きっと、うまくいくのレビュー・感想・評価
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3人の友情に大いに笑わされ、オイオイ泣かされます。 ボリウッド最高...
3人の友情に大いに笑わされ、オイオイ泣かされます。
ボリウッド最高傑作、ですね。ぜったいお奨めの逸品。(目薬使いすぎてますが・・)
アーミルカーンは間違いない
塚口サンサンで再上映をしていたので祖母と観に行きました。最高でした。
この作品はインド映画の中でもスラムドッグミリオネアと同じくらい有名なものであると思う
今回初めて観て、自分の中でトップスリーに入るくらい良い映画だった!!
インド映画特有の、派手な衣装、突然始まる歌とダンス、濃い顔、これが好きな方は間違いなくお気に入りの映画になると思われる
このくらい、かんっっっっっっぺきにハッピーエンドで終わり全伏線を回収するのはそんなに簡単なことではなく、それを為し得ている作品も少ないと思う、その数少ない作品のうちの1つであると思った
憧れの学び方ではあるが…
成績のためだけに丸暗記するという勉強法は、私が実践しているところであるから、耳の痛い話にも思えた。そしてどんなに努力しても、才能のある奴には敵わないという現実を突きつけられたような気がした。映画の全体を通して見せ場が多く、楽天的な雰囲気が流れているので、頭を空っぽにして見ることができる。
究極の楽観主義
愛、友情そして夢。
全てにおいて堅苦しく考えるのではなく大事なのは今が楽しいのか。必死になって成功を目指すのではなく、優秀に慣れば自ずと成功は付いて来る。考え方が大事なのだ。様々な選択の時、臆病な自分が居ては一歩が踏み出せない。その時に臆病な自分を無視させてくれる言葉 ”All Is Well 〜きっとうまくいく〜”。
話が大学の話だったから、自分への教訓として見ていた。
all izz well!
長い!(褒めてる)
カットが必要なシーンは一切なく、物語の初めから引き込ませてくれる
終始忘れてはいない笑いの中に、いくつもの感動がある。こんないいとこばかりのシーンの繋がりを、3時間もみせてくれるなんてありがとう
最高の上の言葉がないのがもどかしいくらいに良い映画
インド映画は初めてだったけど、インド映画デビューがこの作品で本当によかった
およそ三時間という長さを感じさせない展開の量とテンポの良さ。定番ネ...
およそ三時間という長さを感じさせない展開の量とテンポの良さ。定番ネタとも言えるような要素が詰まっているのに、退屈さを感じさせない。俳優達の演技や表情作りの賜物だろうか。
所々に爽快感を与えてくれる場面もあり(ラストも然り)、まさに「笑いあり涙あり」の良作だった。
笑って感動!
見ると爽快な気持ちになれた作品。
インド映画ならではの、歌って踊ってシーンもしっかりあり笑
ランチョーって一体何者?
と最初なり、え?え?って最初はついていくまでに時間がかかったけど笑
(“桐島部活やめるってよ”を彷彿させながら最初は見ていた)
結果、ランチョーはぶっ飛んでるけど、めっちゃめちゃ人思いで、偉大な、すごい人だなー!と。
ちょっと長いけど、諦めずに最後まで見たらきっと楽しめる作品。
この映画の世界の一員になりたい
長いですけどね、見終わるとすぐまた再生して、この世界に戻ってきたくなる。
愉快、痛快、爽快。
テーマソングが、交互に心の中でリフレインする。
「Al izz well」大事な何かの前に、不安に取りつかれそうなときに唱えるお守りを手に入れた。
そんな大事な大事な映画。
この映画が、インドで制作されて、インドで歴代興行成績No.1となり、インドで多数の賞を取ったということの意義!!!
正直、数十年前北インドを旅行したくらいで、インドをよく知らない。
ネットで観る情報は悲惨な話。そんなことが今も行われているのかとビックリするような、大都市の公共の場で憚りなく行われるレイプ。持参金が少ないと焼き殺される花嫁。高位カーストの物を勝手に触ったというだけで殺された低位カースト。
しかも、このことを問題視する有識者も多いけど、問題視されること自体が不思議でしかないという態度を取る人々も多い。
経済成長著しくとはいうものの、カーストが廃止されたって話はまだ聞かない。
そんな先入観でみると、すごく意義深い映画。よくぞここまであからさまにおちょくってみせた、その勇気に乾杯。
そして、これがインド国内でも受け入れられ、評価されているってことにまず身震いするほどの感動に見舞われる。
親の意志やしきたり、カーストで、自分の人生が決まってしまう。
大金かけて勉学できる子もいれば、勉強したいのに勉強できない子もいる現状。
お金で買う学歴…。
考えるよりも丸暗記で点が取れればいい。
そんな中で声高々に主張される「何になるかは自分で決めればいい」「ありのままの自分で良い」
言葉の重みが違う。
大学は勉学するところではなく、就職するための予備校。
インドの貧富の差を考えれば、エンジニアになることが、カーストの連鎖から抜け出すすべと思えば、そこにしがみつくのもわかる気がするけど。
…日本の大学もそうなってますね。
そんながんじがらめの中を、好き放題していく主人公。
親友二人がうまく緩和して、バランスをとっています。
学生時代の悪戯は、ちょっとやりすぎだろうとか、
素人ながら、医学面でありえんだろうとか、
主人公三人とも、やっぱり実年齢に近い年代を演じていらっしゃる方が魅力的とかで、満点にはならないけれど。
すがすがしい映画です。特にラストの風景は絶品。これだけでもずっと見ていたい。
青春って良いですね。
ハリウッドやイタリアでリメイクという話があるけれど、
この映画の持つ勢いが、歌やダンスのノリがどの程度再現できるのだろう?と懸念する。
それなりの感動作、面白い作品になるとは思うが、
やっぱりこの映画の持つ独特の面白さはこの映画でしか味わえないんじゃないかと思います。
死ぬほど笑わされて死ぬほど泣かされる驚天動地のボリウッド産ジェットコースタームービー
エリートエンジニアを輩出する名門大学ICEで出会った3人組が狡猾なライバル、頑固な親、鬼校長達と繰り広げる大騒動の数々と、10年後バラバラになっていた3人組を強く結びつけるあの日の約束・・・これが3時間に及ぶ歌と踊りと涙と笑いとペーソスを具材にした怒涛の闇鍋エンターテイメントの骨子。
何度も繰り返される「きっと、うまくいく」というリフレインが何度も何度も畳み掛けるように繰り返され、劇中にガンガン投入される自殺、差別、貧困といった深刻なネタまでも燃料にして爽快極まりないエンディングまで疾走、死ぬほど笑わされて死ぬほど泣かされる驚天動地のボリウッド産ジェットコースタームービーに開いた口が塞がりませんでした。インド映画恐るべし。
この170分は無駄にならない。
この映画は大きく分けて二つのポイントで楽しめます。
一つ目は過去、3バカの大学時代。二つ目は現在、ランチョーはどこで何してる?というところです。ランチョーの人間性にとにかく惹かれ「きっと、うまくいく」って私生活で言いたくなります。コメディ調のドラマがとても楽しめました。現在のランチョーを探す旅、サスペンス感もあり楽しめます。過去と現在がうまく繋がる展開、オチが秀逸です。メッセージ性もありいい映画だ。
役者アーミル・カーン恐るべし。大学生にしか見えなかった。
笑って泣いた、あっという間の3時間!
以前映画館で見たことがあったけど、AmazonPrimeで再視聴。
改めて見ても、3時間を感じさせない、
笑って泣けて、そして自分の生き方も見つめ直せる、
充実した作品でした。
インドのミュージカルは新鮮でこれはこれで楽しい。
成功を求めるな。実力をつければ、成功はついてくるから。
人の人生を生きるな、自分に正直に、自分の人生を生きろ。
誰も将来のことは分からないし、心はすぐに不安になる。
だから、自分の胸に手を置いて騙してやれ。前に進め。
『きっと、うまくいく』、そう言って。
もし自分に子供ができたら、好きなことを全力で応援したいと思った。
そして、競争における勝利という結果を目的にする学長のようにはなりたくない、
成果を求めずプロセスを大切にする大人になりたいと思った。
正しいプロセス、信念あるプロセスであれば、きっと成功はついてくる。そう信じて。
何回でも見たい映画
本当に好きで、何度も見てる
前向きな考え方ができるようになるし、笑顔になれる
最高の友達みたいな映画
長いけど、ぜんぜん飽きさせないし、内容めっちゃ詰まってるのにひとつひとつ重くて、なのにくどくない。
笑いあり、涙あり、あっという間の170分!
舞台はインドの名門工科大学。
学年1成績優秀だが、競争社会を嫌い、社会の常識を否定する謎の少年ランチョーと学年最下位と下から二番目に成績が悪いファランとラージューが繰り広げる波乱万丈の青春ストーリー。
170分と長編だが、笑って、泣けて、時間を忘れてずっと楽しめる、絶対に見る価値のある1作です。
この1作の中に友情、恋愛、人生の教訓全てが詰まっているので、今何か悩みを抱えて少し落ち込んでいる人にはぜひ観ていただきたいです。
映画界の巨匠スティーヴン・スピルバーグや人気俳優ブラッド・ピットなど、業界内での評価もかなり高いインド映画の傑作と言っても過言ではないこの映画。
恐怖心をなくして前に進んでいく勇気を持つことや、成功は後からついてくるものなど、自己啓発の要素も含んでいて、観終わったあとは心がすっきりした気持ちになり、明日からまた頑張ろうと思わせてくれる映画です。
個人的にインド映画は初めて観たけど、ストーリー展開も最後までしっかりしていてハリウッド映画に負けないクオリティの高さを感じました。
本当に自分が好きだと思えることをして生きていくという選択肢、そして自分に嘘をつかない生き方をする事などをテーマにしているので若い人には特に、今すぐに観てほしい良作だと思います。
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