アンチヴァイラル
劇場公開日:2013年5月25日
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解説
鬼才デビッド・クローネンバーグの長男、ブランドン・クローネンバーグの長編監督デビュー作で、2012年・第65回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品されたSFミステリー。青年注射技師シドは、セレブのウイルスをマニアに注射するクリニックに勤務し、希少価値の高いウイルスを闇マーケットに横流しするという違法行為に手を染めていた。そんなある日、究極的な美貌を誇るハンナが原因不明の重病に冒されて死亡。ハンナから採取したウイルスを自らに注射していたシドも幻覚症状に襲われるようになり、やがてウイルスをめぐる巨大な陰謀に巻き込まれていく。
2012年製作/108分/G/カナダ・アメリカ合作
原題または英題:Antiviral
配給:カルチュア・パブリッシャーズ、東京テアトル
劇場公開日:2013年5月25日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ブランドン・クローネンバーグ
- 製作
- ニブ・フィッチマン
- 脚本
- ブランドン・クローネンバーグ
- 撮影
- カリム・ハッセン
- 美術
- アーブ・グレイウォル
受賞歴
第65回 カンヌ国際映画祭(2012年)
出品
ある視点部門 | |
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出品作品 | ブランドン・クローネンバーグ |