「映画監督ジョニー・トー 香港ノワールに生きて」を配信している動画配信サービス(VOD)
「映画監督ジョニー・トー 香港ノワールに生きて」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「映画監督ジョニー・トー 香港ノワールに生きて」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「映画監督ジョニー・トー 香港ノワールに生きて」の配信サービス一覧
配信サービス | 配信状況 | 料金 | |
---|---|---|---|
| 見放題 | 月額2,189円(税込)~ | 今すぐ見る |
「映画監督ジョニー・トー 香港ノワールに生きて」の配信サービス詳細
おすすめポイント
映画/ドラマ/アニメ/電子書籍を観るならU-NEXT(ユーネクスト)。名作はもちろん最新作も!豊富な作品の中からお好きな動画を見つけて、是非お楽しみください。
配信形態
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
31日間
月額料金
月額2,189円(税込)
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※最大4台まで同時再生可能
特典
(ポイント付与等)
毎月1200ポイント付与(購入・レンタル・コミック購入・ライブ配信チケット購入・映画館で使用可能)
支払い方法
クレジットカード(Visa/Master Card/JCB/アメリカン・エキスプレス/ダイナースクラブカード)、キャリア決済(d払い/au PAY(auかんたん決済)/ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い)、楽天ペイ、Amazon.co.jp、Apple Account、Google Play、ギフトコード、U-NEXTカード
全作品数
340,000本
見放題作品数
300,000本
映画作品数
見放題17,700本以上/レンタル1,200以上
ドラマ作品数
見放題5,400本以上/レンタル680本以上
アニメ作品数
見放題5,800本以上/レンタル260本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介

解説・あらすじ
香港の鬼才ジョニー・トー監督に迫ったドキュメンタリー。カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品された「エレクション」(2005)や「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」(09)などで海外でも高い人気を誇りながらも、徹底して香港での映画製作にこだわるジョニー・トー。フランスの映像作家イブ・モンマユーが03年から8年間にわたりトー監督を取材し、トー自身や彼の作品に欠かせない俳優のリッチー・レン、サイモン・ヤム、アンソニー・ウォン、レオン・カーフェイらにもインタビューを敢行。「香港ノワールの旗手」として知られるトー監督の映画観を探っていく。
レビュー

yuiさん
投稿日:2025-08-24
香港映画で足場を築き、その後ハリウッドなどに活躍の場を広げ、世界的な名声を獲得した監督、俳優は決して少なくありませんが、ジョニー・トー監督は間違いなく香港を代表する映画監督でありながら、「香港で映画を撮る」ことにこだわり続けた映画人でもあります。
そんな、香港映画ファン以外には知る人ぞ知る存在、かも知れないトー監督の業績と作風を、本作は端的にまとめています。映画監督という存在を深く掘り下げて探求し続けているイブ・モンマユー監督の視線は、トー監督に寄り添う場合もあれば分析的でもあって、その距離感の取り方が作品全体をコントラスト豊かなものにしています。
作品解説は実際の映像も含めているため分かりやすく、例えば『エグザイル/絆』(2006)という作品を取り上げた場面では、トー監督がこの作品で、垂直の位置関係をアクションに取り入れることに並々ならぬ執念を見せていたことを明らかにしていきます。
さらに作品全体にわたって、真下を捉えたカメラアングルを多用するなど、観客が上下感覚をそれとなく意識するような細やかな演出を施していることも。
荒っぽい香港ノワール作品という体でありながら、その根底には繊細な創意工夫がある、とトー監督の演出術の本質を浮かび上がらせています。
観終わった後は、とにかくトー監督の作品を観たくなる一作でした!
そんな、香港映画ファン以外には知る人ぞ知る存在、かも知れないトー監督の業績と作風を、本作は端的にまとめています。映画監督という存在を深く掘り下げて探求し続けているイブ・モンマユー監督の視線は、トー監督に寄り添う場合もあれば分析的でもあって、その距離感の取り方が作品全体をコントラスト豊かなものにしています。
作品解説は実際の映像も含めているため分かりやすく、例えば『エグザイル/絆』(2006)という作品を取り上げた場面では、トー監督がこの作品で、垂直の位置関係をアクションに取り入れることに並々ならぬ執念を見せていたことを明らかにしていきます。
さらに作品全体にわたって、真下を捉えたカメラアングルを多用するなど、観客が上下感覚をそれとなく意識するような細やかな演出を施していることも。
荒っぽい香港ノワール作品という体でありながら、その根底には繊細な創意工夫がある、とトー監督の演出術の本質を浮かび上がらせています。
観終わった後は、とにかくトー監督の作品を観たくなる一作でした!
鑑賞日:2025年8月24日 で鑑賞
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