グッバイ・ファーストラブ
劇場公開日:2013年3月30日
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解説
フランスの女性監督ミア・ハンセン=ラブの長編第3作で、喪失や別離を乗り越えて成長していく若者の姿をみずみずしく描いた青春映画。1999年、パリ。高校生のカミーユとシュリヴァンは南仏にバカンスへ出かけるが、将来のために外国に行きたいと考えるシュルヴァンと、彼と離れたくないカミーユとの間にずれが生じ、気まずい空気が漂う。やがて南米へ旅立ったシュリヴァンは、手紙で別れ話を切り出し、ショックを受けたカミーユは自殺未遂を起こす。時は流れ、大学で建築を学んでいたカミーユは、町中でシュリヴァンの母親と遭遇。そのことをきっかけに2人は再会し、再びデートを重ねるようになるが……。
2010年製作/110分/フランス
原題または英題:Un amour de jeunesse
配給:マーメイドフィルム
劇場公開日:2013年3月30日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ミア・ハンセン=ラブ
- 製作
- フィリップ・マルタン
- 脚本
- ミア・ハンセン=ラブ
- 撮影
- ステファーヌ・フォンテーヌ
- 録音
- オリビエ・ゴワナール
- 編集
- マリオン・モニエ