ウォーム・ボディーズ

劇場公開日:

ウォーム・ボディーズ

解説

食べるつもりで襲った人間の女子に一目ぼれしてしまったゾンビ男子の恋を描く異色のゾンビラブコメディ。謎のウィルスにより人類の半分がゾンビ化した世界で、生き残った人々は高い壁を築いて武装し、ゾンビから身を守りながら生活していた。廃墟となった空港に暮らすゾンビのRは、ある日、壁の外に食糧を調達しにきた人間たちを襲撃するが、ショットガンを構えた少女ジュリーに一目ぼれしてしまう。Rはジュリーを自分の住まいに連れ帰り、当初は戸惑っていたジュリーも、Rの優しさに次第に心を開いていくが……。監督は「50/50 フィフティ・フィフティ」のジョナサン・レビン。

2013年製作/98分/G/アメリカ
原題または英題:Warm Bodies
配給:アスミック・エース
劇場公開日:2013年9月21日

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映画レビュー

3.0なかなか良かった

2023年6月24日
スマートフォンから投稿

ゾンビものは余り…という所から入ったけど、中々面白かったです。
ゾンビでグロい表現もあるけど、ヒロインがキレイで、軽〜く観れた感じです。
ゾンビ君の顔色が、悪いほうがイケメンに見えたような気がしてしまいました。。。

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ホビット

3.5【”恋はゾンビを救う。”今までのゾンビ映画には無かった設定が斬新な、ファンタジックゾンビムービー。ニコラス・ホルトは、ゾンビになっても、イケメンです!】

2025年1月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

幸せ

<Caution!内容に触れています。>

■食欲を満たそうと人間の襲撃に向かったゾンビ青年R(ニコラス・ホルト)は、ジュリー(テリーサ・パーマー)という美女に惹かれていく。
 彼女を食べずに自分の隠れ家である飛行機の機内へ連れて帰ったRは自分の想いをアピールし、一方のジュリーも次第に彼に対する警戒を解く。
 すると、Rの心臓が動き出し、その余波でRの知り合いであるM(ロブ・コードリー)や他のゾンビにも、同様の変化が訪れる。

◆感想

・今までに見て来たゾンビ映画で、この設定は無かったなあ。目から鱗である。

・とにかく、Rを演じたニコラス・ホルトが、ジュリーに恋していくうちにドンドン、人間のようになっていく様は、何だか爽やかな気持ちになったなあ。
 そして、その様を見たジュリーの友人は、“イケメンだわ!”などと、宣うのである。そりゃあ、ニコラス・ホルトだからねえ。

<そして、Rとジュリーが抱き合った時に、ジュリーの父グリジオ大佐(ジョン・マルコヴィッチ)の銃弾がRの胸に命中するのだが、その傷口からは血が出るのである。
 今作は、発想が斬新なファンタジックゾンビ映画なのである。>

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NOBU

3.0さあ、壁を取り払おう。

2024年6月13日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

単純

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レント

3.5いい作品だ!

2024年6月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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共感した! 2件)
大阪ぶたまん

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