劇場公開日 2013年7月20日

「よくも騙してくれたな、、、ネットで評価してたヤツら」風立ちぬ オ猿さんの映画レビュー(感想・評価)

1.0よくも騙してくれたな、、、ネットで評価してたヤツら

2013年8月2日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

おい、ネットで書いてる奴らお前ら組織票やろ、コレ。

実在の人物かなんか知らんけどそれをわざわざ皆大好きジブリアニメにして、主人公のメガネ男の幼少期からおっさんになるまで一から順に言葉でダラダラダラダラ人生説明して2時間20分経って、ヒロイン血吐いて、メガネ頑張って飛行機できて、お決まりの変なイタリア人登場、、生きねば涙、、、んでハイ!おしまい!!.....なめとんか!!!

こんなもん金使うな!観に行くな!!!いい歳こいた大人が斜に構えて、「うーん、いい映画でした。。。トレビア〜ン」っていう映画じゃ!募金でもしときなさい!!

まあ、キャラがわざわざ口で感情や状況、空気感を人に伝えるなんてエンタメとしては1番滑稽で子供騙し、無知なガキが見る映画。細かな仕草でしょうもない夫婦愛伝えようとする暇があるなら、秒単位の鳥肌立つようなかっこいいシーンをやれよ、それがエンジニアとしてでも夫としてでもどっちでもいいから。そっちのがよっぽど重要でしょ?エンタメなら。

オ猿
yodogawaさんのコメント
2013年8月10日

「鷹」様

小生のつまらぬ呟きに真摯にお答え下さった事、厚く御礼申し上げます。
「鷹」様のお気持ちも充分に了解いたしました。

以下の件はそれこそ蛇足ですので、どうかお気になさらぬよう。
小生は昭和6年に建てられた木の家に長年住んでおりました。
また近親者が結核を患っていた時期もありました。(菜穂子さんと違って、85歳まで長生きしましたし入院していたのもサナトリウムではなくコンクリートの病院でしたが。)
小生にとっては身近すぎるテーマだったのかもしれません。当方の個人的事情など、つまらぬ事を吐露してしまい申し訳なく存じます。

「鷹」様、どうかこれからも良き映画を観て健やかなるお気持ちを大切になさって下さいませ。本当にありがとうございました。

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最後に「オ猿」様
「オ猿」様のレビュー欄なのに、関係ない事を書き連ねてしまい大変失礼いたしました。これにて消えますので、どうかご安心を。

yodogawa
さんのコメント
2013年8月10日

あ、申し訳ない。
吾人の文章力の無さを恥じるばかりです。

私は各々の感じ方、好き嫌いはあって当然ですし
むしろあるべきだと思うんです。

ただ、自分と違う意見の方を批難する事はおやめになられたほうが良いと
申し上げたかっただけなんです。

誤解を受けるような部分があったことをお詫び申し上げます。

私は、この作品、感動できるできないの大きな分水嶺として、昭和の木と紙の家、蚊帳などの記憶がその人にあるかどうかというのも重要な要素だと思っています。
それがあればそれだけで物語に過去へのノスタルジーとともに最初からすんなりと入っていける気がするのです。

もちろん感動できなかった方のご意見も”なるほど”と納得させていただくものが多数あります。

1+1以下の文章は蛇足だったかもしれません。申し訳ございませんでした。この部分は、たとえば森鴎外の著書を読む際には漢文の知識があったほうがより感動できますよっていう位の意味だったんです。失礼しました。

鷹
yodogawaさんのコメント
2013年8月9日

大変申し訳ありませんが、以下、ネタバレの部分もございますので、「風立ちぬ」未見の方はお読みにならぬよう。

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『愛する人を病に奪われ、さらには戦争で多くの方々も亡くなった。
その圧倒的な喪失感、絶望感を抱きながらも、人はなお「生きねば」ならぬ。
その悲しさの中に差す一条の光を探そうとした映画』
なのだと、鑑賞後、小生は解釈いたしました。

然しながら、解釈する事と感動する事は別であります。
物語の意図が理解出来なかった訳ではありませんが、残念ながら感動は湧いてきませんでした。

小生のように感動出来なかった人がいる理由を、「13番目の猿」様が考察してくださっております。
「鷹」様、是非お読みくださいませ。
「鷹」様ほどの理解力がおありであるならば、その理由もわかっていただけると思います。
(「13番目の猿」様、勝手にお名前を挙げて申し訳ありません。)

小生の勘違いかもしれませんが、「鷹」様は、本作に感動出来なかった者は理解力が足らないのだと、嗤ってらっしゃるような気がして遺憾でなりません。「鷹」様のコメントを拝読し、荒寥たる気持ちになりました。

感動した方々に対して疑念を持つのも、
感動出来なかった人に対して理解力がないと嗤うのも、

他者の思いを尊重しないという点においては、結局、同じ穴の狢なのではないでしょうか?

一本の作品に対して多種多様な思いがあって良いと小生は強く考えます。

yodogawa
さんのコメント
2013年8月9日

なるほどぉ。
あなた方は理解できなかったのですね。
それはよぉく理解できました。

そして、
あなた方が作品を理解し評価できなかったが、
理解できた人がいて、感動できた人がいたという事実。
並びにどうしてそれらの人達が評価したのかという部分は理解できなかったようですね。

自分の理解できない事象を、単に切り捨て、罵詈雑言で自己正当化する行為って
非常に醜く、耐え難く恥ずかしいものであると言うことにお気づきになられたほうがよいと思います。

たぶん、世の中には貴方のような方にとって理解できないことは無数にあるように思われます。それを片っ端から切り捨てていったら思考世界がとても小さくなってしまいます。

小学生は、1+1が最初はわかりません。
学習し1+1が理解できてから2×2が理解できます。
2×2が理解できて初めて√2が理解できるのです。

自分が好きか嫌いかの判断は結構です。

しかし、良い評価をしている人達の人間性までをも貶め、非常に劣悪な自分の精神レベルまで引き摺り下ろすような愚かな言動はおやめなさい。

鷹
こまじぇさんのコメント
2013年8月7日

私も最近になく低評価せざるを得ない出来映えですが、高評価・泣いた・感動した・最高傑作!と評価する方が、全く理解出来ません・・・

なにか新興宗教みたいな感じになっていますね。

こまじぇ
天網恢々さんのコメント
2013年8月3日

ここまで聞くに耐えない下品な罵倒を受ける映画は逆にどんなもんかと気になって観に行きたくなってしまうなー

天網恢々