グランド・イリュージョンのレビュー・感想・評価
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これは大画面で見て正解!
「幻影師アイゼンハイム」といい、マジシャン映画は私的ヒットが多い気が!本作もとても興奮しました!やっぱり魅せ方が上手いですねー!
三歩も七歩も先を行くマジシャンたちに、すっかり騙されて良い気分です( ´ ▽ ` )b
しかしマジックのネタに関するあれこれとか見ると、複雑な気分になると同時に、ますますマジックが好きになります!舞台の影で走るマジシャンたちが恰好良い!
こーゆー映画大好きっす!
なんてオシャレでスマートなんだろ。
ジャンル、映像、音楽ともに好みでした。
なによりもイリュージョンを上手くストーリーに取り入れて飽きさせない。
とにかく伏線伏線で気づいたり騙されたりで超楽しい!!
しかも話も良くできてる!観るか迷ってる方は終わる前に観たほうがいいよ!
大画面で観る価値ありの映像でもあります。
マジックとこのようなジャンルの映画はタネと魅せ方が重要というところを全編通して感じられます。
さぁ、今のうちから
二回目を観るのが楽しみー!!
って思えた映画は久々でした☆
華やかな演出
フォーホースメンのマジック、さすがの演出で魅せられました。
4人の仲間を集め、偉大なマジックを実行させる黒幕。
いったい誰が何のために!?最後までドキドキで鑑賞。
続編もありそうな感じでしたね。
キラキラ華やかアクションも有り、疲れることはないですが、何やら伏線多くて、1回見ただけじゃわからなかったです。
DVD出たらもう一回みるかな〜(^ω^
荒削りな演出を一流の俳優とVFXでカバー
4人のスーパーイリュージョニストたちが、大観衆の目の前で、遠く離れた銀行を襲うという奇想天外な物語。
もちろんタネも仕掛けもあるが、通常では考えられないダイナミックな描写による映画的な醍醐味を楽しむ作品だ。おそらくTVサイズでは、この映画は半分も楽しめないだろう。
その点、六本木で観たのだが、公開1週目は日本でも有数の大きなスクリーンでの上映でラッキーだった。
キャスティングでは自信家で早口のアトラス(ジェシー・アイゼンバーグ)をリーダーとする「フォー・フォースメン」の面々もいいが、FBI捜査官のマーク・ラファロとインターポール女性捜査官メラニー・ロランのふたりが反目から徐々に惹かれ合っていく流れが、派手な演出にゆったりとした大人の時間を絡ませる。
マイケル・ケイン、大富豪でショーのスポンサーの役だが、この俳優さんはもうそこに立っているだけで画面が引き締まる。「ダークナイト」の執事ペニーワースとは趣の違う顔を見せてくれる。
ほかにモーガン・フリーマンもいて、ドラマ部分はやや俳優頼み的なところが見受けられるが、高い技術のVFXに助けられたスピーディーな展開は文句なし。
ある伝説に基づいたラストも悪くない。
やはりマーク・ラファロとメラニー・ロランがいい。作品の方向性を見世物からロマンチックなものにシフトした。
間違いなく面白い映画
最初から最後まで面白い。
マジシャンだがスケールがでかい。
そして悪い奴をこらしめる。
テンポがいいし、スカッとする。
観て良かったと思える映画だった。
映画ならではの企画
以前、クリストファー・ノーラン監督のプレステージという映画があった。同じくマジシャンを題材にした映画であったが、マジックはライブで見るよりも映像で見た方がとても都合が良い。だからまさに映画向きな企画なのだ。むろん、種明かしもその後出来るしね!冒頭からマジックの連続で、しかもアクションシーンも満載だ。ストーリーも予測不能な展開で楽しませていただきました。俳優陣も今を牽引する方々が出ていて、未来性を感じた。さらに、ベテランのマイケル・ケインやモーガン・フリーマンを起用する所もなかなか憎い。とにかくスピーディな演出力に脱帽した作品だった。映画館で観て損はない作品だと思います。
テンポの良さと映像、マジックのかっこよさに魅かれる
ラスベガスからパリの銀行を襲うというCMの垂れ文句につられて観ましたが、予想以上に面白かったです。途中で黒幕の正体に気付いてしまったんですけどそれでも面白かったです。
4人のマジックのかっこよさや、華やかさをよく表していてよかった。
マジックのシーンもそうだけど、カーチェイスやFBIとの室内の戦闘シーンもかっこよかった。
ただメンタリストの能力がチートすぎた(笑)
その他のマジックの種云々は映画の演出として捉えました。
少し伏線が流され気味なのを差し引いて☆4
観た直後はおおってなったけど、あんまりもう一度観たいととも思わない。
新しいね
マジックの実行とネタばらし。
これは中々面白かったです。
子供と行きたかったなぁ。
終了が23時以降になってしまうので連れて行けず残念です。
新しい映画の道を見つけましたね。
これは良かったですよ。
お勧めです。
ザッツ・エンターテイメント!
純エンターテイメントの伏兵!
期待以上の興奮に大満足でした。
粗はあるけど、補って有り余るくらいに楽しい!
ラストまで飽きさせない脚本展開と、まさにマジック!な映像の妙。
そして何よりジェスが格好良いんですわ〜笑
ザッツエンターテイメント!
映画の本質を行く一本でした。
なんだかくやしい
俳優のジェシー・アイゼンバーグが好きなので、観てきた。マジックがテーマなだけあって、冒頭から華やかで臨場感溢れる映像にのめり込める。
ジェシーくんは、今までナードで冴えない役柄が多かったけど、今回はやたらとスタイリッシュ。彼の知的なキャラクターが生かされた役柄で素敵だった。
しかしそれ以上に、刑事役のマーク・ラファロ……彼にやられた。仕草や表情がなんともセクシー。
カーチェイスがあったり、アクション映画の要素も充分ながら、大切な部分はもっと見えないところにあったり。伏線もかなり張られているようなので、一度見ただけではよくわからないかも。
実際私は……消化不良だった。
なんだか置いてけぼり食らった感じ。
それは、後半感情移入する相手がいなくなってしまったからかもしれない。
そのくらい戸惑った。騙された、って感じよりは、拍子抜け、かなぁ。
それでもこの映画全体のスタイリッシュな雰囲気やエンターテイメントとしての熱量を感じる部分はやはり好きである。だからこそ少し惜しいというか、くやしいのだ。もう少し好きになりたかったな。
もう一度観たら違うのかなぁと思わせるのは、作り手側の思うツボなのかもしれない…
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