地球、最後の男

劇場公開日:

解説

アメリカの人気パンクバンド「ブリンク182」のトム・デロング率いるオルタナティブ・ロックバンド「エンジェルズ・アンド・エアウェーブズ」がプロデュースを手がけたSFミステリー。地球との連絡が途絶えた国際宇宙ステーションにひとり取り残された宇宙飛行士の運命を、最新鋭の技術を駆使した圧倒的な映像美で描く。監督・脚本を手がけるのは、本作が初メガホンとなる撮影監督のウィリアム・ユーバンク。

2011年製作/84分/G/アメリカ
原題または英題:Love
配給:クロックワークス
劇場公開日:2013年1月19日

スタッフ・キャスト

監督
脚本
ウィリアム・ユーバンク
撮影
ウィリアム・ユーバンク
音楽
エンジェルズ・アンド・エアウェーヴズ
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映画レビュー

1.0最後のナレーションが、言いたいことかな

2020年10月22日
Androidアプリから投稿

悲しい

難しい

寝られる

長いです。観た後の感想としては、人間は人との関わりが必要と言いたいらしい。始まりの戦争シーンと2049年(だったか?)に宇宙船に一人取り残された人との関連が分からず(彼の空想?)。孤独だと妄想、幻聴に襲われるよ、ってことかな。物語性はなく、孤独と愛の概念を伝えたかった感じです。

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ケイト

0.5金かけて中身ないSF作るなよ

2019年12月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

宇宙船の中で一人孤独に任務を負う男が…というよくあるシチュエーションSFだが…。 ちゃんと説明すべき部分を曖昧にしているので主人公の内面に入っていかない。ハッキリ言って下手クソ。孤独さが全く伝わって来ず。展開もタルく退屈な時間多し。ただ綺麗な映像で思わせぶりなことを見せるだけ。中身無し。 SF好きとしてはこれは許せないレベル。噴飯ものです。

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散歩男

2.0無理な哲学やオシャレ感出しすぎ。

2014年6月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

寝られる

う~ん?なんだろ?哲学的な内容ではあるが全く映画に入り込めなかった。 映像美以外はそんなにのめり込める映画ではないです。基本哲学的な映画って観る側によって解釈が違うし起承転結も無いので面白いつまらないと言う次元で語れないと思う。 だからその時の気分や環境によって観なくてはいけない。(笑)

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エイジ

3.5ハリウッド好きにはお勧めしません

2013年10月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

知的

難しい

観終わった直後の感想は 「2001年宇宙の旅(みたいにわけわからん)映画だったなぁ」 でした しかし、時間が経つに連れ 「あれ?今の自分の心情はあいつと被るな?」 「あ、この感覚はあの時の主人公が感じた事と一緒じゃね?」 と、ジワジワ沁みて来るのです ネットでレビュー読むと、その多くが2〜3行で「駄作」の烙印を押していて、「オイオイお前ら観てないじゃん!」と、残念な気持ちになりました この映画の見所は、正気から狂気に移りゆく虚実の狭間に、自分と重ね合わせて、主人公ではなく自分を見る所にあると思うんです 2行で駄作の烙印を押す人達は映画の楽しさを知らない可哀想な人達だと思いました ちょっとでも「ん?」と思った方は、もう一回だけ見て欲しいなー 噛めば噛むほど味が出る、自分的には「マスト映画」の部類に入る映画です

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さっすー