと腰が重く感じてしまう作品だった。
崇高と卑屈を内包する人間の行動原理のような何か
異常な気候変動によって全世界的な食糧危機にある近未来、人類の存亡を賭けて、他の惑星への移住計画が秘密裏に進行していた。メガホンを取ったのはCGを排した映画製作を手がけるクリストファー・ノーラン。
科学的裏付けを持った“創造性”、極限までIMAX撮影にこだわった息を飲む“映像美”、ロボットの声優にまで演技派を配した“俳優陣”、大学で相対性理論を学びながら執筆された“脚本”、至るところに貼られた伏線を次々と回収しながら、複層的なストーリーを見事にクライマックスまで導く。
世界トップクラスの頭脳を結集してもなお、解明されていることのほうが少ない宇宙。人類の救済という崇高な理想を抱く物理学者やエンジニアが、一瞬で死を迎え得る漆黒の闇に囲まれ、圧倒的な孤独に苛まれた時、感情、卑屈さ、生存本能、恐怖が渾然一体となった先に、人類代表としての“自分”の行動原理に何を見るのか。プランAとプランBが生々しく物語る。
このレビュー執筆時点(2020年4月上旬)、全世界は新型ウイルスの侵食を許し、多数の感染者と死者を出し、震撼している。医療体制は崩壊寸前で、経済は戦後最も停滞し、外出禁止を余儀なくされた影響で世界からネオンが消え、個々人のちょっとした距離すら離れるようにと指導が入る。マスクと消毒液を買い求めドラッグストアには朝から長蛇の列ができ、ニュース番組は朝から晩までウイルスの感染者数を報じ続け、未曾有の局面でもなお、政策ではなく政局論争が跋扈する。
場面設定は全く異なるがしかし、何かが、崇高と卑屈を内包する人間の行動原理のような何かが、どうにもだぶって見える気がしてならない。
好みは分かれる?
2014の作品。2023年にprimeで観ました。
畑や学校のシーン、TARSなは昔の映画?(ブラウン管TV !)と思いましたが途中からは古さを感じさせません。
映画館の大きなスクリーンで観るのもオススメのようですね。
マットデイモンも出演。
かなり危険なミッションで主役級の2人はなかなか死にませんが、これを都合良すぎと思えてしまう人からの評価は少し低くなるのではないでしょうか。
私はハッピーエンドが好きです。
親は子供の記憶の中で生きる
インターステラーはオールタイムベスト映画の一つです。ノーラン監督は最も尊敬する映画監督の1人です。まさに比類なき大傑作。地球が住めなくなった未来、住める星を探しに宇宙に旅立つ父親と娘の絆を描いた感動作。
愛は無限の力を持ち次元を超え全てを超越するー。そう、人類が創り出した最大の財産。
宇宙映画という壮大な世界観に"愛"という普遍のテーマを取り入れ我々の心を掴んで離さないこの作品。
涙が止まりません。
ラストは特に大号泣ー。
"アメリアは今も遠い宇宙で
みんなが来るのを待っている
たった一人で
そこは誰も知らない銀河
これから彼女は長い眠りにつく
太陽の光が降り注ぐ
私たちの新しい星で"
1秒も目を離せない
伏線好きには、最高の映画
ノーラン監督の作品は片手間では見れないけど
さぁ、今日は!!映画観るぞ!!
っていう日には見てもらいたい満足度
何年、何億光年、離れてても愛は変わらない
宇宙とか無限とか怖い人は無理かも
スケールがでかすぎて理解が追いつかない
世界的な飢饉や地球環境の変化によって人類の滅亡が迫る近未来を舞台に、家族や人類の未来を守るため、未知の宇宙へと旅立っていく元エンジニアの男の姿を描く(解説より)
単純なSF映画でなく、宇宙理論を科学的な根拠に基づいて制作されたとあるが、そもそも当方の予備知識が一切ないため、宇宙理論?どこ辺が科学的根拠なの?という感じであった。
冒頭は主人公と家族の時間
中盤は宇宙の冒険(地球を守るための使命)
後半で伏線回収、その後の世界
といったような構成だったかなと
約3時間にも及ぶ壮大なストーリーで、なかなか集中力がもたないところもあった。
名作といわれるだけのことはあり、ストーリー構成がとても丁寧に作られている印象を受けた。
しかしながら当方の理解度によるところが大きいが、個人的にはそこまで刺さる作品ではなかった。
ラスト50分の急展開
砂嵐が頻繁に起こった。ゴーグルとマスクが必需品だった。マシューマコノヒー扮するクーパーは、奇妙な極秘の場所でアンハサウェイ扮するブランドに会った。重力の異常、そしてクーパーは選ばれた。
移住先の星を見つけると言う壮大なプロジェクト。正直さ90%は現代社会でも当てはまってるかもね。ワームホールに飛び込む勇気。人類のためとはいえ未知の世界に挑む。恐いのは時間。しかし根底には人間の浅ましさが最大の敵であった。ラスト50分の急展開。なかなか興奮する感動作だったね。
伏線回収と感動演出は良いけど長い…
環境の変化により人類が生活していくのが難しくなりつつある地球。
そんな中、過去宇宙船のパイロットであった主人公が、新たに移住できる星を探しに行く中でのできごとを描いた映画。
軽い気持ちで見始めたが、とにかく長い。
それぞれのシーンが丁寧すぎてかなり間伸びしている気がする。
もう少し全体的にシンプルにできるのではないかと思う。
伏線回収のシーンは、若干無理やり感はあるが、見ていて緊張感は伝わる。
そのシーンとそのシーンが繋がるのか、という場面がいくつか。
家族を信じていたことが報われるラストは感動。
疲れる
毎度のことながら、この監督の映画は観るのに体力を消耗する。想像力と理解力の乏しい自分にはかなり難しい。
あんまり深く考えず、エンディングを迎えるのが良いのかな。
最後は一応良かったけど、個人的には腑に落ちない部分が多すぎた。
評価:3.4
人類と親子と時間
今更ながら鑑賞しましたが、もっと早く知っていれば映画館でより迫力のある映像と音響を楽しめたのに。。。、と悔やまれるくらいに私にはハマる映画でした。
時間を超えた親子の絆には涙しながら観ました😭
やっぱりでかいスクリーンで観たくなります
もうすぐ終了との事で久々に観ました。
やはりすごかった。
軍隊がなかったりの初期設定からして面白い。
人類を救う為に宇宙に旅立つ、選ばれた者達の物語。
そして、ウラシマ効果による愛する人との乖離。
どうしても思い出すのが庵野監督作品「トップ」でした。
誕生日に戻るという娘との約束も同じでしたね。
ですが、こちらはその映像が圧倒的。胸の高鳴りが止まりません。
科学的考証を用いた演出の数々にもワクワクさせられますし、用語も何となーく分かるのであんまり「?」ってならないのも良い。
映像で印象的だったのが、ワームホールの造形が実に独創的。
が、中に入るとやっぱりああゆう感じなんですねw世界共通なのでしょう。
物語はそのブラックホールに突入してからがとんでもない。
そこに繋がった時の鳥肌と、果ての無い絶望感。
序盤からBGMに針音が多く使われている気がしますが、これがラスト近くに繋がっているのも流石。
他にも数々の伏線が畳み掛けるように回収される様は見事としか言いようがない。
また本作はノーランにしては謎のままの部分が少ないので、そういったところも見易いですね。
でもアレですね、やっぱりでかいスクリーンで観たくなりますねこの作品は。
時空を越えて届けた愛の物語、やはり見応えたっぷりでした。
人類は地球で生まれ ここで死ぬはずはないのです。
SF、実験映画、心理劇、心理スリラー、そして物理学の予備知識で観る者を圧倒する、伝説の『2001年宇宙の旅』以来の衝撃の一作。クリストファー・ノーラン氏の白眉と言える超大作。正直、『インセプション』や『ダークナイト』はあまり好きではないのですが、本当に驚愕のラストには目を見張るものがあります。美しいCGI技術とストーリーの展開が相まって、見事に戦慄の宇宙を描き出し、アメリカ映画の長い歴史にそびえ立つSFスリラーの傑作に仕上がっています。
45点
映画評価:45点
まぁ色々と遠回りして、
結論は身近にある事に気がつく。
そういう「愛」の新たな形を描いた作品。
テーマも興味深かった。
科学の進歩で人類は保存機能を手に入れたり、
滞在時間1時間毎に地球では7年も経つという惑星、地球の劣化により起こる災害。
五次元空間と呼ばれる世界。
発想が面白いし、
観る前からワクワクした。
しかし約3時間は長く感じたし、
所々納得いかない部分もあったし、
ラストでの主人公の状態の説明も欲しかった。
超大作だし、
優秀な監督だし、
役者陣も骨太だけど、
内容も理解した上で
少し退屈に感じました。
【2022.8.28観賞】
時空を超えた愛
以前に見たはずなのに、全く覚えておらず、恐らく居眠りしながら見ていたのだろう。
ノーラン監督のほとんどの作品のテーマが、「時間」であるが、この作品もその1つ。
存亡の危機が迫る地球を救うため、宇宙へ旅立つひとりの父親と、その意志を引き継ぎ地球を守るために方程式を解こうともがく娘との物語。
単なるSF冒険物ではなく、そこには哲学と数学に加え、親子の無償の愛が描かれており、ラストは全身に鳥肌が立つ。少々難解だが、すべてを理解できなくても、人間の善と悪があぶり出され、その善の部分に幸福感を感じる事ができる名作といえる。
感動した★
ブランド教授頼むわ・・・
面白いと聞いていて見たかったので楽しめました
170分、長っと思ったけど、あっという間でした
これはこの世界観が好きな人にはたまらないんじゃないかな
私は大好きなので
宇宙も高次元の話も
最後だけ終わり方いやだけど
大した嫌さじゃないので大丈夫
なんかアメリア博士のアンハサウェイに違和感があって
まーよいのだけど
地球の砂嵐も飢えも嫌だけど
しょっちゅう大津波があるのも
氷の世界も困る
まー嘘つきが一番こまるっていうね・・・
5次元の人もうちょっと直接的に助けてよって
毎度思うけど手出しの制限があるのよね
重力と時間と
カルロ・ロヴェッリの「時間は存在しない」を読んだので
この話も何となくはわかるんだけど難しいっす
理解は雰囲気ですw
ブラックホールも他の星も
視覚的にはあー何だろうな
そういうのの描き方がめっちゃ面白かったな
悪い人たちもね
マン博士はアホなんかな
基礎知識がないのか
困るねー・・・
一番悪い人はあのひとだけど・・・
まーこれは結果オーライやしね
それにあのかわいいマーフがあんなことなっちゃって時間は残酷です
1時間で7年はきつい
重力は恐るべし、どこかには地球時間計算で
1時間が10分なところもあるわけで
いつも結局この次元はこの次元なりでやってくしかないという
次元上昇や集合意識を考えると
いまのこのご時世じゃほんとにいるんなら創造主も頭痛いね
TENETも面白かったけど
こっちの方がより好きです
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