ラッシュ プライドと友情のレビュー・感想・評価
全202件中、81~100件目を表示
映画館で見た方良かったかも
F1に興味無くまったく知りませんが
レビュー評価高いのと 男の友情もの・・に弱いのでww
見ました。
F1がよくわからないと前置きが少し長く感じましたが
まったく正反対の性格の二人・・
ライバルであり敵・・
でもお互いを認め合っていく中で深い友情でつながってる・・
こーいうの嫌いじゃないですw
F1が好きだったらもっと得点高いかもww
まさにプライドと友情
ライバル!
ダブルヒーローが最高!!
私の知る限りあまり例の無いF1ものの映画です。さすがロン・ハワード監督。上手く構成されています。レースシーンの映像もF1マシンのエンジン音凄くえ迫力満点で見応え十分でした。そして特に二人の主人公、奔放ハントと冷静なラウダという好対照なキャラが非常に魅力的に描かれていて印象深かった。
この二人のライバル意識と友情、そしてラウダの奥さんへの愛情、または人間としての勇気とは何かなど感動や気付きを得られた良作でした。もうそろそろ公開も終わるので、見逃した方はビデオでどうぞ。自信を持ってお勧めできる映画です。
質感高いと思いまーす。
アラフィフにとっての宝石箱
並び立つ大人の男の物語
よくぞこの二人を題材に、よくぞこのキャスティングで!面白かったです。
あの時代の匂いのする、二人の表情を捉えたベタでカッコいいポスターに惹かれて観て大正解でした。
邦題からなんとなく想像していた青くささはなく、並び立つ大人の男の物語でした。
頂点を見据えた二人の生きざまがクロスする、短い熱い時代。恋愛模様もレースへのアプローチも対照的な二人がくっきりと描かれて、輝いていました。田舎道の疾走、印象深い名シーンでした。
ニキ・ラウダを演じたダニエル・ブリュール、ジェームス・ハントを演じたクリス・ヘムズワース共に写真の雰囲気そのままという感じ、お見事でした。
やっぱりクリス・ヘムズワースは、当分は長髪でお願いしたいです。
「ラッシュ」を観た!
1976年F1グランプリの1シーズンをドキュメンタリータッチで描いた実話。
死と隣り合わせのカーレースの優勝を争う、堅実で禁欲的なニキ・ラウダと自由奔放で快楽的なジェームス・ハントの対照的なふたりの生き方・・・なにもかもリアルで、ニキの事故シーンから見ているだけで痛くなる病床のリハビリと短期間で復活し4位入賞するまでは衝撃的だった。土砂降りのファイナルの富士スピードウェイでのニキの決断・・・
映画前半の導入部分はF1をよくわかるひとには面白いエピソードかもしれないが、そうでないひとにはちょっとつらいかも。しかし、映画中盤のグランプリシーズンのカーレースシーンからはそうでないひとも手に汗握る展開で、もしかしたら結果を知っているF1通よりも楽しめると思う。
ふたりの天才の生き方、あなたならどちらの生き方を選ぶか?を問われている気がした。
寝ちゃった…
F1の事を全く知らなくても楽しめる作品。
冒頭のF1がうなるエンジンの音がズシズシ脳に響いて酔いしれた。
ニキとハント。この二人は相反する性格でお互いのことをライバルだと認識している。
この男達二人の闘いなのだけれど。
男の俺も見ていて痺れた。
映像も演技も音響もとても良かった。
ニキが火傷を負って額のガーゼを張り替えるシーンやヘルメットを被る瞬間は見ていられなかったが、ハントの走りっぷりを見て、また、F1の世界に戻ってくるのは、凄いことだし尊敬に値すると思う。
今年、初の映画でこれだけ胸に響いた作品を見れて今年はいい映画に当たりそうな感じ。
一人で観たい
ド迫力のカーバトルをネタに展開される、一昔前の少年ジャンプ王道的なストーリーを楽しめる映画でした。対照的なライバルが反発しつつもお互いを認め合いかっこよく戦う様をひたすら愛でる、これに尽きます。ハントの活躍に奮起し、つらい治療を乗り越えて事故からの奇跡的な復活を遂げるニキという、まさに「努力」「友情」「勝利」の世界観。ごく少数の「クズ」(例の記者等)を除いて、登場人物各々が魅力的なのもお約束です。
どう思われようとも、この映画は映画館にて男一人で観ることをおすすめしたい。いくつになっても「すぐ壊れる高価なおもちゃ」に熱中する子供であることが明るみになって気恥ずかしいですので。
すでに触れられていますが、クライマックスの最終決戦が激しく雨が降る薄暗い富士山麓で、というのが日本人として嬉しいシーンでした。
ついでに、印象に残ったのをもう一つ。ニキがマレーネと出会ったのちに、ヒッチハイクでイタリア人の車に乗せてもらうシーン。隠されていた牙をむく様は、初期の「頭文字D」における藤原拓海を彷彿とさせました。
もっとマシンの迫力を!
F1映画の中で間違いなく一番!
全202件中、81~100件目を表示