「三時間の苦行!!」きっと、うまくいく アンジェロさんの映画レビュー(感想・評価)
三時間の苦行!!
エンジニアか医者になれという、インド社会の一元的な価値観への批判は少し感じたものの、映画の大部分の時間は悪ふざけや学長との戯れに費やされ苦行でした。終盤の盛り上げ方も、通常の映画なら中盤くらいのたわいもないエピソードに感じて結末としては弱く感じました。おふざけ脚本に「原爆」、「ヒロシマ」、「ナガサキ」の単語が出てくるのも不快で、私には合いませんでした。
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エンジニアか医者になれという、インド社会の一元的な価値観への批判は少し感じたものの、映画の大部分の時間は悪ふざけや学長との戯れに費やされ苦行でした。終盤の盛り上げ方も、通常の映画なら中盤くらいのたわいもないエピソードに感じて結末としては弱く感じました。おふざけ脚本に「原爆」、「ヒロシマ」、「ナガサキ」の単語が出てくるのも不快で、私には合いませんでした。