インターステラーのレビュー・感想・評価
全984件中、21~40件目を表示
過去イチ
球場に連れていくのくだりどういう意味?
脳嚢胞で死ぬの?疾患自体も聞いたことない
R2D2のでかいばん
親は子供の未来を守る幽霊って本当にそう
同じ年齢で戻ってくるは伏線と思ったけど実際はかなりの歳の差だった
2年、そんなかかるの?
シャワーみたいなカプセルこわ、冬眠カプセルか
無重力じゃなくなってるのは土星の引力があるから?
1時間が7年でさらにそれっぽい
お前水もいけるんかい、そして変形しての救助すげー
ジェシーなんで死んだの?あのシーン辛すぎ
マット・デイモンクソやん、最後まで
5次元空間に入ってからの伏線回収えぐかった
最初から分かってたのはあの映像が娘がおばあちゃんの姿になって出てたことくらい
映像美と合わせて最高の映画、クリストファーノーランさすがです
ロボットのTARSがヒーロー
169分の長尺作で前半はこのシーンは必要なのか?と思わせる部分が伏線になっており、怒涛のクライマックスを脳内に叩きつけられるSFラブストーリー。
正直、苦い展開が多く少数精鋭のアストロノートのクルーに違和感が付きまとう。それは感情的すぎるブランド博士に共感を持てなかったからだ。
もちろん映像表現はこちらに迫りくる創造性豊かなものが多く、マシュー・マコノヒーの眼圧鋭い演技にも惹き込まれました。
ノーラン監督作の中で個人的には「インセプション」を超えるものではなかったのが惜しい、これは好みの問題で愉快な仲間達がまたいれば違ったのかも。
ロボットのTARSだけがユーモア溢れるキャラクターで、それは救いでした。
「愛は地球を救う」とよく言うが、父娘の時空を超えた家族愛に注視するより、息子くんの存在が薄いのは切ない。
ストーリーは単純
地球が荒廃し、移住可能な惑星を探すため、選ばれし者達が何百光年離れた宇宙へ旅立つ。コールドスリープを繰り返し、辿り着いた先は出発直前の地球だった…。って藤子F不二雄のSF短編漫画にありそうなストーリーだ。要するに15分の内容をいろんな肉付けをして、長編映画にしている。
NASAを見つけた、元パイロットのおじさんを指名しなきゃいけないほど人手不足なのか。「俺を引き止めろ」という娘への愛のメッセージが、父を宇宙へと導く摩訶不思議。
インセプションにも出てきたが、重力で時間が遅くなり、1時間が地球の7年という発想は面白い。しかし、地面が天に来るのは一回見れば充分かな。
そして、五次元の中に三次元の世界を作り出した彼らとはなんぞや。手塚治虫の火の鳥みたいな存在か。
科学的だがじんわり魂に沁みる傑作SF大作。(2025.6.23大幅に加筆修正)
実に壮大なSFアドベンチャーであるのにもかかわらず、アドベンチャー的なワクワク感は実に乏しく、滅亡に向かう人類が苛まれる不安感が充満し、メランコリックな空気感に彩られた作品だ。にもかかわらず、この作品に強く惹かれるのは、メインキャラクター達の実に人間的な感情の動きが豊かに伝わってくるし、不安は全て拭いきれないとしても、最後にちゃんと希望を感じさせてくれるからだ。
観終わって思った。こんな内容なら、ああいうありきたりな予告編しか作りようがなかっただろうが、まったくこの作品の魅力を伝えられていないな、と。特に、ブラックホールに呑み込まれた後の予想だにしない展開(でも、ちゃんと伏線は張られている)と、とんでもないビジュアルは、強烈に胸に刻まれる。でも、予告であの展開を匂わせたらおしまいだから、ああするしかなかっただろう。
人類が新天地を求めて宇宙に飛び出す作品はこれまでにもあったけれど、これはそれらの全てを凌駕してみせた。ここで評価しておきたいのは、お金をかけた大作のSF映画にはなかなかみられない、ワンカットをじっくりと観客に染み込んでいくように作っているその作り方である。ひとつひとつのシーンが心を打つし、エモーショナルに感じられる。
そして、何よりも素晴らしいラストシーン。『ダークナイト』や『インセプション』の時にもノーラン監督はラストシーンの余韻の響かせ方が天才的に上手いと感じたのを覚えているが、この作品でも最後のシーンのあとに広がりを感じさせ、不安と希望が綯い交ぜになった深い余韻を響かせる。とんでもなく素晴らしい出来映えだ。
難しいけど素晴らしい
色々な疑問点があり作中のみで完全に理解することは出来なかったけれど、泣けたし興奮した。
ミラーの星から帰還して23年分たったシーンは苦しかったな。歳上の娘と再開したシーンも泣けた。
そしてなにより、最後は愛が勝ったのがとても素晴らしかった。
理解しようとすると分からなくなる
自分の考えてた世界がそこに
人類の未来を考える!究極のライフデザインにアプローチ!
人類の未来を考える上でこれほどまでに
具体的に鮮明に描かれている映画は他にないでしょう。
3次元を超えた先にある我々が生き抜くための答え
その答えにたどり着くまでのプロセスに
鳥肌が立ち続ける体験をしました。
究極のライフデザインを考える一作です。
2回目。1回目がイミフ過ぎて敬遠していた。 今回周到に、各種考察サ...
宇宙の描写も異世界の風景も素晴らしい
面白かった。かなり良い映画だと思いました。
強く感じたのは「2001年宇宙の旅」を影法師にしていること。単にオマージュではなく、主要な設定を裏写ししている感じです。
あと1つは「愚兄賢妹」。同時に父と娘の結び付きの強さですね。
同様に、母と息子の結び付きの強さが描かれる事は多いけれど、これは親の側の願望なのでしょう。
上映当時は全くチェックしていなかったけれど、名作だと思いました。
宇宙の描写も、異世界の風景も、素晴らしい。
ラストらへんからすごい!!
SFが好きなので、ずっと気になっていたのですがやっと見ることができました。
正直前半は先が気になるけどめっちゃ面白い、とまではいかないかなという印象だったのですが、ブラックホールに入って、5次元空間で伏線を回収しまくるところから急に面白くなって前のめりで見てました。
「親は子の幽霊」というセリフがここで来るんだ……!!となったし、父クーパーの娘に対する今すぐにでも会いたい、目の前にいるのに届かない、という気持ちがすごく伝わってきました。
1時間が地球での7年間の星のせい(アメリア戦犯)で、子供の成長を見届けられなかった父の悲しさが印象的でした。
クーパーが5次元の中でアメリアに触れようとするところがとても綺麗で好きです。
見てよかった作品です。
愛で地球を救う(救えてはない)
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地球環境がえらいこっちゃ!砂漠化が進んで食料難!
このままだと人類が滅びるから居住可能な新天地を外宇宙へ探しにロケットでGO!
主人公は幼い子供を残してロケットで行く!必ず帰るよ!
人類の、種の存続なんかよりも幼きお前らが生きられるように俺は行く!
何よりも大事なのは家族なのだ!!
ワームホールでワープして良さげな惑星へGO!GO!
(ここまで計40分)
1個めの新天地候補惑星に到着
超重力場により、この星の1時間は地球での7年だ!ウラシマ効果ってやつだね!
着陸して途中で仲間が死んだり、
トラブル続きで星を脱出する頃には地球時間で23年たってたわ
娘より若いお父さんになったりするけど私は元気です。
(ここまで計80分)
一方地球では今回の移住計画を指揮してる博士が病床に臥せ死の間際に白状する。
「新天地探して地球人を移住させるって話ありゃ嘘だ。」
「ほんとは宇宙船に積んでる受精卵を新天地で孵化させ種の保存をするっていうプランBが目的だから。騙して悪いが今、地球上にいる人類は助けられないからごめんね。」
そんな話をつゆ知らぬ移住先探し隊の皆さんは、
1個目の惑星は居住に適してなかったら2個目の惑星行く!
氷の惑星だわ適してないわ
仲間が裏切りって宇宙船で奪って地球に帰ろうとしたけど爆発したぞ!
てんやわんやしたから母艦の燃料酸素が地球に帰れるほどないぞ!
決死の覚悟でブラックホールの引力とか斥力とか、なんかエネルギーを利用して
3個目の惑星に行くぞ!!
(ここまで計120分)
ブラックホールからの脱出のため犠牲になりブラックホールに吸い込まれる主人公。
アンハサウェイを乗せた母船は3個目の惑星へ。。。
なんかブラックホール内で特異点に来たわ。ここ五次元だわ。
とりあえず五次元空間から愛の力でメッセージします。
届け!愛のメッセーーージ!あと愛の奇跡で五次元から三次元に帰ります!
愛のメッセージで重力の謎は解け、スペースコロニーが開発できたぞ!
地球は救えなかったが人類は救えたぞ!!娘とも再会できたぞ!!
なんだって!?アンハサウェイが新天地に一人ぼっちでプランBを決行中!?
こうしちゃいられねぇ!待ってろよアンハサウェイ!
宇宙船をパクッて今行くぞいぃぃ!!!! ~Fin~
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って話しだった。
なげーよ!なんだよこの映画!
150分くらいあったよな?ダラダラ情景を描写しやがって
もっとキュッとできただろ。無駄尺使いすぎだろまとめろよ
映像がきれい?大事だけど長いからダレるって。もっとテンポよくいこうや。
テーマは分かる、話の筋も分かる、登場人物の葛藤なども分かる、理屈も分かる
どれもこれもほんと素晴らしい。
ただただ長い!あと40分くらいは削れるって!
「せっかく撮ったから全部ながしちゃお」じゃないのよ!編集せぇよ!
なんとなく意味は分かるが随所がSFなのでとても難しい
話の大筋はとても単純だからわかりやすい
面白かったけど150分もかけてみる映画かな?とは思う。
印象的なとこ
①TARSがかわいい
やっぱり人間臭いロボいいよね。
無機質な中にユーモアもあり淡々としてるのホントいい。。。
最後、主人公とともに回収されててよかったもの。
火の鳥のロビタみたいないいキャラ
②トウモロコ畑を燃やされた兄は妹に対してもっと何かあるべき
実家に侵入するために妹が兄のトウモロコシ畑を燃やすわけですが、
兄は妹に対してドチャクソ怒って良いと思う。
貴重な食糧やぞ。バキバキに殴って良いと思う。
③映像が綺麗
宇宙ってこんな感じなんやな
ブラックホールの中ってこんな感じなんかな
ホント映像綺麗
おそらく大衆の評価の起点になってるのって映像なんだと思う
内容>映像 なので私は、それほど評価にしないけど。
他にもあるけど、まあええわ。
ともかく、この映画は上映時間長すぎ!!
10年ぶりの鑑賞!で、やはり感動!
IMAXで鑑賞。
もう感動ものでした。
IMAXカメラで撮っているだけあって、映像効果は抜群。
特に宇宙空間は(大画面を縦横に使い、豆粒のような宇宙船が画面を横切っていったり)、素晴らしい映像体験でした。
音響も素晴らしく、席が地鳴りで揺れます。
話は、「2001年 宇宙の旅」ほど抽象的にならず、宇宙の孤独感を上手く描いていましたが、ちょっと幼稚な感じもしました。でも、臆面もなく愛を説くのが、結構刺さったりしますが。
役者は実に適材適所で、マシュー・マコノヒーは、父親の誠実さがよく出ていたし、アン・ハサウェイの美しさがなければラスト迎えに行く気になれないような〜と思うし、ジェシカ・チャステインが娘役で、彼女なら重力の謎を解いてくれそうだし。
そのほか、若きティモシー・シャラメが出ていたり、おばあちゃんのエレン・バースティンが出ていたり、前見た時は気づかなかった。
冒頭から続く重力異常による不可思議な現象を伏線として散りばめつつ話...
難しい箇所もあるけど、複雑ではない
難解な長編映画と思って観るのを躊躇っていたけど、思ったより分かりやすく、クスッと笑えるところもあって非常に観やすかった。ノーラン監督の作品なので気負いすぎたか。
広大な宇宙、親子の愛、それらが絡み合った、とても壮大な物語。最後のネタばらしにも驚かされた。
観終わる頃にはTARSが大好きになっていたので、最後まで主人公と一緒にいてくれたことが嬉しい。
そういえば、マット・デイモン、オデッセイでも似たような境遇になってましたね。こっちでは悪者になってしまってましたが(笑)
最高評価!
初演から10年後のIMAXで観ました。クチコミに今世紀最高の映画、と書いてある方がいらっしゃいましたが。分かる気がします。本当に良い映画です。観るまえは、3時間か長いな~と見始めましたが。長さを感じない位、没頭できて。ダークナイトの監督さんだと聞いていたので期待はしていましたが、期待以上でした。特に後半に入ってが怒涛の如く、次から次に畳み掛けられる感じで。置いていかれない様に、理解しようと一生懸命で。まだ全部は理解できていないかもしれなくて。また何年かして見直してみたくなる作品です。プレステージの様に、数年に一度観ていたら。その都度、新しい発見があって楽しいのかもしれません。まだ観ていない方がいらっしゃったら。この映画は本当にオススメです。
全984件中、21~40件目を表示











