「想像を下回るどんでん返し」鑑定士と顔のない依頼人 マルボロマンさんの映画レビュー(感想・評価)
想像を下回るどんでん返し
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思わせぶりな振りから、ラストどうなるのかと期待してみていたのだが、想像を上回るオチはなく、結局は詐欺師がロマンス詐欺で逆にやられたと言うだけの話だよね?
仕掛けは壮大だが、その資金はどうした?とか、なんでも作れるやつがこんな大それた詐欺みたいな危ない橋渡るんか?とか、そもそもロバートとの信頼関係はなんなのよ?!とか、詰めの甘さが気になって、騙された気持ちよさも特に感じなかった。
クレアの顔を初めて見たり、揺さぶられるジジイを見たりするあたりはおもしろかったけど、その辺がピーク。
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