GODZILLA ゴジラのレビュー・感想・評価
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あのー何でしょうかこれは?
本日、海外でも話題の逆輸入版Godzilla見て来ました。
早速感想はというと…あのーこれ何でしょうか?という内容です。
とりあえず最初の放射能を栄養分にする怪獣3体登場、ちょっと苦しいけどまあ分かる。
けどその怪獣達が街に押し掛ける時の人間達に対しての気遣いぶりにげんなりしました。
ハワイで電車に乗ってる時に登場したんだけど凄い気を使いながら歩き回ってて笑った
どう見ても暴れてる設定なのに子供が乗ってる電車のレールとか車体を避けつつ歩いててつっこみたくなった(笑)
後、Godzillaが他の怪獣達を倒す理由が分からんかった。
人間達はGodzilla攻撃してたし、恩感じる様なことしてたっけ?
最後まで気持ちをおいてかれたまま終了であっけにとられました。うーん最後までよく分からん映画でした
「ゴジラがまた戻って来た」
思い返せば98年、エメリッヒのペットのイグアナに失望した時、ハリウッドでちゃんとゴジラを作り直して欲しいと願ったが、ハリウッドが外国の失敗企画をまたやる筈が無く、ただの叶わぬ願いでいた。 …しかし!その願いが実現したのが数年前。 以来、何かと新情報をチェックし、期待と不安を抱きながら待ち続け、遂に鑑賞の時を迎えた。 ギャレス・エドワーズ監督、ブラボー! エメリッヒに見せつけてやりたい! 何より感心したのはタブーに果敢に挑んでいる点。原発事故、放射能、地震、津波…今の日本なら苦言も出るだろう。 でもそれは、第1作目だって同じだ。 ゴジラは言わばタブーから生まれた存在。タブーに挑まずしてゴジラの存在意義はない。 ここが、第1作目への最大のオマージュ。 ゴジラの大ファンだけあって、この監督、見せ方をしっかり心得ている。 これまでで最大級のゴジラが重量感たっぷりに動く。伊福部音楽が聞こえてきそうだった。 初めて雄叫びを上げた時は、体の髄にまで響き渡った! そして、ゴジラと言ったらアレ! 背ビレの発光と共に日本と同じ青白い輝きのアレを披露するシーンは、いよっ待ってました! 新怪獣MUTOも、ただ用意された対戦相手ではなく、ゴジラと対になって存在理由アリ。それはまるで『ガメラ 大怪獣空中決戦』的であった。 残念な点もある。 ゴジラの登場場面が少ない。話の比重がMUTOに置かれている。登場人物は誰も印象に残らない。(ストーリーが薄っぺらいと言われるが、こういう話が好きなので問題ナシ) だけど、最初から最後まで興奮! やっぱり大画面でゴジラの新作が観たかったのだ! それが日本ではなくハリウッド作品なのが正直ちょっとだけ癪でもあるが、ここまでゴジラ愛を捧げてくれたら言う事ナシ! ゴジラシリーズ大好きの自分が断言する! これは紛れもなく、ゴジラシリーズ第29作目であるという事を。 日本が生んだ世紀の怪獣スターがハリウッドでド迫力に生まれ変わった。これに呼応するように、日本でもシリーズ再開しないだろうか。 ハリウッドでは大迫力の超大作として、日本では馴染みの特撮として、日米でゴジラシリーズが競作されたら、何て素敵な事だろう! 本当はもっと色々書きたい事があるが、文字数も限られているので、レビューの最後は『ゴジラvsキングギドラ』での三枝未希の台詞で締め括りたい。 「ゴジラがまた戻って来た」
うーん、ビミョー
ゴジラファンとしては期待大!で望んだ映画。
はっきり言って裏切られた感じでした。
前作のハリウッド版ゴジラよりは格段に良いが、なにか僕らのゴジラとは違う。
今回のは、前作のGODZILLAにMONSTERSを足して、日本のゴジラデザインを足したかのような話で、何か新鮮味が足りない。
アメリカ人はやはり怪獣を生物として扱いたいらしく、怪獣が卵産んだり巣づくりをしていると、どこか興ざめしてしまう。
第2弾が作りたいのでしょうか、エンディングもどこか違う。
核爆弾の扱いもゴジラ映画ぽくないなぁ。
人間とゴジラの戦いを描いて欲しかったなぁ。
終わりかたがよかった。
ゴジラの容姿は良かった。ゴリラみたいだなーと思ったけど元々ゴリラ+クジラ=ゴジラだしサメみたいなエラついてるし(笑)。「着ぐるみ感」もあったと思う。アメリカイジューはなんであんな鳥昆虫みたいになるんだろ。ぼてっとしたノロ〜い感じでもいいのに。
なんかゴジラに気を遣ってくれてる感はありましたね。観ていてそれを感じてしまったのがちょっとねー。ま、終わり良ければ全てよし。最後の渡辺謙さんの表情は良かった!
自然界の頂点に君臨する怪獣王。その復活に喝采
同じ製作だからってパシフィックリムがよかったとかいう感想が目につくが、嘲笑されても仕方ない程短慮な意見 ギレルモ監督は大好きだが、特撮や怪獣を愛した監督がオリジナルで作った映画と、真摯に怪獣王ゴジラに向き合い、日本の意思を尊重して作った正統なゴジラとは格が違う。 自然界の頂点に位置し、その圧倒的な力から地球の調和を図る責任のようなものや、地球の意思であるかのような感覚を受け取れた。 絶対強者で怪獣王として存在することで、人々に自然の恐ろしさを体現するとともに、圧倒的な破壊者から守る守護者のような一面も見せる姿に親しみが湧く。その感情こそ"怪獣王は救世主なのか?" ゴジラの設定や容貌も細部に至るまで作り込まれ、これぞ日本生まれのゴジラという好印象を受けた。やはり最初の咆哮は全身を包むような痺れるもので、鳥肌が走った。 敵怪獣の設定が物足りなく、大怪獣たちの暴れる映像が少ないのが少々残念であるのと、人間ドラマが長くじっくりと映してある分テンポが遅いのが中だるみと感じてしまうかもしれない。 ただ、異国の監督の、名作に挑む気迫と、愛情はひしひしと感じ取れた。 日本への敬意もしっかりと反映され、しっかりと東京も登場し、ハリウッド映画でありがちな見た目は日本人だが発音がひどい日本語が飛び交うような、興ざめする場面がないのは素晴らしいし、好感が持てた。一番心に響いたのが、芹沢博士が、広島原発の起きた時刻のまま止まった懐中時計を米兵に見せるシーン。あのシーンをハリウッドが描いたというのも感慨深いし、その事実、忘れてはいけない思いを世界中に伝えたゴジラと監督に拍手を送りたい。 3年もの製作期間ですさまじいプレッシャーだったに違いないが、今の日本じゃ到底再現できないクオリティのゴジラを再びスクリーンに登場させたのは称賛されるべき業を成したと思う。 各国での成功で続編も動き出しているようで、今作のゴジラの紹介部分がなくなり、今後は全力でゴジラの怪獣大決戦を見れると期待して☆は一つ取っておきました
”ZILLA”より千倍まとも。愛もある
世界63カ国で週末興行第1位!ハリウッド版ゴジラ初の大成功! ケン・ワタナベ演じる芹沢猪四郎(本多猪四朗×芹沢博士)の名をはじめ、冒頭では日本が舞台だったりとオリジナルへの愛も感じます。既に次回作も決まり良い流れですが、、ベタ褒めできるかと言えばさに非ず。です 日本描写とか頑張ってはいますが、警察署で登場する不良とその両親の見せる演技をはじめ、なんか雑なんですよねー。ツッコミどころは多い。人間ドラマも正直いらないかなーと。 まー『ブレイキング・バッド』のウォルター・ホワイトとキック・アスが出演しているだけに、海外ドラマ的に人間ドラマも必要だったのかもしれません。でも尺が違うので、どうせならゴジラの大暴れの方をもっと濃くして欲しかったなーと。 ただ、ローランド・エメリッヒが撮ったハリウッド版の前作、通称“ZILLA”(1998年)に比べれば千倍、いや万倍マシ。頭にGODを付けても大丈夫な作品です。笑 畏敬の念を抱かせつつも、それでもどこか可愛く見えなければゴジラじゃないし、本作にはそれがありました。そこに尽きるかなーと
3D最高!
遊園地のアトラクションのようでした。 大画面で、大サウンドで、しかも3Dで ゴジラを満喫出来ました。 映画館で観るべき映画に仕上がっていると 思います。 最近、邦画のドラマ的なのばっかり観ていたので、余計にそう感じたのかも。 ストーリーで酷評されている方が多いので 観るまで不安でしたが、テンポよくすすみ 飽きさせない内容だったし、何より ハリウッド映画の王道をいくストーリーだと思いました。 絶対、108Mの巨大ゴジラは映画館で3D鑑賞がオススメです! テレビ鑑賞 ☆☆☆ 2D鑑賞 ☆☆☆☆ 3D鑑賞 ☆☆☆☆☆
新しい切口が欲しかった
昭和ゴジラ全部と平成ゴジラ2、3作鑑賞済み、エメリッヒ版もあれはあれで楽しめたクチです。
ビジュアル的にはとんでもなくリッチ、かつ東宝の特撮テイストも継承を感じられて良かった。だからなのか今まで観たことのない切口、新解釈が欲しかった。水爆実験が実は、とかはありますが。
あと、冒頭に子供部屋に貼られているポスターを見てこの世界で怪獣がどういう位置付けなのか分からなくなりそれが没入出来なかった一因。
しっかり読み解けば深さが感じられるのかもですが自分はそこまでいけなく残念。
ストーリーが?
ビジュアル的な完成度はさすがに現代技術の粋を集めたGODZILLAは秀逸で迫力は満点。ストーリーがちょっと理屈っぽい構成になりすぎて原子力問題に絡めたかったんでしょうが、矛盾とちぐはぐでつじつまが合わない。前作1998年の秀逸なGODZILLAのローランド・エメリッヒは素晴らしかったと改めて。今回は大スポンサー東宝さんの力が強すぎてのハリウッド側の遠慮がとても伝わってしまった。 でも改めて言いますが、新ゴジラの完成度は素晴らしかったです。
評価低い人たちに怒り!
怪獣パニック映画なんだし、評価がまっぷたつに分かれることについては別に何とも思わない。
だけどね、評価を低くしている人たちの言い分に何だかとっても腹が立つ!
初代ゴジラがヒロシマ、長崎に次いでビキニ環礁沖で起きた核実験の巻き添えとなった第五福竜丸の被爆事件に着想を得て、核の恐怖を拡散させたアメリカやソ連へのアンチテーゼを込めて作られた、極めてメッセージ性の高い反戦映画だってことは有名な話しだしそのことに異論は無い!
だが、それ以後のゴジラはどうだ?放射能をまき散らす怪獣を正義のヒーローにしたのは日本人そのものじゃないか!?
「ゴジラー!」とゴジラの危機を案じて泣きじゃくる子供の前で復活し、その子供の目の前で放射能を吐き出して敵怪獣をやっつけることを肯定したのは日本の制作会社だし、それを受け入れたのも日本人だぞ!
今回のゴジラでは冒頭にビキニ環礁沖の水爆実験はゴジラ誕生のきっかけではなく、ゴジラを殺すための方法だったということに「核実験を正当化している」と激しく嫌悪感を抱いている御仁も沢山おられるようだが、それは正しい意見だろうか?
映画の中が現実だと仮定して、国際世論を敵に回してまであれを「実験」と主張するメリットがアメリカにあったと本気で思ってるのか?答えはNO!!
核以上に脅威であるゴジラの存在を隠しておかないと逆にゴジラを殺すことを目的に核が拡散することを恐れたからの結果だと考えた方が辻褄が合うし自然だ。(もちろんこの事件当時、ゴジラが核をエネルギーにしていることを人類は知る由もないというのはゴジラ抹殺目的で核を使用していることからも明確)
映画の冒頭、ゴジラ抹殺を見物しようとしているアメリカ軍関係者が水爆の熱性衝撃波と津波で丸呑みされてしまうことからも、決して核を肯定した表現でないことも窺い知ることが出来る。
それに何より、芹沢博士が父の形見である懐中時計(ヒロシマに原爆が投下された日時でストップしている)をアメリカ海軍の将校に見せた時、「ヒロシマか?」と言って絶句した将校の複雑な表情は核の恐怖をアメリカ人自身も認識しているというメッセージであり、あれは日本人には描けない表情なのでは無いだろうか?
唯一の被爆国である日本が初代ゴジラを生んだのは事実だけども、加害者としての業を知ったアメリカの苦悩は日本では描けまい?
断っておくが、僕はアンチゴジラでは断じて無い!むしろゴジラ愛はそんじょそこらの人間よりも深いという自覚がある。
初代以外のゴジラは全て映画館で見てきた。大人になってからの平成ゴジラも映画館で見続けてきたけれども、興行的には尻窄みとなっていった。作品の出来不出来という理由もあるだろうけど、日本製のゴジラでは客は呼べなくなってしまったのだ。
それでも僕はゴジラを映画館で見続けた。だから最後の方は「ゴジラは日本人に見捨てられた」というのが偽らざる感想だ。
だけど、このゴジラはどうだろう!ゴジラのあるべき姿として蘇ったじゃん!
結果として今回は人類を守ったけれど、このゴジラははなっから人間なんざ相手にしていない。自分に寄生して放射能を奪い尽くすMutoがうざいだけなんだよ。(ただ、子供は基本殺さない。これは娯楽映画の倫理上仕方ないこと、特にアメリカではね)
自然の守護者として初代ゴジラは、奢り高ぶり自然を破壊する=自分のテリトリーを侵す存在の人間がうざかった!だから人間を攻撃した。その対象が今回は人間じゃなかっただけのこと。次回人間がゴジラの逆鱗に触れたら攻撃されるのは人間!それがゴジラという存在。
ストーリーが大味で突っ込みどころ満載なのは元祖もその後の和製ゴジラでも言えること、何も今回のゴジラに限ったことじゃない。むしろ、ゴジラへの想いはゴジラを見捨てた日本人よりも深いとさえ思える。
ゴジラはもう日本のゴジラじゃない、そしてハリウッドが巨額の制作費を投じて日本向けのゴジラを作ってくれるほど甘くもない!アメリカ人によるアメリカのゴジラが作られたということを往年の石頭のゴジラファンは知るべきじゃないだろうか?と壮年の自分でも思えるほど、今回のゴジラはゴジラだった!
160億円の咆哮の虚しさ
最新のデジタル技術と無数のスタッフ、160億円もの大金をつぎ込んで2014年に蘇ったハリウッド産〈デジタル〉ゴジラ。その凄まじい「咆哮」に喜んでお金を払えるかどうかで、評価が二分する怪作。 興ざめな編集、冗長で薄っぺらい人間ドラマ、意味不明な軍隊の行動、ゴジラが産まれた過去の設定まであっさり否定する浅はかさ…と枚挙にいとまがない、いち娯楽大作として首をかしげざるを得ない未熟な脚本。 ゴジラ生誕の地・日本に対して多少気を遣っている描写はあっても渡辺謙が孤軍奮闘で空回りしている印象が目立ち、観ていて痛々しい。 こんな描かれ方で喜べるほど器用でない自分は、IMAX3Dで高い料金払って鑑賞したことを後悔している。この映画がゴジラでなければ、いや自分が日本人でなければそこそこに楽しめたのかもしれない、と自虐的に考えてしまうほど、非常に落胆させられた。それだけ、期待が大きかったのだ。 昨年の今頃は同じレジェンダリー・ピクチャーズ製作のパシフィック・リムに感動、興奮し幾度となく劇場鑑賞しただけに、後出しの本作に期待するなという方が無理である。 ギレルモ・デル・トロ監督ならゴジラをどう料理しただろうか。もしかすると彼の想像力の前にはゴジラの世界観は足かせでしかないかもしれない。 このギャレスゴジラを観た日本の特撮関係者らが奮起して起死回生の本場の〈アナログ〉ゴジラを再び世に送り出してくれることを夢見て、心の平穏を保ちたいと思う。
新鮮ではない
第1作は非常に怖い!歴史に残る名作だ。
2作目からは、プロレスショーみたいな感じで好きでは無い。
ビオランテからは、外からの新しい血を入れて少しずつ好きになった。Gも顔がだんだん小さくなって格好良くなる。未来人が来るキングギドラのお話が好きです。ハリウッド第1作はトカゲの怪物のためGとは認めません。さて今作、Gは素晴らしく格好いい。
お話は平成ガメラ第1作かと思った。皆さんギャオスに似ていると、御意、ならばその平成ガメラ第1作の方が面白いです。ガメラは子供の味方(初期)平成ガメラは人間の味方とコンセプトがはっきりしています。
ただ今作品の良さは、Gが映画界に復活した事であり、次作の発表もありましたので楽しみです。あの日本人俳優いらないと思います。
ゴジライズゴッド
ゴジラが咆哮するシーンでは震えたね・・
映画観てこんなにゾクゾクしたのは久しぶりだ。 原発事故や津波といった現在の日本ではタブー視される題材をアメリカ映画が描いているのも挑戦的でよかったです。敵性怪獣MUTOはただ交尾がしたかっただけなのかな?w
最高のゴジラ先輩と、薄い人間達。
日本版未見、エメリッヒ版は拝見してます。
日本版を見ていないので、ゴジラがどういう存在なのかは分かりません。エメリッヒ版では、とにかく見た目が憎たらしくて、強くて神出鬼没。人間どもが躍起になって退治を目指す、悪役的な立ち位置なのかなと思っていた。
今作の描かれ方は少し違って、悪役(脅威)は巨鳥夫婦に背負わせ、ガッジーラは救世主的な役割なのかな。と、思ってしまう程ガッジーラがかっこいい。煙の中から登場し、颯爽と巨鳥夫婦と戦闘。噛み付いて、尻尾で叩いて。巨鳥の飛べない先輩みたいな方が、最後に船上のブロディ大尉を追いつめる場面でも、どこでそんな忍び足覚えたんだよレベルで無音のお近づきからの、スアレスも真っ青の豪快噛み付き。
でもカッコいいですよ。的か味方か分からないガッジーラ、でもやっぱり応援してしまうしね。
人間共々もいろいろ出てきますよね。我らが渡辺謙は主役級だけど、あの悲壮感たっぷりの表情のみでニコリともせず無愛想。ブロディ大尉の悲惨な過去だったり、あるのかないのか分からないガッジーラに対する恨み、妻と子供への愛。どれもこれも薄っぺらくて、どうでもよすぎる。描き込み不足なのか、単に アーロン・テイラー=ジョンソンの役不足なのかも。
冒頭、幼少時代のブロディ大尉は小学校中学年くらいかな。だとしたら8か9歳で、その15年後の現在に2歳くらいの子供がいるって設定、なんか軽くないですか?てか アーロン・テイラー=ジョンソン、軽いっす。ただのチンピラにしか見えない。やっぱり彼には荷が重いか。
実はゴジラを映画館で観るのは初めてです。
記憶が確か正しければゴジラは地球を壊す悪者で人間がやっつける内容だった気が。 口から放射能を出すというすごい技で攻撃して。 やはり、ハリウッドが作ると映像は素晴らしく大掛かりになってますな。 アメリカらしく話の深さは希薄なように感じましたが。。。
海兵さんたちと観るゴジラ
たまたま横須賀の歯科大に行く予定があった帰りに港でリアル軍艦?やら潜水艦やらアメリカ兵や自衛隊の水兵さん?を物珍しく見入っていたところ、
ゴジラがやっていたことを思い出し映画館へ。
席の前には背筋を伸ばした海兵さんがチラホラ。
正直寝不足でゴジラはそんなに記憶に残らなかったけど、
「さっき見た軍艦だ!」と興奮できた。
若い海兵さんからは、その真剣そうに正した背中に
「もし俺があの船に乗っていたとしたら!!!!」
みたいな力の入りようが見て取れてなんだか男として内心
「軍艦に乗ってる側からイメージが膨らませられてるのかアイツラは、イイなァ」とロマンで胸がいっぱいになりました。
戦争はしたくないけど、撃ってみたい! 対岸の潜水艦やら基地を「ド!ド!ド!ド!ドッ!ドッ!」と撃ちまくりどれだけの速さで弾が到達するのか、
どれほどの威力なのか、
どこまで届くのか!
そりゃあんなもんあったら撃ちたくもなるよ。
と、レビューは脱線しましたが
ゴジラ良い奴感は嫌いじゃない。
日本の地形がオカシイけど楽しいから許せる!
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