エンド・オブ・ホワイトハウスのレビュー・感想・評価
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テロは忘れた頃にやってくる
このような戦略のホワイトハウス陥落はもう無いと思う。でも、迅速で大胆な人の虚を突く作戦はどんな時代も効果的かも。敵国も衰退しつつある今、少し古く感じるるが、テロは忘れた頃にやってくる。
ジェラルドバトラー最高
ホワイトハウスこんなことなって大丈夫かと思いながら見た。ちょっとやりすぎで途中現実に戻ってしまったけど笑、ジェラルドバトラーがかっこいいからOK。
展開が早いのであっという間に終わってしまう映画。
配信で暇つぶしに見るのもキツイ。
まさに何のひねりもない作品。二作目がまあまあのアクションのつるべ打ちで楽しめたので三作目を劇場鑑賞したらいまいち。そういえば一作目を見てなかったので今回配信にて鑑賞。
うーん、冒頭の軍用機での襲撃シーンはそれなりに迫力あるけど、あとはダイ・ハード劣化版の「ホワイトハウスダウン」と変わらない出来。映画館で見てたらかなりしんどかったな。
せっかく大統領の息子が本作でキーマンになるかと思いきやあっさり救出。その後は何のサスペンスもない。配信だから何度も途中で見るのやめて、二、三日かけてやっと見終わった。まあ、大味映画俳優バトラーの面目躍如といったところかな。時間つぶしというより時間を無駄にした。
シークレットサービスの人、少し考えよう
銃撃戦の最中に正面玄関の外に向かう無防備に立って
いるんじゃ、撃たれて放題だろ。
ありえないほどの攻撃部隊を用意して侵入するテロリスト。何処からそれだけの武器を輸入?したんだ?
米軍の次期兵器まで持ち込むのは、もうあり得ない。
米軍に協力者がいるようなシーンはなかった。
9.11以降、ワシントンなどの都市への未確認の飛行機への警戒は非常に厳しいと思うが、飛行禁止区域
に来てからのスクランブルはないだろう。
エンドオブホワイトハウスの方が主人公が少し非力で
大統領も性格が出てて好きかな。
でもこの映画も面白かったです。
ジェラルドバトラーさん、アメリカ人は好きなんだろうな。
午後ロード録画を視聴
ハイドロ6
はっきり言おう。それほどの認知度が無く過小評価されてる映画ベスト10に入る名作であると。キャストやストーリー、戦闘や策略どれを取っても素晴らしい。特にカメラワークが抜群に良く、まるで観る者自身が潜入して格闘してるかのような錯覚に陥る感じ、悪く言えば潜入スパイゲームでもしてるかのような感覚、好きですねぇ。ジェラルドバトラーの独壇場ですが、脇役のエッカートやフリーマン等の演技も良く最後まで楽しめて熱くなれる映画でしょう。通算何回観たかなぁコレ。
フィクションか、ノンフィクションか
アメリカ独立記念日の翌日となる7月5日、綿密に練られたテロ計画によりホワイトハウスが襲撃、占拠される前代未聞の事態が発生。大統領を人質にとったアジア人テロリストは、日本海域からの米軍第7艦隊の撤収と核爆弾作動コードを要求する。誰もが手をこまねくなか、かつて大統領専属のシークレットサービスとして活躍していたマイケルが、難攻不落の要塞と化したホワイトハウスへの潜入に成功。大統領救出に向けて動き出すが……(解説より)
おもしろかったが、割と単調ではあった。
黒幕は割と冒頭で登場して、最後もあっさり倒してしまった感じ。
特にこれといった伏線もないが、緊迫した状況は終始伝わる展開で、興奮度は高い。
…しかし昨今の世界情勢を鑑みると、まったくのフィクションではないのだろうなと感じた。アメリカのセキュリティ突破であったり、朝鮮の脅威であったり(本作では異常に朝鮮国が優秀とされていたが実際あそこまでの頭脳も情報もないだろう)簡単な引き鉄ひとつで世界の均衡は崩壊する。
常に世界大戦争は隣にあるという事実と恐怖を身に感じた作品でもあった。
続編があるようなので鑑賞したいと思う。
アクション見て気分を上げたい!って時におすすめ👍
シリーズの第一弾で、当時タイムリーな国際問題も取り込んだアクション映画。
全編にわたり戦闘シーンが多く、かつ簡単なストーリーなので、純粋にアクションが楽しみたい時にはうってつけの作品です👊
序盤の絶望感がハンパじゃなく、「どうしたアメリカ!?」と思わせるほど成す術が無い。
しかしそこからのヒーローの巻き返しが◎
的確でスピーディーな戦い方は非常に格好いいし、見ていて実に爽快でした。
朝鮮工作員の連中が冷酷非道なのは、やはりあの方々のイメージがあってこそなのでしょうか…
緊張感とドキドキが最後まで続く。展開がテンポよく進み、こう何も考え...
緊張感とドキドキが最後まで続く。展開がテンポよく進み、こう何も考えず楽しめる映画って最高です。
1人でホワイトハウスに挑むジェラルド•バトラー、カッコ良かった。
何でオリンポスなの?
2021年12月4日
映画 #エンド・オブ・ホワイトハウス (2013年)鑑賞
たった一人で犯罪者集団と戦うシークレットサービス
あまり期待せず見たけど面白かった
途中だらける場面もなく引き込まれるままに終盤に
戦闘シーンは戦争映画のようでした
#ホワイトハウス・ダウン よりはこっちがオスメスです
評価低いですな
洋画の凋落もあって、日本ではもう一つ人気のないジェラルド・バトラー。私は好きな俳優です。まだ3作しか見ていませんが、今のところ、ハズレなし。
さて、本作の感想ですが、総論「面白い」でも、細部では「??」突き詰めていくとリアリティーに難アリといった所でしょうか。
良かったのは、戦闘シーンのリアルっぽさです。あくまでもそれっぽいというだけで、実際の戦闘があのように進むのかはわかりませんが、確実に頭部を撃ち抜く射撃など、容赦の無い攻撃に、迫力を感じました。
主役のバトラーは、戦闘マシーン並みに強いのに人間くささが随所に出ており、独自の存在感でした。
逆に、難所は、全体を通してのストーリーの粗さですね。
例えば、大統領警護に、すんなりテロリストがなれてしまうことや、冒頭の自動車事故の起き方、大統領と、周辺の要職が若すぎること。
そして、輸送機がホワイトハウス周辺を攻撃して撃墜される流れは、まんまカットしてよかったのではと思いました。そうすれば、主人公はホワイトハウスの危機をほかの形で知る必要が出てきますし、大統領が地下に避難する件も別件でと、なりますが…いくら非常事態とは言えども、大統領と、他国の要人が同じシェルターに避難することがあるのかな?と、そこは疑問にも感じました。
その分、大統領の息子が、危険を察知して、隠れるシーンを追加して欲しかった。
2013.6.9
めちゃくちゃ面白かった!
いや序盤からすごい展開で、どうなっちゃうのかハラハラし、引き込まれました。
主人公が強くて格好良くて頼りになりました。
それぞれの人相とキャラが合っていて、配役が絶妙でした。
人が死にすぎて辛いところと、子供が昔覚えていた警備知識(どこからどこまで35m等)を活かした訳でなかったのでマイナス0.5。
絶対的不利から状況を変えていく映画はやっぱり面白い!
星は4.5です。
まあ実際こんなこと無理だよ
アマゾンプライムで観賞。
本当にホワイトハウスが陥落しちゃったら大変だし、こんなもんでいいと思う。主人公の戦い方は所謂ステルスキル戦法で武器の調達、情報集めをしながら人質救出する様はランボーを彷彿とさせた。とにかく強い。
奥さんや大統領との人間ドラマが浅いのは否めないが個人的には許せる範囲。
ド派手にアメリカ本丸が陥落、そして奪還。
限りなく不可能に近いテロの設定ではあるが、9.11の例もありあながち不可能とも言えないかも。現実味と緊張感をラストまで維持していて良い。
ジェラルド・バトラー演じるマイクが強過ぎ、圧倒的な洞察力と判断力を持っているが、ここは割り切って、最大に楽しめる様に味付け。
下院議長役モーガン・フリーマン、好演が光る。上に立つ者の資質、その場の判断力が問われる。交渉の余地が無いテロから与えられた時間、犠牲を出すか出さないかは、一瞬の判断と過信。
途中、大統領の判断に疑問が残る場面もあったが、アーロン・エッカートのキャスティング良かった。人命という“天秤”に自身が何処まで耐えきれるか。“天秤”を鑑賞者に突きつける、拷問、見せしめ。
穏やかで緩やかな平和な日常の序盤から、綿密に練られたテロの作戦が一気に本丸を急襲。ジェットコースター級のスピーディな展開。突っ込み所はあるが、気付けば手に汗握っている。
【ジョン・ウィック】の様に圧倒的に倒しまくる、最後にきっちりと片を付ける気持ち良さを味わう。変に考えずに素直にアクションを楽しむ娯楽作品。PG12で表現が少しキツめなので鑑賞の際は注意。
素直に観れば面白い
アメリカ映画でお決まりのホワイトハウスがテロ集団に速攻で占拠され、スーパーマン的な元傭兵の大統領警護官が一人でテロ集団に対抗し、解決してしまう爽快な映画。
面白いけど、そんな阿呆な一人でプロテロ集団を制圧って…
アルマゲドンにつぐ偉業
個人評価:3.8
さすがトレーニング・デイの監督。迫力ある演出だ。少々スケールが大きすぎる脚本で、韓国にも失礼なきもするが、まさしくアメリカ的な作風である。
ただ大統領と息子との親子愛も脚本に入れてほしかった。ジェームス・キャメロンならそうしたはず。頭良さげな息子を出した割には、その部分の掘り下げは無く、不完全な脚本とも感じる。
この事件を1人で解決させた主人公は、アメリカの歴代映画でも、アルマゲドンにつぐ上位の偉業ともいえる。
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