劇場公開日 2013年7月20日

「なぜ褒める人がいるの?」風立ちぬ ネコまみれさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0なぜ褒める人がいるの?

2013年7月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

技術者・堀越二郎の話では弱いから、余命ものをくっつけてお涙頂戴にしたら、かなりの人はイチコロですよ。
と、ジブリのブレインはそろばんを弾いた。
宮崎駿は飛行機を描かせてもらえるなら、なんでもOK。
そうして仕上がった、ジブリ映画史上、ワーストな作品。
軽井沢ホテルで休暇をとる主人公と、そこで避暑に来た令嬢。
戦争に突入してゆく庶民の苦しみなんか一切ナッシン。
もういい。突っ込むのもイヤになる。

ネコまみれ
きいさんのコメント
2013年7月31日

戦争がメインの映画ではありませんよ。
宮崎さんが伝えたい部分はそこじゃない。
たまたま戦争のあった時代というだけで。
そうやって言い切って切り捨ててしまうのはよくないです。
まあ、宮崎さんはわかる奴にだけわかってもらえればいいと思ってそうですが(笑)

きい
Rさんのコメント
2013年7月28日

飛行機への情熱と限られた時間がキーワードなはずです。だから、戦争の描写が少ないのです。なぜなら、戦争映画ではないからです。

R
メガネ男子さんのコメント
2013年7月23日

モノのとらえ方はひとそれぞれですもの。よくもとらえられるし、わるくもとらえられるし、いろいろあっていいんぢゃないでしょうか??

メガネ男子
あっこさんのコメント
2013年7月23日

これだけは言わせてください
ジブリ映画史上ワーストな映画ではありません。
わたしも、二郎さんのように
自分の人生を全力で生きたいなって
そう思いました。
心に響くものが、たくさんありました。
私はこの映画に出会えたことを、幸せに思います。

あっこ