ラッシュ プライドと友情のレビュー・感想・評価
全202件中、41~60件目を表示
まさにレース
主演2人が本人に似ている
総合70点 ( ストーリー:70点|キャスト:75点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
感性で競技をして人生を楽しむハントと、緻密な計算で勝利を重ねるラウダ、2人の異なるF1王者の交錯を描く。主演2人が本人たちに似ているので入り込みやすい。
激しい競技の内容よりも、2人の性格や生き方を中心に焦点を当てていく。残念ながらそのために競技の凄さや迫力といったものはこの映画にはあまりないし、そのために競技の内容から来る直接的な面白さは少ない。だがその分F1を知らなくて知識が無い人にも下調べなく観れて取っ付きやすくなっているのだろう。自分としてはもっと競技の面白さそのもののほうも見せてほしかった。
好敵手と書いて友と呼ぶ
F1はそんな詳しくないですけど、テレビでやってると、しばらく観てしまいます。
スピードへの憧れとか命をかけてるからみてしまうのかな。
最初はお互いに嫌な奴と思ってるけど、それがいつしかライバルとなり友となる。
ありがちな物語ではありますが胸が熱くなりますね。
ハントがニキの復帰会見で記者を殴り倒したのは気持ちが良かった。
最後のレース前に二人がアイコンタクトとってるのも、いいなと思いました。
最終決戦が富士の麓と言うのは日本人からすると感慨深い物がありますよね。
レースシーンを劇場で観ることが出来なかったのが少し心残りです。
F1スピリット
男の友情
ライバルと友情
まずF1にあまり興味がなくて知識も全くないから楽しめるか不安だった。でもそんなこと気にせず楽しめた。
前半はジェームズとニキがどうF1レーサーになるかが描かれていて後半は2人の関わりが中心となる。ニキは私にとって結構イラつくやつだったりする。ジェームズは女遊びしまくってるけど、でもレーサーとしては尊敬する人。色んな場所でレースをして、しかも日本まで! 意外なサプライズでした。
前半はそんなにだけれど、後半が好き。ニキが怪我をしている間のニキ自身の葛藤とジェームズの葛藤。映像に出ていなくても伝わる葛藤だった。
そして最後に2人が再会した時。やっぱりお互い全く違うし性格は合わないかもしれない。それでもお互いのことを忘れたことはないし、相手のおかげでレースに本気を出せたんだと思う。
これは実話で実施の人物の写真が出てくるが、かなり似てる。ヘムズワースのほうもかなり似ているのにビックリ! ヘムズワースは普段女遊びなんてしないし、奥さんを大切にする人だから最初なんか新鮮だった。というか見ていられなかった笑
まさにプライドと友情な映画
これはたまらない!
「ラッシュ」を観て・・
全202件中、41~60件目を表示