インターステラーのレビュー・感想・評価
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映画としては名作の類いではなく駄作、B級映画の類い
これは、映画としては、決して名作の類いではなく駄作、B級映画の類いでしょう。
相対性理論の説明教材のような映画というか。
この映画を名作とか傑作とか言っているのは、ステマ活動の関係者か、映画スキルが余程低い方々だと思います。
アマゾンプライム会員の特典で無料だから観ましたが、わざわざお金を払ってまでして観る映画ではないですね。
他の映画にも言える事ですが、製作年度が比較的新しく、尚且つ、名作、傑作の類いの評価が高い映画であるならば、アマゾンプライムビデオの実績的に考えても無料で観れるワケがない。
このインターステラーのような映画を観ると、2001年宇宙の旅 を超える映画はなかなか出てこないだろうな、と再認識させられますね。
息詰まる展開の連続。予想のできないストーリーとトリッキーなノーランワールドを堪能。
凄いっっっ‼️
昔からSF🛸は難しいイメージがあってあまり観なかったが、アド・アストラをTVで観た時に宇宙空間は映画館の大画面の方がいいよな〜と思った。そんな時にノーラン夏祭りの「インターステラー」これは観るしかないでしょ〜IMAXで❗️
SFあまり観ていないので当然初インターステラー。
こんな凄い映画を今まで観なかったとは、、、なんて愚か者だったのか😫科学的な話はやはり難しくてチンプンカンプンだったけど、チンプンカンプンなままでも全く飽きることなく、時間の長さも全く気にならず、マット・デイモンが曲者だったあたりから(あんな所で争って取り残されても困るじゃん)喰い入る様に観ていた!
ストーリーも面白いけど、とにかく映像が凄いっ❗️ワームホール、水の惑星での大津波(名前を忘れたけど四角いロボットが素早く回転してたのは驚いた😳)氷の惑星、宇宙空間もスゴイ迫力❗️
合体する時はハラハラして思わず力が入ってしまったし、ブラックホールに入ったあたりのスピード感、4Dでもないのにディズニーランドのスターツアーズみたい😅IMAXの音響効果もあるが、冷房が効きすぎて冷たい空気が丁度当たっていたので尚更。
5次元もよくわからないけど、わからなくても充分楽しめるし、哀しくもあり、もっとはやく観るべきだった。凄い映画、その言葉に尽きる‼️
愛は5次元を超える
圧倒的
想像力の挑戦が素晴らしい!!
何年か前にDVDで鑑賞。
なんというスケール!居間ごと宇宙空間に放り出されたかのような恐怖と孤独感。存在の不安感、、、。
そして 何より圧倒されたのは5次元?の世界観が非常に興味深く、面白く表現されてれていた事。目眩がしそうなくらい興奮した!誰も見たことない次元をどうしたら想像出来るのか 万人がほぼ納得できる表現なんてあろう筈は無い。これは読み手の想像力に任せる小説の方が易いのかもしれない。そんな中で この作品が挑戦した事には尊敬しか無い!
なんで映画館で見なかったんだよー!と悔しくて仕方なかった。
SF映画は好きで色々観たが、この映画は2001年宇宙の旅以上の果てしなさを感じさせ、私の中ではN o.1のSF(宇宙を描いたSFの中で)この座はこの先も動かない。きっと!😃
♪ 2番目に好きな《コンタクト》に出ているマシュー・マコノヒーが主演しているのも嬉しい ♪
IMAXで再鑑賞。やっぱり映画館で観るといいですね。宇宙船の窓から...
映画としての魅力満載
ストーリーは展開も大きく、謎を残しながらも展開。主にファンタジー的要素が多いがサスペンスの部分が良い味付けになった印象。難しい表現などもあったが、理解しなくても、ストーリーの本質には影響は無さそう。相対性理論を面白くストーリーに取り入れていたのが印象的で、物語の結果の面白さに繋がっていた。
ラストの下りは全ての結果ではあるが驚きもあり、ラストシーン以降も気になる。2つの人類が分かれて存在することになるのか?!
映画館で観る映画の楽しみである迫力はIMAXで見た事もあり大満足。宇宙を描く映画特有の無音のシーンと大音響の差が良い効果だった。
将来に残される謎など、映画だから出来ること、映画だから見せれる魅力が多く詰まった良い映画だった。
ただちょっと長かったかな。
オタクに厳しい
全ての伏線がラストにきっちり繋がる。
導入部分は難しい設定ゆえにどうしても前説っぽくなりがち。ポルターガイストを重力と繋げて動機付けしつつ、目的と行動に説得力をプラスするまでの時間が長い。
相対性理論、量子力学、ワームホール、そしてブラックホールと科学てんこ盛りだが、詳しく分からなくても凄さは何となくで想像して楽しめる。自身の様に鑑賞後に色々調べてみるのも面白い。
ラザロ計画のプランAとB、最終的に結果がどちらになるのか予測しながら、予想外の展開はさすがの監督。ラスト直前のご都合主義はこちらもお約束。BAD ENDは無いので安心して観られるのも良い。
ゴリゴリのSF宇宙映画と思いきや、メインテーマは『愛』だったりもする。その愛すらも伏線で回収するのも素敵。娘を持つ父親は涙が止まりません。感情の無いロボットにも愛が溢れていて素晴らしかった。
クーパーと一緒に娘の名を大声で叫びたくなる、届きそうで届かない声。心の叫び。そしてラザロ計画の結末、ラストを存分に楽しんで。個人的名作にランクイン。
KantとEinsteinと浦島太郎と…
エンタテイメントは理屈ではなく、感性や直感で楽しむもの。自分の理解能力を超えてまで絶対に理解しようなどとムダな抵抗はしない。
個人的には「2001: A Space Odyssey」に劣らないSFアドベンチャー大作だ。
カントに言わせれば、人間は世界のほんとうの姿(真実)にアクセス(到達)することは不可能。一次元に住むイソギンチャクが三次元の世界を認識できないように、ヒトが四次元以上の世界を認識できるわけがない。ヒトが理解できない世界など存在しないと考えるのは人間の傲慢な考えだ。
人類の未来を背負い未知の宇宙へ旅たったCooperと、地球に残る家族とは時間の進み方は大きく変わっていく。宇宙でのちょっとの時間経過あいだに地球の家族からのビデオメッセージが20数年分も溜まっているシーンをみると「恐怖」を感じざるをえない。まるでhorror filmsのよう。
この映画と相対性理論を考えると、浦島太郎の話は、もしかすると実話かもしれないとつい想像してしまう(遠い宇宙の超光速の移動体に「拉致」され、人体構造を研究されたのち地球に返されたときには、地上の時間は大きく進んでいたというストーリーとか)。
Plan Bはナチスなどの優生学につながりかねない浅ましい考え方だ。Homo sapiensなんて、ああまでして残す価値のあるものではないと思う。
SF最高傑作
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