イントゥ・ザ・ストームのレビュー・感想・評価
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竜巻追いと家族の物語
DVDを借りて観ましたがこれは映画館で観たかったと思う作品でした。
物語はイマイチにしても映像のすごさがすごい!
かっこいいものもかんじ、自然災害の怖さ、家族の大切さ、今が大切、毎日が大切だなと改めて感じました。
あのおふざけ2人はなかなかいいキャラしてましたね、なんかすっきりして終われた。
とりあえずピートがいないとみんな吹っ飛ばされてたと思う。ピートありがとう。
久しぶり
久しぶりに、災害パニック系の作品を見たので、なかなかの迫力にテンションがちょっと上がった。
ピートの最期のシーンは、すごくよかった。マシーンもかっこいい。
最近は、映画の中のお話ではなく、身近にこういった自然災害が起きているので、ちょっと怖くなりますね…
想像以上に迫力があって面白かった!
時間潰しに満喫のPCモニターで視聴だったけど、想像以上の迫力で面白かった!
今まで観た自然災害系の映画の中でもトップクラスの映画だと思う。
あとは、父親の息子への愛が熱い!そしてカッコイイ!俺もあんな父親になりたいなー(笑)
期待してなかったけど…
全く期待してなかったけど面白かった。
映像あり気でストーリーは二の次のやつね、と高を括ってたけど、映像凄けりゃいいじゃない!迫力満点でドキドキするじゃない!と満足の90分だった。
ラストの大オチも良かったし、何か今日はスカッとする映画見たいなぁって時に丁度良いと思う。
迫力満点
映像はとても迫力がありました。
自宅のTVで観ましたが映画館で観たらもっと迫力を味わえたかなと思います。
撮影の仕方として自分自身がその場にいるような感覚にさせてくれる撮り方で臨場感を味わうことが出来ました!
ストーリーとしてはまぁ普通かな。
親子愛がメインだど感じたのですがその割に大したことなかった。もう少しその部分に焦点を当てて欲しかったと感じます。
迫力は伝わる
災害に関する事は、なにかと難しいので触れません。
竜巻の凄さと恐怖を伝えたいだけなら、まぁ良いでしょう。十分迫力ありました。
それより、povなのか、ドキュメンタリーなのか、フィクションなのか意図かよく分からないので全然感情移入出来ません。
残念。
povならもっと素人ぽい俳優にすべき。ドキュメンタリー風ならお馬鹿二人が余計で家族愛は薄く。フィクションならpov不要。
とにかく的ハズレ。
しかしその中途半端さと、上映時間の短さが見やすくなってる要因なんだよね…
自然災害のパニック映画
巨大なハリケーンや、台風の目の中の映像は迫力があって圧巻。
映画館など大きなスクリーンで観ると、より臨場感が味わえると思う。
実は怪物がハリケーンを起こしているというデマを信じて観たのだが、そんなことはなかった。
設定はありきたりだけど迫力はある。
他のレビューに書いてあったようにこの映画は大画面で観るべきだったかな~。CGも飽きずに迫力あったし。ただちょっと親子愛がひつこかったかな。正直こう言う大自然災害やパニック映画って親子愛がくどいと本来のパニックストーリーの恐怖感が薄くなってしまう。時にラストなんて親子、じゃれ愛ながら終わるってのは津波や山の噴火自然災害にみまわれた日本では道程笑顔では終われない。
世界で自然災害が多く起きている今親子愛より自然災害後の人間の命の尊さや現実を少しは画いて欲しかったかなと思うのは僕だけでしょうか?
迫力最高! 中身はない!
何も言わなくても分かる竜巻映画、最新CGの迫力はすごい。
バラバラの家族やスレた子供が命の危機から真面目に戻るのはお約束だが別に不快でもなく、いい感じに纏まってて良かった。
自分的には雲の上から見た太陽がほんと綺麗で感動した。
巻き込んでた。
すげー良かったよ。
スクリーンで見たかったなあっていうのが心残り。
思っていた程、竜巻をとことん追い求めるプロ達みたいな事じゃなくて、それに巻き込まれてしまった人達が目立つ感じ。
POVの感じも、がっつりというより映画的で見やすかったよ。
何もないディザスタームービー
竜巻が迫ってくる感じは良かったけど、火事場泥棒みたいなのもいないし、何か物足りない。ツイスターと比べてしまうと、目線が竜巻ハンターよりも被害者目線なので、ハンター達のプロ根性が希薄に見えるのも残念。
イントゥ・ザ・ツイスター
のどかなアメリカ中西部の町。
突如竜巻が発生し、やがてそれは前例の無い史上最大級の超大型竜巻へと変貌していく…!
久々とも言えるド直球の自然災害パニック・ムービー。
90年代の一連のブームの火付け役である「ツイスター」と同じ竜巻が題材だが、技術も研究も進歩した。
火を巻き上げる火災旋風、複数の竜巻が同時に生じる多重渦、そして旅客機すら吹き飛ばす直径3㎞超えのメガストーム…!
見た事も聞いた事も無い竜巻が次々襲来する。
「ツイスター」は主に竜巻を追うチームの視点だったが、本作はそれプラス、地元の高校で教頭を勤めるシングルファーザーとその高校生の二人の息子、町の住人たち、YouTubeにおバカ映像を投稿するおバカ男二人らパニック映画の定石、群像劇スタイル。
そんな竜巻に見舞われた人々をお馴染みPOV映像で描き、それがさらに竜巻の猛威を臨場感アップさせている。
ハッキリ言って竜巻だけを見る為の映画であり、ドラマ部分はつまみ程度。
シングルファーザー役のリチャード・アーミテイジもあのトーリン・オーケンシールドだと気付かないほど個性が無い。(いや、単に髭やメイクが無いからか?)
時間は最近珍しい90分と短く、割り切って竜巻体感ムービーとして見ればなかなか楽しめる。
近年、日本でも増えていると言われている竜巻。
しかし、池上彰に言わせれば、発生件数はそれほど変わりなく、携帯やスマホの普及ですぐ映像としてTV局などに投稿され、竜巻の認知件数が増えているからだと言う。
本作はあくまで映画。こんなメガ竜巻は有り得ないだろう。
…が、有り得ないと思って発生したのが、あの東日本大震災。
自然災害はいつ起こるか分からない。我々の予想を超える規模で起きるかもしれない。
びくびくしながら用心せよとまでは言わないが、気に留めておく事は必要。
自然災害の恐ろしさ
色々考えさせられました。
自然災害は人間がいくら抵抗しようと、いつも容赦ない。
心の底から怖いと思わせるど迫力な映像でした。
ストーリー的にはツイスターの方が好きだけど、2014年の映像美にはかないませんね。
命懸けで研究する人。
命懸けで逃げ回る人。
命懸けでふざける人。笑
色んな観点から観れて面白かったです。
映画館で観るべき映画
内容はもうタイトル通り
Youtubeにクレイジーな映像を上げて有名になろうとするニートの2人組と高校の映像部の部長に竜巻の目を撮るために竜巻を追いかける男
と映像を撮るキャラクターが多い
映像を撮るの好きって感じがいい
ホビットのトーリン役で、主役のリチャード・アーミテッジはあまり活躍はしないけど、あの身長と低い声は存在感がすごかった
ただ、高校教師には見えない 笑
竜巻は迫力があって何度も身体がビクッとした
3Dがお勧め
単に巨大竜巻から逃げ惑う人々の物語かな?と思い、観るのをためらっていましたが、ちょっと違いましたね。面白かったです。公開から1月過ぎていたので、都合2Dで観ましたが、3D上映で観るべきでした。
最後に竜巻災害から前向きに進む人々のセリフが、冒頭のセリフから前向きな発言に変わっているところが、最後にグッと来ました。
それはいいとして、例の二人は要らない気もしましたが・・(^_^;)。
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