ウォーム・ボディーズのレビュー・感想・評価
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ゾンビなのにほっこりする
ゾンビ映画なのに切ないラブロマンス(○´艸`)
観てて惹かれた(๑¯ω¯๑)
期待してたより、良い映画。
ゾンビの男の子が優しくて心が温かくなった。
意外なラスト
いや、これはなかなかの掘り出し物でした、最後までハートフルな展開。
こう言う素敵なお話はバッドエンドのことが多いので身構えていたのですが、意外なラストでよかった!
いい話でした!!
あと、絶妙なギャグセンスもなかなか良かったです。
ゾンビ映画の体裁をまとった爽やかでキュートなラブストーリー
謎のウィルスで人類の大半がゾンビ化した世界。生き残った人々は街の周りに高い壁を築いて生活している。微かに人間だった頃の記憶が残っている青年ゾンビRはある日壁の外に食糧調達にきた人間たちの1人、ジュリーに一目惚れ、仲間とはぐれたジュリーを匿う。ジュリーのために人肉食をやめ甲斐甲斐しく振る舞うRにジュリーは次第に心開くようになるが、自分の街に帰りたい気持ちが抑えられず・・・。
普通のゾンビと、骨と皮だけの凶暴なボーンズと呼ばれるゾンビの2種類がいるという一風変わった設定はあるものの、ゾンビ映画のお約束とラブコメ要素を融合した青春ドラマで、思春期のワビサビをゾンビ映画のフォーマットで見事に表現。僅かに人間の記憶を残すR君が意味も解らないままアナログレコードを蒐集しているというレトロな趣味を持っている等の設定も相俟って実に愛らしいドラマになっています。
愛を求めて
人間というエサを求めるゾンビ。人間からの愛を求めるR。ゾンビが大量消費社会でひたすら買物をしまくる人間の象徴だとしたら、Rは大量消費社会にうんざりして、真理に気がついた人間に思えてならなかったです。ちょっと高尚だけど、なんか今時っぽい。ゾンビの描き方も時代に合わせて、進化することを知りました。
ニコラス・ホルトは、地獄のデス・ロードのニュークス役といい、R役といい、キモカワで憎めない役が上手い!
ゾンビが治る
ゾンビ映画は、最初の内、登場するゾンビを気持ち悪く思うが、物語が進むと彼等の風貌に慣れてくるから不思議だ。大体のパターンで、最後は大量のゾンビが主人公を追いかけるが、その姿は滑稽にも思えてくる。
本作は、ゾンビと人間が恋に落ちるという異色なストーリー。更にはゾンビが治癒し人間に戻るという異彩さ。なかなか面白かった。
『アバウト・ア・ボーイ』の冴えない少年だったニコラス・ホルトは、随分立派な青年になったなぁ。
ヒロインのテリーサ・パーマーは、結構魅力的だったけど、その後はあまり話題作には出てないみたいだな。残念。
ハートフルゾンビ映画
人に恋をしてしまったゾンビの不器用な愛がとても可愛らしかったです。撃たれて血を流し、自分は人に近づいていると実感している様子にはおめでとうと言いたくなりました。心温まるお話です。
熱を失った身体が求める愛の記憶
ゾンビラブロマンスコメディというユニークな設定。今迄に無いゾンビの新解釈。
ゾンビは孤独だが孤独な人間もゾンビと変わらない。
冒頭のドアーズのまぼろしの世界のジャケットが印象に残る。優しい気持ちになれるゾンビ映画。そこはかとなく進撃の巨人
なになに
めっちゃほっこりするやーん(笑)
怖い系無理だけどこれは見れる!
心の声がナレーション付いてて面白い。
一目惚れで始まり、ゾンビから守り、お互いがお互いを好きになっていく。
愛の力で人間とゾンビも共存できるのね。
ゾンビは普通悪いもの役だけどこれは主人公。
ゾンビの心温まるラブストーリーでした。
払拭された。
通常のゾンビ物とは異なる傾向のゾンビ映画でゾンビと人間のラブストーリーが描かれ見た後に笑顔にさせられる様な映画でした。
途中どう発展するのかとヒヤヒヤもしましたが最後は心が温まりました。
ゾンビと人間の共存が出来る映画は今まで見た事がなかったのでゾンビ物の概念、イメージを払拭されましたね。
ゾンビ物が好きな方も元々苦手な方もこの作品を是非見てみてください。因みに私はゾンビ物は好きですが始終飽きる事も無く見て良かったなと思いました。
そして登場人物が個性的です。
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