セブンデイズ リポート 劇場公開日 2014年2月8日
解説 「EXILE」の弟分となるダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の白濱亜嵐が1人2役で映画初主演を務めたSF青春ラブストーリー。自分がクローン人間で、残された命がわずかであることを知ってしまった高校生リョウタと、そのオリジナルの涼太が出会ったことから、それぞれが自分を見つめなおしていく姿を描く。2013年・第5回沖縄国際映画祭コンペティション「Peace部門」で上映され、14年に劇場公開。
2013年製作/82分/G/日本 配給:よしもとクリエイティブエージェンシー
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2015年7月9日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
何の予備知識もなく、単純に設定の面白さとヒロインが山下リオだったことに惹かれて鑑賞したら・・・あらら(苦笑) 一応クローン物とは言え、内容は低予算で作られた青春映画って感じでしたね。 またはEXILEの白濱亜嵐ファン向けアイドル映画かな。 クローン物として真面目に見たら、突っ込みどころだらけ過ぎて最後まで見れないかも・・・。 とは言え、それほど高尚な映画ファンではない私なんかは、ある程度あきらめて青春映画として一応最後までは見たんですけど。 まあ正直そんなにグッと来る演出もなかったのですが、クローン人間の切なさみたいなものはちょっとだけ伝わってきた部分はありましたかね。 この手の映画を見ると、もし自分がクローン人間だったら?なんてついつい考えてしまいます。 ただ、クローンとオリジナルがどう言う具合で同じ校舎で高校生活を送っているのか、いまいちよく分からなかったし、研究施設がショボすぎ&セキュリティ甘すぎで、正直見てられなかった(苦笑) 白濱亜嵐が演じたオリジナル側のいじめられっ子ぶりも、キャラ作りすぎでちょっと・・・。 山下リオが演じたヒロインも、オリジナルもクローンも何の色もなくてガッカリ・・・可愛さだけはしっかり堪能させてもらいましたけどね(ニッコリ) 結局あの研究施設の意味も最後までよく分かりませんでしたし、クローン物としてはお世辞にも・・・。
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