ダークスカイズ
劇場公開日 2013年7月6日
解説
「パラノーマル・アクティビティ」や「インシディアス」を手がけたプロデューサーのジェイソン・ブラムが製作を務め、家の中で起こる怪現象に悩まされる家族の恐怖を描いたホラー。不況のあおりを受けて失業中のダニエルは、妻レイシーの稼ぎを頼りに、思春期の長男ジェシーと次男のサムと4人で暮らしていた。しかし、ある日を境にレイシーが耳鳴りに悩まされるようになり、真夜中に家の中に“何か”の気配を感じるようになる。家の中が荒らされているのを見つけたレイシーは、不審者の仕業だと訴え、ダニエルは監視カメラを設置するが、そこには目を疑うおぞましい存在が映り込んでいた。「レギオン」「プリースト」のスコット・スチュワートが監督・脚本。
2013年製作/96分/G/アメリカ
原題:Dark Skies
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もっと早く観ればよかった(^-^) ケリー・ラッセルやっぱり綺麗だなあ♪ 不気味な映画でしたね~、家にも自分達にも奇妙なことが次々と起こってるのに周りは信じるわけがなく、頭がおかしいと思われて虐待してるとすら思われる、腹が立ちますし悲しいですね、大勢でいる時はエイリアンも姿を見せてはくれないし(笑) まさか息子が連れ去られて終わりだなんて、これから一生笑顔が戻らない生活なのかな・・もしまたエイリアンと出くわしてもどうすればいいんだろう・・自分達も連れ去ってもらわなくちゃ息子には会えないですよね・・
初めにエイリアンものと分かって観たのであまり期待していなかったが、意外と最後まで楽しめた
最初のグレイ登場シーンは不覚にもかなり体がビクついたぞ
音量注意だわ
2018年2月5日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館
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ホラー祭りだった2013年…。大ヒット作、「死霊館」の公開などでホラーファンは大喜びだったはず。それに比べると本作の話題性は薄く、陰に隠れてしまった感は拭えない。しかし個人的には思わぬ掘り出し物の一作だった。結論から言うとホラーというよりSFホラー。「ある物」に狙われた一家が体験する恐怖を描いているため本格的なホラーであることには間違いないのだが、その「ある物」の正体はグレイ。要するに、異星人との接近遭遇だ。日本人には馴染みがないかもしれないが、アメリカなどではちょくちょく耳にするものらしい。
個人的にエイリアンとの遭遇をがっつりのホラーにしたところがまず好感触。初めからエイリアンとは明かさずに中盤でようやくはっきりと分かるのだが、それが分かると家の中の不思議な現象が明らかに霊的なものとは違うことに合点がいく。どっちも嫌だが流石エイリアン。霊ならば考えつかないような面倒くさい悪戯をしてくれる。正体が分かってしまえばそれまでだが、家族がおかしな行動をとるなど不可解すぎるシーンが本当に不気味だった。物語の構成も悪くないと思う。切ないラストもなかなか雰囲気が良い。
2017年10月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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さすがにドキッとさせられる演出はあるのだけれど、あの人影を見せられたら、あっ(察し)となってしまう。
海外の人は宇宙人が好きなんだろうなぁ。
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