狂った血の女
解説
ムッソリーニ政権下のイタリアを舞台に、実在の俳優オズワルド・バレンティとルイザ・フェリーダの激動の人生を描いた作品。ドラッグとセックスに明け暮れる人気俳優オズワルドは、美貌の新人女優ルイザと出会い、肉体関係を持つ。やがてふたりは事実上の夫婦となるが、オズワルドがファシスト党の広告塔として活動していたことから、戦争が劣勢になると夫婦そろってパルチザンに捕らえられてしまう。ルイザ役にモニカ・ベルッチ。
2008年製作/154分/イタリア・フランス合作
原題または英題:Sanguepazzo
スタッフ・キャスト
- 監督
- マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ
- 製作
- アンジェロ・バルバガッロ
- 原案
- マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ
- 脚本
- マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ
- 脚本
- レオーネ・コロッナ
- エンツォ・ウンガリ
- 撮影
- ロベルト・フォルツァ
- 編集
- ロベルト・ミッシローリ
- 衣装
- マリア・リータ・バルベラ
- 音楽
- フランコ・ピエルサンティ
全てのスタッフ・キャストを見る