「引き込まれるのですが、、、」鑑定士と顔のない依頼人 たつじんさんの映画レビュー(感想・評価)
引き込まれるのですが、、、
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いきなりネタバレですけど、最後に鑑定士がだまされるのがわかるというか、なんというか。
おじいちゃんが若い女にだまされなきゃいいけどねーって途中で思ってたらその通りになっちゃって、最後の最後でおじいちゃんが「そんなのわかってたよー」って大逆転するのかと思いきや、それもなく終わってしまったのが残念だね。
映画内でわいた疑問点
・目隠しして入った隠し部屋に入る時の暗証番号は一緒に生活してて聞いちゃったの?
・機械いじりの男、恋仲になる女、オークションで協力していた画家、ヴィラの管理人、機械いじりの男の恋人全てが、画家の私怨を晴らすために2年も働いていたのか?
・機械いじりの男の店に主人公はなぜ最初から行けたんだ?
贋作の中にも本作がある
がテーマであることは明白ですが、恋仲の男女が贋作(騙されてるからね)だとしたら、本物の愛があるというのをラストシーンで表しているのでしょうか?よく分からんですな。
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