春を背負ってのレビュー・感想・評価
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普遍的
肝心な所で言い間違え…
ゴロウさんが倒れてトオル達が下山するシーン。
トオルが「トオルさん、僕は許さないよ、絶対許さない」って…
鬼気迫る緊迫シーンなんだからその言い間違えはないだろし編集で気づいてくれ!
山へ行こう!
年取ってから登ると遭難の危険が・・・
景色が素晴らしく山に行ってみたくなる
景色が素晴らしい
予告にも出てきた、山小屋の屋根で蒼井優がカラフルな布団を干す絵は特に美しいです
ところどころBGMがわざとらしいなと思うところや、最後のくるくる回るところ等、古臭さも感じましたが、景色がとにかく素晴らしいので、引き込まれました
しっかり者で料理上手で働き者で明るくてかわいくて救助までテキパキこなしちゃう愛ちゃんて、優秀過ぎ
そりゃ惚れますわ
菫さんも美人で働き者で素敵な人ですよね
監督の理想ですかね
蒼井優さんいい女優ですね
ファンになりました
山の景色が美しい
失笑の連続が怒りに変わった
昔の国策映画でもこれほど露骨な価値観の押し付けはしないだろう。それも稚拙な手法で。
人の心の機微なんぞは「喜怒哀楽」の4パターンのみ。
当然役作りも浅いから役者が間を持て余し棒立ち棒読み。ああ…。
これでもかと説明的なカット割。ハイここは楽しい場面だから楽しい音楽、悲しいからマイナー調、美しい山並みはホルンで、ってお前どんだけお子様向けに作ってるんだよこの映画!
私は一秒たりとも失笑を止めることができず30分で耐えきれず停止ボタンを押しました。
いったいどうしてこれほどセンスのかけらもない、むしろ最も映画作りに向いていない単細胞な監督が巨額を投じて映画を作ることができるんだろう。日本映画界の七不思議だ。
タイトルなし(ネタバレ)
ヘリは資材は運ぶのに急病人は時間と戦いながら背負って下山する矛盾。
そうなのかもしれないけど、であれば説明が無いのは不親切。
原作から小屋の場所を立山にしたのも疑問、ダイナミックな絵にはなったものの原作の小屋のイメージとはかけ離れてしまいストーリー全体に説得力がない。
結局、立山の四季を撮りたかっただけなのでは?と思ってしまう作品です。
蒼井優はとても良かった。
山で癒される
こういうしっかりしてるの映画は久々。
映画が始まった時の桜の映像や押入曲の「なごり雪」で何と無く監督はもう五十代の方じゃないかと、かなり気になった。
今主流の派手というか、賑やかのやり方と違い、編集や撮影は落ち着いてる感じで仕上げて、見る時なんだかの渋さを感じられた。調べると、やはり撮影監督から映画監督へ活躍してる木村大作さんは、今年、なんと、もう75歳の高齢。日本以外の国で珍しいみたいですが、日本ではおかしくないかもしれん。
文春で発表した「読めば山を登りたくなる」という山岳小説の映画化ですが、映画を見る時山の美しさが目立ってくて、ストーリーなどという脚本の要素はなんかちっぽけな存在になってしまった。いや、そもそも自然の前に人間はちっぽけな存在だからね。さすが撮影技師をやってきた木村監督、人を感動させように四季の山々をうまく撮りました。この映画を一言で言うなら、山の朝日が希望をくれるように自然の力で解放されるっていうことなんでしょうかね。
売れなくても構わない、渋くても構わない、精神的な価値がある映画を制作する日本映画業を尊敬してます。
癒される一品としてオススメします、今まで沢山を背負ってきたあたなに。
景色等は確かに素晴らしかった
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