グランド・イリュージョンのレビュー・感想・評価
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ネタバレ全開
フォーホースメンの4人よりも
それを追う刑事の主点のストーリーって感じ
そんでラストはお前だったんかい!ってなります笑
マジックのシーンは観ていてCGなとこも多々あったけど
カッコ良かったしすげーってなる
てかメンタリストが最強すぎ笑
まんまと騙されました!
最後の最後まで黒幕が誰か分からず、度肝を抜かれました。とても練られたストーリーで面白かったです。
ストーリーがとても凝っていたからなのか、手品の部分はかなりあっさりだなぁと感じました。何度も巻き戻して観ましたが、トリックが分からなかった部分がありました。手品だけでは説明がつかず、CGで処理し超能力的な部分も描かれているからだと思います。なので、物語の途中から何でもありの作品にも思えてしまったのは残念です。物語のテンポもいいとはいえないのですが細かい点には目をつぶり、ストーリーだけを楽しむという分には充分面白い作品だと思います。ただ、アイラフイッシャーの見せ場が人物紹介の部分のみだったのは、可哀想でした。。
手品というよりも超能力
総合60点 ( ストーリー:50点|キャスト:70点|演出:75点|ビジュアル:80点|音楽:70点 )
豪華な映像と仕掛けがあって派手な演出ではあるのだが、物語がどうにも非現実的ではまれなかった。
目標となる人物を決めてその人のあらゆる情報をいとも容易く手に入れて、催眠術まで使って簡単に操ってしまう。どうやってその仕掛けを構築するのか、どうやってその立場の人に接触したり潜り込めたりするのか。お金は?時間は?技術は?人材は?情報収集は?秘密保護は?
もし本当にそう計画して実行することが出来れば確かに本当に凄いけれど絶対に出来るわけがない、観ていて仕掛けが分ってくるほどその都合の良さゆえに私にはてんで幼稚に感じてしまった。ここまでくれば手品というよりも超能力、そりゃもしこんなことが出来るのならば何でも出来ちゃうさ。それでいて調子に乗っている登場人物たちのしたり顔にひいてしまう。中高生向けの漫画か小説としてならばいいのではないかという程度の内容だった。
2回目
見直してみたら、どうしてどうして、面白かった。
初見は映画館で、CG=イリュージョンで、イリュージョンって押し出されても「CG」も「編集」もある世界なのになあと、その雑念を拭いきれなかった。
ところが、
2作目を見て、捜査官がアイの構成員でとか、親父が死んでとか、その親父と仇が友達でとか、色々な設定が頭に入った上で見直したら、凄い練られた話で驚いた。
イリュージョン自体は、後説される種明かしにツッコミどころも多いので、それは無理があるだろって感じは拭えはしないが、物語は面白かった。
あれだな「つまんねえと思ってたのに、騙された、案外面白いじゃん」って感じだな。
続編もそうだったけど、嘘(映画)の中で嘘(イリュージョン)をつかれても、その嘘(イリュージョン)は絵空事にしか思えない。
理論上は可能であったとしても、それを実現できますかってなったら色々無理があるので「理論上は」なんて注釈がつく。
実現できない要因…
それはお金かもしれないし、時間かもしれないし、材料かもしれないし、人体の構成かもしれない。脳科学の分野かもしれないし、まだ見ぬ未来の科学かもしれない。
そもそもがハッタリかもしれない。
それら全てを映画はフォローしちゃえるのだ。
当たり前だ。
「世界」を構築するのだから。
元々が、そういう前提なのだから、どんなに凄いイリュージョンをその中で見せたとしても、霞むのは当たり前だ。
1作目を見て2作目の事を思うと、イリュージョンの事とかタネ明かしの部分とか、それなりに現実よりに構成されてたようにも思う。
俺には改善されてんだなと思えた。
2度目でやっと…
映画館で観たときはイマイチよく解らなかったけど、改めて見たらよく解った。
ストーリーは、理解できるとなかなか良い。
出演者も、アカデミー賞常連クラスのかなりの演技派を揃えてるんだけど、なんか地味…
そんで、一番の見所のイリュージョンの場面。
CG使いすぎて凄さが半減…
ほとんどファンタジー映画になっちゃってたのは残念でした…
とりあえず、キャスティング的に日本で人気を得るのは難しいかもね~
良い作品なんだけど(^^)b
映画そのものがマジック。
マジックを映画でやっても面白くない。
劇中何度も起きる驚きのイリュージョン。
単純なタネ明かし。中だるみが半端ない。
主人公達の動議すら理解出来ない。
続編が作られる意味が分からない。クソ映画。
そろそろ観るの止めようかなと思った時、全てのタネが明かされる。
この映画自体がマジックであり、壮大なイリュージョン。完全に騙された。イイ映画。
Abracadabra! 主役からしてミスダイレクション!
てっきりジェシー・アイゼンバーグ率いる「フォー・ホースメン」が主人公かと思いきや、まさかマーク・ラファロが主人公だったとは!!そこからしてミスダイレクションなんでしょうね。
物語の場面転換も早く、少々(けっこう?)雑なストーリー展開も許せてしまいます。でも、ちゃんとマジックを観たい人向きではないかと思われます。催眠術どれだけ万能なん?ってツッコんでしまう人向きではないですね。深い事は言わずに楽しめる人向きです。
しかし、メラニー・ロランが美しい。なんかできる女性って感じで素晴らしいです。その他の作品も観たくなりました。
ま、そんなに深い映画でもないですし、気楽に楽しむ分には十分ではないでしょうか?
最後のどんでん返し! しょうじきもう一回見ないと分からない気がする...
最後のどんでん返し!
しょうじきもう一回見ないと分からない気がする、、わたしは笑
新作も見に行きたくなった
マークラファロの動くな!→クォーターバックだ!
は可愛すぎた笑
でもまさかまさか、、笑
時間あったらまた見よう
良かったのは最初だけ
なんでこんなに評価高いの?と疑問。
もっと古典的なイリュージョンで楽しませてくれる映画だと思ってた。イリュージョンにCG使われるとイリュージョンの醍醐味がないような……。
ストーリーや設定も爪が甘い。4人の主役にも追うFBIにもトリックを見破ることを常とするモーガン・フリーマンにも感情移入できなかった。動機もイマイチ理解できない。勢いとスピードで乗り切った映画だという印象ですね。
ただ冒頭のカードを選ぶシーン。観客もあのカードが印象に残るように作られていたんですね。私も選びました。トリックした後すぐのタネ明かしも面白い。
うーん。出演者が豪華だけに勿体ない。
新作のために見たけど…また犯罪者集団の話かーと思うとゲンナリ。なので見ても地上波かな。
misdirection
CGを使える映画ならではの壮大なマジックのオンパレード。
観客にツッコミを入れる暇を与えないようにか、非常にテンポが速いです。とりあえず面白いのですが、後で考えると、ん?え?ってなります。このテンポも、人の目を欺くマジックには必要なんでしょう。多くの方はまんまと騙されるのでは?
マジックは、人を悲しみに陥れるためでなく、あくまで楽しませるためのトリックであるべき。
EisenbergとRuffaloがいつも以上に男前に見えました。
次作を劇場鑑賞して、このテンポに付いていけるか、ちょっと心配(^_^;)
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