「パラノーマル・アクティビティ」スタッフの新作ホラー、7月6日公開決定

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［映画.com ニュース］　「パラノーマル・アクティビティ」シリーズ、「インシディアス」などの低予算ホラーを手がけてきたジェイソン・ブラムによる新作「Dark Skies」の邦題が「ダークスカイズ」になり、7月6日に劇場公開されることが決定。このほどポスタービジュアルが公開された。

「レギオン」「プリースト」など、ポール・ベタニーとのタッグで知られるスコット・スチュワート監督がメガホンをとり、怪現象に見舞われた家族が体験する恐怖を描く。ケリー・ラッセル、ジョシュ・ハミルトン、ダコタ・ゴヨ、J・K・シモンズらが出演している。

ダニエル・バレットは、妻レイシー、ふたりの息子ジェシー、サムと暮らしている。ある日を境に、レイシーが耳鳴りを訴えるようになり、何者かに家が荒らされるなど怪現象に悩まされていく。不審に思ったダニエルは家の中に監視カメラを設置し、謎の正体を暴こうとする。

ポスターには、薄暗い家を背景にし、次男サムが写っている。目はガイコツのように落ちくぼみ、鼻からはドロリとした血液を垂れ流しているという異様な姿が不気味だ。幼い少年の身に起こった異常事態と、「選ばれたら最後。」というキャッチコピーが恐怖をあおる。

「ダークスカイズ」は、7月6日から全国で公開。