後宮の秘密
劇場公開日:2013年5月18日
解説
欲望渦巻く架空の宮中を舞台に、複雑にからみあう人間関係を描いた韓国の官能時代劇。とある時代、王の異母弟ソンウォン大君は、美しい娘ファヨンに心奪われ、足しげくファヨンのもとに通うようになる。しかし、それを快く思わない大妃によって2人は間は引き裂かれてしまう。それから5年後、王の崩御とともにソンウォンが新たに王位に就くが、摂政として権力を振るう大妃によって、ファヨンの命が奪われそうになり……。激しい官能描写によって、韓国では最も厳しいレーティングの「青少年観覧不可等級(19歳未満閲不可)」に指定されるが、260万人以上を動員するヒット作となった。
2012年製作/122分/韓国
原題:The Concubine
配給:ツイン
スタッフ・キャスト
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韓国宮廷ものとしてはありがちなストーリーだし、どろどろ感でいったら時代劇ドラマのほうがずっと上。
sexシーンに一番力入れたのかな…?
2019年11月8日
Androidアプリから投稿
全然面白くないし、話も凡庸だし、出ている俳優さんたちが気の毒だった。
2018年12月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
DVDで鑑賞。
朝鮮王朝物はもはや韓流のテッパンだなぁ、と。連ドラでも面白いのがたくさんありますものねぇ…。
というわけで、R指定ながら韓国で大ヒットしたという本作を鑑賞しました。
宮廷を舞台にした愛憎劇が、かなり生々しい描写と共に描かれていて、攻めてるなぁ、と思いました。
官能シーンがたくさんあるのを期待していたのですが、想像していたほど分量が無かったので、ちょっと期待外れでした(笑)
でも、それぞれのシーンは結構エロかったので、そこは大満足でした(笑)
2013年10月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
韓国、後宮の物語。
様々な愛の物語が形を変えて語られる。
親子の愛は、粘着質である。
気が付けば、嫌悪したはずの愛と
そっくりそのまま同じ形のものを自分の子に授けている。
首をすげ替えるように上はくるくると変われども、変わらないのは下働きの者たち。
彼らは『風が吹く』といいます。
風が吹くようにいつの間にか上に座るものが変わる。
実際に王宮を動かしているのは誰なのでしょう。
歴史が繰り返すように
人間が作る愛の形も、歴史と同じように繰り返し、
とても異質、とても異端、なんてものにはならないのでしょう。
誰もが同じ素質を持っているのです。
これを見た人は誰でも同じような、素質を持っている。
ベッドシーンが大量です。朝一に見たのでちょっと胃もたれしました^^;