劇場公開日 2013年10月25日

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グランド・イリュージョンのレビュー・感想・評価

全323件中、321~323件目を表示

3.5大がかりな仕掛けのトリックに騙されました(^_^;)(笑)

2013年10月12日
スマートフォンから投稿

楽しい

興奮

知的

マジシャンが派手な仕掛けでアメリカの観客前で遥か離れたパリの銀行強盗をしてみせる事はマジックショーとしてまさにイルージョン!!最高でした!警察も為す術無く、翻弄されてしまうのは見ていて面白かったです(*^_^*)唯一その手口を解き明かす邪魔者モーガンフリーマンが演じている役柄の存在 感は大きいのですが…もう少し、彼らを追い詰めても良かったのに物足りなさを感じてしまいました。その(>.<)オブリビオンでもモーガンフリーマンの不思議な存在感は、映画ストーリーを引き締めてくれる必要不可欠です!!

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ミラポチセブン

3.0スマートさは無いけれど

2013年7月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

イリュージョニスト(手品師)でそれぞれ生計を立てる4人が、あるメッセージをきっかけに同じビジネスに関わる。 それは観客の目の前での「銀行強盗」。 犯人を捕まえるべく、FBI捜査官とインターポールの刑事が捜査に加わるが…というストーリー。

スマートさは無いけれど 異色の顔ぶれと独特の演技、局所で楽しませてくれる作品。 少しだけ男の色気が出てきたジェシー・アイゼンバーグ(でも 早口な芸風は以前と変わらず)。 “胡散臭い”という言葉がぴったりの催眠術師・メリットを演じた ウッディ・ハレルソン。 紅一点、どの主要キャラとも不釣り合いだけれど 突出せず・その魅力的な声が手品師向きかもねと思わせる ヘンレイ役のアイラ・フィッシャー。 先輩方の胸を借りて未熟な手品師を好演、デイブ・フランコ。 ストーリーをリードするポジションでありながら、だらしない感じのハルク…ではなくマーク・ラファロ。 『ダークナイト ライジング(2012)』ドゥオのモーガン・フリーマンとマイケル・ケインは その役柄にちょっと違和感があるも掛け合いは息が合ってました。

舞台がラスベガスで トリックには裏があるという点も『オーシャンズ11(2001)』風ですが、ネタばらしのタイミングがイマイチ。 それでも“悪いばかりじゃない奴ら”の活躍で スカッとさせてくれる部分が評価できる 3.0。 ハイテックな演出も結構あったので、エンディングをもっとカッコよく閉めてほしかったです。

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Blue

1.5DVDで十分

2013年5月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

見る前にここのデフォ評価が2だと知っていれば、
見なくて済んだ映画(笑)

大昔、引田天功が富士急ハイランドの、
今は亡きジャイアントコースターを使った、
大脱出劇を思い出してしまったが、
要するに今の時代には時代錯誤なレベル。

映画自体が既に映像マジックなのであって、
それを今更、あんな陳腐なトリックを見せられても、
普通に良く出来た映画の方がずっとマシ。

更に驚きのエンディングには愛想尽かしました(苦笑)

ひとつだけ収穫だったのは、「メンタリスト」の定義が、
日本のアノ人とは違うってこと。

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GokiPinoy