マッドマックス 怒りのデス・ロードのレビュー・感想・評価
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えっ、めっちゃ面白いんですけど!!!!
なんとなくアクション映画が見たくなって、鑑賞。
これが面白かったら、今劇場公開しているフィリオサでも観に行くかなーと、本当になんのハードルも上げずに観ました。
怒りのデスロード公開当時は、映画ファンや評論家の方々がが軒並みめっちゃ褒めてたのをぼんやり思い出し、そんなに面白いのかなー。
となんとなく見始めたのですが、劇場で観なかったことを激しく後悔しました号泣
ガーディアンズオブギャクシーの1と2を公開当時観に行かなかったのを激しく後悔したのと同じ過ちを犯しておりました!!!
マジで最高でした!!!
手に汗握るど迫力なカーアクションと爆音!!
個性的なキャラクターたち!!
ずーっと画面を食い入るように一気に観てしまいました!!
なんといってもシャーリーズセロンが本当にかっこいい!!!!
ずっと観ていたいセロン姐さん!!!
絶対フュリオサ観に行きます!!!
女戦士フュリオサ、ここにあり。
2021.3.5(金)
何年かかったのだろう。やっと立川シネマシティの極上爆音上映で「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を観た。今まで何度も映画館で観るチャンスはあった(再上映やブラック&クローム版公開)のだが残念ながら見損なっていた。もちろんTVでも放映済みだったが観ていない。
因みに、私はTV放映されてもスクリーンで初見のチャンスが残されている作品はTVでは見ない事にしている。
上映に先立ち、2019年11月15日にMadMaxのイベントで来日し、爆音上映中のシネマシティに来場し登壇した際のヒュー・キース・バーンのビデオ映像が流れた。当劇場独自映像か(昨年亡くなっていたんですね)。
ウーン、編集が凄い。音響と併せて見事である(アカデミー賞編集賞、音響編集賞だった)。
シャーリーズ・セロンが良い、全然良い。この美女もモンスターだな。普通の美女はこういう役はやらないよ。トム・ハーディのマックスいなくても良い位、女戦士フュリオサの存在感が有り有りだった。中々凄い映画だった、映画館で観られて(観て)良かった!!
結局、水と油(ガソリン)を制する者は世界を制すると言うことか。現在と変わらない世界のままだという皮肉。
女神さまシャーリーズ・セロン降臨!!
これはやっぱり劇場の大きいスクリーンで観たかったです
もう最初からずっとワクワクなままテンション下がる事なく楽しめました
砂漠の乾いたあの世界観も良いし、トム・ハーディも期待通りのカッコ良さ
何より女神さまシャーリーズ・セロンの美しさったらすごい
ただ美しいだけじゃなくて、悲しさというか虚しさみたいなものもありながら力強さもあって
そしてニコラス・ホルトはウォーボーイズでも封印しきれてないイケメンぷりでした
フュリオサをみてからみたら。
公開当時も思ったがトム・ハーディ演ずる骨太のマックス、シヤーリーズセロン演ずるこれも骨太のフュリオサが繰り広げる迫力あるアクション骨太のストーリー最高の作品。
フュリオサをみてからみても色褪せない作品!
トム・ハーディ版マッドマックス2がみたくなるのは私だけだろうか。
息をのむ、圧倒的破壊力の傑作!!
2015年の劇場初公開以来、2回目の鑑賞
ホントに“行って帰って来るだけ”のストーリーなのに、すさまじい映像とグイグイ引き込まれる展開に釘付けとなり、2時間があっという間
本作、なんと言っても全編通してシャーリーズ・セロンさん演じる主人公フュリオサがメチャクチャかっこイイ!!
“重要なミッション”を背負い、タンカートレーラーの“ウォー・リグ”で砂漠をひた走る彼女がとにかくカッコイイ、トム・ハーディさん演じるマックスよりカッコよくて痺れまくり、こんか感覚は久しぶりに味わいました
一歩間違えたらCGやVFXの乱用で観るに耐えないB級アクション映画になりかねない所を徹底したライブアクションと練りに練って時間をかけて撮りきったこだわりの超一級ド迫力映像に終始圧倒されます
これ、どうやって撮ったの?と聞きたくなるシークエンスやアクションも多く、正に“度肝抜く”とはこのことだなと実感
これは近年の個人ベスト級作品「トップガン マーヴェリック」「デューン砂の惑星part two」に通じる、プロデューサーや監督のCGやVFXに頼らない徹底して拘った“本物志向”の賜物だと思います、こういう作品が無くならずにずっと作り続けられることを願います
劇場初公開時の2015年に観た時もそれなりの衝撃を受けましたが、今回の2回目の方がそれを遥かに上回る面白さを感じ、その完成度の高さをあらためて実感しました
荒涼・殺伐とした砂漠での逃避行とは対象的に露出度の高い白系の衣装をまとったセクシーなワイブスの面々も印象的
リーダー格の「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」のロージー・ハンティントン=ホワイトリーさん、ライリー・キーオさん、「ザ・バットマン」のゾーイ・クラヴィッツさん、コートニー・イートンさん、そしてアビー・リーさん、皆さんスタイル抜群ですごく綺麗、そんな彼女たちの自由を求めた命がけのアドベンチャーも見応えたっぷりで見どころの1つです
と、一度見たら簡単には忘れらない、何度も観返したくなる、近年稀に見る大傑作の誕生です
単純明快
本作を観ていないまま先日「フュリオサ」を劇場で観賞しまして。
で、フュリオサの感想など色々と漁っているとどうも本作が気になりましてね。名作傑作との評価が多く、実際に当時大ヒットだったとか?気になるばかりで。
というわけでDVDを借りて観てみました。
第一印象、映画フュリオサと比べてしまうけど、本作の方が断然観やすい。どう見やすかったかと言うと、アニメを精巧に実写化したかのような作り。だから見やすいのだと思う。
更にフュリオサほどの残酷な描写が少ない。残忍極まりない拷問処刑や見るに堪えない殺傷描写が少ない。軽めにしてある。現在フュリオサが世界的に不調らしいが、原因はこの残酷描写ではないだろうか?もっかい見に行きたいと思えないもん。
そしてストーリーがシンプル。
単純明快。
映画フュリオサ→本作の順で観たので人間関係や脱走の理由やどういう目的地を目指していたかとか、スルッと解りました。
最後フュリオサがジョーに言った「私を覚えてる?」がピキーンと来ましたよ(笑)
でもどっちかって言うとドタバタ、ドンパチ、ドンチャン騒ぎ作品だと思う。
これはマッドマックスではなく北斗の拳だわ。
なんも考えず娯楽として楽しむには好評価ですね。
そういやトーカッターの人がイモータン・ジョーやってたらしいけどマスクとメイクが派手すぎてさっぱりわからんかった。
マッドマックスはクールでもの静かで張りつめた雰囲気の狂気だったよ、1では。トーカッターも不気味で怖かった。
何だか1が観たくなったよ。
この映画、世界観全てがMAD!
世界観、カーアクション、迫力、何をとっても"MAD"です!!!
冒頭からラストまでずーっとクライマックスシーンを観ているような感覚の120分は、息つく暇はありません。
子供時代に観たマッドマックス3部作から30年たっての続編!パート1からはストーリーを継ぎ、パート2はカーアクションを継ぎ、パート3は世界観を継いだと個人的には感じており、過去作全てを無駄にせず生かしたパーフェクトな続編であります。アクションは現代技術を駆使しつつも、CGは使わず生スタントにとことんこだわった、傑作としか言いようがない出来栄えでした。
昔の3部作を知っている身としては、観る前に一番心配していたところとして、当然ながら主人公マックス=メル・ギブソンという印象を強く持っていました。本作は、『ダークナイト ライジング』のベイン役であったトム・ハーリーが演じましたが、心配は何のその、豪快かつ強いマックスとして名前負けせず見事に演じ切っていました。正直、主役の役者が変わった違和感全くありません。
この作品を評論しようという、ヤボなことはしてはいけないですね!なぜなら、99%アクションを楽しむ映画だからです。もー、悪役たちの容姿といい、改造車といい、攻撃といいなんて楽しいのでしょう。
そして、みーーーんな狂ってます。"MAD"です!
ボスの容姿も"MAD"
改造車も"MAD"
ギター弾きながら炎なんてびっくりキャラも登場!
(監督いわく、この映画はロックだ!を表現したかったとのこと)
とにもかくにも、この映画を27年ぶりに製作した、ジョージ・ミラー監督が一番"MAD"なことは間違いありません!撮影話では何度も何度も、悪条件が重なり延期に延期を重ねたというエピソードもあるようですが、よく完成させてくれました。監督のこだわりやマッドマックスにたいする強い愛情がひしひしと伝わってきました。
深いストーリーなどは考えず
現在、公開中のマッドマックス・ヒュリオサ、マッドマックスの世界観の知識皆無にもかかわらず話題の映画、でもその長さゆえに敬遠中でとりあえず予習をとアマプラ鑑賞。吹き替えから入ったけど絶対に字幕がお薦め。深いストーリーなどは考えずとにかくそのクレイジーな大迫力は満喫。
新たな展開
シャーリーズセロン(フュリオサ)の腕はCGなのかな。
途中で味方となるウォーボーイは、愛を知ったのかな。
マックスはこの後どこへいくのかな。
まあ、あそこは地下に水が眠っている。
午後ロード録画視聴にて。三度目鑑賞。
今公開の『マッドマックス フュリオサ』も観なくちゃ。
荒れ果てた広野に希望を求めて・・・
スゴい迫力でした。とにかく映画館で見たときには、大感動!大スクリーンで観る価値十分の映画でした?
今回、「マッドマックス:フュリオサ」を見るに当たっての再見です。
もう、ストーリーなんてどうでもいい!そりゃ、確かにケチつけるところもあるでしょう。でも、それより、スクリーン全体から溢れる世紀末感が半端ない!
そして、マシン同士がぶつかり合う壮絶なカーアクション!
マッドマックスシリーズの中でも上位を占める面白さ!って感じの一本でした。
マッドマックスフュリサオを観た後で怒りのデス・ロードを観た。
Amazonプライム吹替えで見直しました。
やっぱりフュリサオは、セロンさんが女戦士として相応しい。
アニヤは可愛い少女戦士でした。
荒廃した近未来を舞台に妻子を殺された男マックスの復讐劇を描いた「マッドマックス」(1979)のシリーズ第4作。
85年の「マッドマックス サンダードーム」以来30年ぶりの新作となり、監督・脚本は過去3作同様にジョージ・ミラーが担当。過去3作でメル・ギブソンが扮した主人公マックスを、新たに「ダークナイト ライジング」「インセプション」のトム・ハーディが演じた。資源が枯渇し、法も秩序も崩壊した世界。
愛する者を奪われ、荒野をさまようマックスは、砂漠を支配する凶悪なイモータン・ジョーの軍団に捕らえられる。
そこへジョー配下の女戦士フュリオサらが現れ、マックスはジョーへの反乱を計画する彼らと力をあわせ、自由への逃走を開始する。
フュリオサ役でシャーリーズ・セロンが共演。第88回アカデミー賞では作品賞、監督賞ほか10部門でノミネートを受け、編集、美術、衣装デザイン、音響編集、録音、メイクアップ&ヘアスタイリングの合計6部門で受賞を果たし、同年度では受賞数最多作品となった。
マッドマックス 怒りのデス・ロード
Mad Max: Fury Road
2015/アメリカ
配給:ワーナー・ブラザース映画
フュリオサの後にアマプラ鑑賞!
映画館で初めてマッドマックス フュリオサを見て、最後の特典映像が続編の予告編なのかな?と思いつつこれまでにシリーズ作品があったということでとりあえず1つ前のこちらの作品をAmazonプライムで鑑賞。
最新作の特典映像はこちらの映像の一部だったと分かり(内容という意味では続編だけど、作品としては過去作。誤解が解けて良かった)、でも大隊長フュリオサを奇しくも子ども時代から順を追って見ることが出来て良かったです!!
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最新作で片手になる場面があったので、こちらで最初から義手なのもすんなり「そうそう。」と思えて見えたし、
なかやまきんに君がその1人の声を吹き替えたウォーボーイ達も、そもそもだいぶ洗脳されちゃってたから最新作でも簡単に自らの命を粗末に。。というか、それを厭わない歪んだ精神構造に既に洗脳されていたのか!と納得。
でも途中から仲間になってくれたウォーボーイ君が次第に正気を取り戻していき、ラストは同じ亡くなるにしても頭がおかしい感じでそうするのではなく、
「ここで自分が盾となって、まともな心を取り戻させてくれた彼女は絶対に護るんだ!!」と意味を持った、大切に思える女性を護るための闘いとしてその最期を選ぶ、というふうに気持ちが変わっていったのが良かったです。
このウォーボーイの俳優さん、洗脳されてる前半と、正気を取り戻してからの後半で目つき顔つきが違う!白く塗られた顔で表情が分かりにくいはずなのに、ちゃんと演じ分けていてとても良かったです!!
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そしてフュリオサが何故こんなに強いのかも、生い立ちを知っているからこそ「うわーさらに年齢を重ねてカッコ良さが増してるー!!」と感動。少女時代にさらわれてから本当によく頑張ったもんね。。としみじみ。
だからこそ、最新作で緑の故郷の様子を先に見ていたからこそ、今作での故郷がもう汚染されて昔の姿ではないと知ったフュリオサ大隊長の膝から崩れ落ちる悲しみに共感出来ました!!
話が繋がってみれたので、個人的には見る順番がフュリオサ→デスロードで良かったです!
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そういえば今作では砦の中に栽培施設ありました!最新作では畑の描写が無くてどこでジャガイモやら育ててるんだ??と疑問でしたが、
こちらで描写されてるから最新作では描写を端折ったと。。なるほど_φ(・_・
でもやっぱりあの住民数に対して栽培施設の規模が小さいような。。砦の上層階を利用しただけなんで、住民に行き渡るには足りない気がしますけど、
多分これからは地下水をたっぷり放出して、あの砦周辺をフュリオサのかつての故郷のような緑の大地にしてくれたら、と思いました。
フュリオサさん、、なんかこれからは闘いに明け暮れる日々じゃなく、穏やかに暮らして幸せになって欲しいなぁと思いました。
Prime Videoで早速復習
えー、9年も前だっけ?復活上映しても十分客が入りそう。いや、やはり映画館で見るべきじゃないかと。
フュリオサの興奮が冷めやらぬまま前作見返しましたが、やはりこの作品が一番狂気の純度が高い気がします。目が離せないままあっという間に時間が過ぎます。そして心身ともにくたくたになる笑
初期三部作の頃と違って近未来ではなく並行世界な話になりましたが、そこら辺の設定はもうどうでも良い感じですね。とにかく荒廃しきった世界で、エンジン音と銃声と雄叫びが鳴り響くという。EVとかSDGSとか多様性とか知ったこっちゃない。ジョージ・ミラー最高!
ずっとクライマックス映画NO1
ストーリーは行って帰ってくるだけど通勤退勤映画なんだけど、ずーっとクライマックスみたいなグルーヴ感が最高
もう2h映画の1h50mくらいは車乗ってる。ガソリン代大丈夫?
車に乗りながら最小限の大事な話してる
いやもう最小限というか明らかに説明足りなくねえかってシーンはいくつもあっった。後々冷静になってみると「アレって結局なんなの?」みたいなんがたくさんある
ガスタウンが結局なんなのか、フュリオサがなんで義手なのかさっぱり説明ねえじゃん!フュリオサは義手のまま登場して過去を語らず義手のまま戦って義手のままエンドロール。
「うわあああ!人喰い将軍だ!」→誰だよ人喰い将軍って
でも見てる時はいっさい気にならない疾走感がたまんねえぞ
舞台は荒れ果てた荒野だけど、あの世界で生きてくためにはまず絶対免許がいるね。僕は一応AT持ってるけどMTじゃないと動かせない車の方が多そう
イモータンジョーとか毎月のガソリン代すごそう
維持費とかもすごそう
僕もこれから自分の車持ったら荷台にウォーボーイズ乗せてドライブしたいな。鳥取砂丘とか
でっかいメトロノームみたいな棒も一応つけて、ギアに隠しナイフ仕込んで
あのギター🎸のやつをボンネット括り付けて高速走りてえ
でもアイツ優勢の時はエレキかき鳴らしてくれるけど、劣勢の時はしっとりした曲しかやんねえからな。そういう時こそお前が鼓舞しろよ
『北斗の拳』
新作の為に復習、再観しました。
あらためて観るとホントよく出来てる!!
タランティーノも絶賛してたらしいけど、素晴らしい出来。
『北斗の拳』の源流で、このシリーズが存在しなければ違ったモノになってたでしょうね。
笑っちゃうぐらい既視感バリバリ(笑)
マジで『北斗の拳』みたいなシーンばかり(笑)
いや、オリジナルはコッチですけどね(笑)
漫画やアニメじゃなく、この世界観を実写で表現したってのがスゴイ、感服いたします。
過去の3部作はパンクスにも人気があって、ドッグフードを食べるシーンを真似て亡くなったパンクスもいたらしい…
本作は敵がモヒカンじゃなくなっちゃったのが寂しいかな…
フュリオサを演じるシャーリーズ・セロンの演技が素晴らしいです♪
ゾーイ・クラビッツ、ライリー・キーオ、アビー・リー・カーショウ、など脇役の女性キャスト陣も豪華。
主役はマックスってよりフュリオサだし、女性が活躍する映画です。
スコアは85点ぐらい。
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