ラッシュ プライドと友情のレビュー・感想・評価
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まさにプライドと友情
これといった興奮も感動もなかったけど、なんだかんだ最後までちゃんと見てしまうような映画だった
お互い言いたいことを言い合って、嫉妬して、打ち負かして、お互いに気に掛けて…
最後のレースは面白かった!
本当にプライドと友情の映画
性格の違うライバル同士の関係がいい
いやあ~おもしろかった
期待してなかったけど
良かったです
レースのシーンが多く
けっこう興奮しました
性格の違うライバル同士の
関係が感動しました
本当にあった話なんで
よけいによかったと思う
ライバル!
DVD見ました〜^_^
2人の主人公が、互いを尊重しながらもライバルとして意識しF1という過酷な世界で生き抜く姿は壮絶ながら、美しさを感じました。
人は1人では強くなれない...
という事と同時に、どんな世界でもライバルの存在は必要不可欠なものだなぁ〜と改めて思いました。
見終わった後、気分爽快な事間違いなし!
ダブルヒーローが最高!!
私の知る限りあまり例の無いF1ものの映画です。さすがロン・ハワード監督。上手く構成されています。レースシーンの映像もF1マシンのエンジン音凄くえ迫力満点で見応え十分でした。そして特に二人の主人公、奔放ハントと冷静なラウダという好対照なキャラが非常に魅力的に描かれていて印象深かった。
この二人のライバル意識と友情、そしてラウダの奥さんへの愛情、または人間としての勇気とは何かなど感動や気付きを得られた良作でした。もうそろそろ公開も終わるので、見逃した方はビデオでどうぞ。自信を持ってお勧めできる映画です。
質感高いと思いまーす。
観てかなり経ちますが、印象に残ってます。たいれる、黒ロータス、リジェなどのマシン、ラウダ、アンドレッティなどの選手名。子供だったので詳しくは覚えてないのですが、とにかくあこがれましたねー。映像の色味がアナログっぽい感じでなーんか良かったです。何だろう、いろいろ「匂い」みたいなものを感じさせてくれた。DVDも「買い」です私は
アラフィフにとっての宝石箱
1976年のF1の話なので黒いロータスJPSや6輪タイレル、日本GPでは駐車場にハコスカが2台停まっていたりして、少年時代に田宮模型に小遣いを注いでいたアラフィフには宝石箱のような映画。
客席には意外と年配の女性が多かったのですが、かつてジェームス・ハントのファンをやっていた人達でしょうか。
並び立つ大人の男の物語
よくぞこの二人を題材に、よくぞこのキャスティングで!面白かったです。
あの時代の匂いのする、二人の表情を捉えたベタでカッコいいポスターに惹かれて観て大正解でした。
邦題からなんとなく想像していた青くささはなく、並び立つ大人の男の物語でした。
頂点を見据えた二人の生きざまがクロスする、短い熱い時代。恋愛模様もレースへのアプローチも対照的な二人がくっきりと描かれて、輝いていました。田舎道の疾走、印象深い名シーンでした。
ニキ・ラウダを演じたダニエル・ブリュール、ジェームス・ハントを演じたクリス・ヘムズワース共に写真の雰囲気そのままという感じ、お見事でした。
やっぱりクリス・ヘムズワースは、当分は長髪でお願いしたいです。
「ラッシュ」を観た!
1976年F1グランプリの1シーズンをドキュメンタリータッチで描いた実話。
死と隣り合わせのカーレースの優勝を争う、堅実で禁欲的なニキ・ラウダと自由奔放で快楽的なジェームス・ハントの対照的なふたりの生き方・・・なにもかもリアルで、ニキの事故シーンから見ているだけで痛くなる病床のリハビリと短期間で復活し4位入賞するまでは衝撃的だった。土砂降りのファイナルの富士スピードウェイでのニキの決断・・・
映画前半の導入部分はF1をよくわかるひとには面白いエピソードかもしれないが、そうでないひとにはちょっとつらいかも。しかし、映画中盤のグランプリシーズンのカーレースシーンからはそうでないひとも手に汗握る展開で、もしかしたら結果を知っているF1通よりも楽しめると思う。
ふたりの天才の生き方、あなたならどちらの生き方を選ぶか?を問われている気がした。
寝ちゃった…
映画館だけあってレースシーンの音の迫力は素晴らしかった。クリス・ヘムズワースは結構ハマってるなと思った。ラウダと奥さんの馴れ初めのシーンが好き。スピードが上がるとともにノリノリのロックチューンが流れるのが。ハンス・ジマーの重厚な音楽は物語を盛り上げるのに一役買ってる。
良いと思ったところはそんなもんで、個人的には凡よりちょい下ぐらいですかね…。ここが許せない!!みたいのは別に無いんですけど、そこまで残る作品でもなかったです。
F1の事を全く知らなくても楽しめる作品。
冒頭のF1がうなるエンジンの音がズシズシ脳に響いて酔いしれた。
ニキとハント。この二人は相反する性格でお互いのことをライバルだと認識している。
この男達二人の闘いなのだけれど。
男の俺も見ていて痺れた。
映像も演技も音響もとても良かった。
ニキが火傷を負って額のガーゼを張り替えるシーンやヘルメットを被る瞬間は見ていられなかったが、ハントの走りっぷりを見て、また、F1の世界に戻ってくるのは、凄いことだし尊敬に値すると思う。
今年、初の映画でこれだけ胸に響いた作品を見れて今年はいい映画に当たりそうな感じ。
一人で観たい
ド迫力のカーバトルをネタに展開される、一昔前の少年ジャンプ王道的なストーリーを楽しめる映画でした。対照的なライバルが反発しつつもお互いを認め合いかっこよく戦う様をひたすら愛でる、これに尽きます。ハントの活躍に奮起し、つらい治療を乗り越えて事故からの奇跡的な復活を遂げるニキという、まさに「努力」「友情」「勝利」の世界観。ごく少数の「クズ」(例の記者等)を除いて、登場人物各々が魅力的なのもお約束です。
どう思われようとも、この映画は映画館にて男一人で観ることをおすすめしたい。いくつになっても「すぐ壊れる高価なおもちゃ」に熱中する子供であることが明るみになって気恥ずかしいですので。
すでに触れられていますが、クライマックスの最終決戦が激しく雨が降る薄暗い富士山麓で、というのが日本人として嬉しいシーンでした。
ついでに、印象に残ったのをもう一つ。ニキがマレーネと出会ったのちに、ヒッチハイクでイタリア人の車に乗せてもらうシーン。隠されていた牙をむく様は、初期の「頭文字D」における藤原拓海を彷彿とさせました。
もっとマシンの迫力を!
車好きとしては絶対に外せない映画と思い見てきました
レースシーンやマシンの登場シーンに心からかっこいい〜〜!!と思いました
が…もう少し迫力というか圧倒的なスピード感を伝えて欲しかったな〜
それにしても過酷な世界ですね
F1の見方が変わりますね
あと最終戦の富士は魔境の様な描かれ方してて日本人として何故か誇らしかったです
僕と同じ感覚を持った人は居ますか?!
F1映画の中で間違いなく一番!
二人のドラマの映画だがF1シーンもしっかりして迫力があり、たまらない。ドラマ部分もテンポよく進み見やすくなっている。今回のアカデミー賞にノミネートされなかったのがなぜだかわからない。それほどいいでき。
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